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2008年4月15日のブックマーク (7件)

  • バナー広告に頼らないサービス設計--モバゲータウン成功の裏側に迫る

    12月7日に行われた「モバイル・ビジネス・サミット2007 マーケティング・エディション」の特別セッション「モバゲー成功の裏側〜企業とユーザーをつないだモバイル戦略」では、シーネットネットワークスジャパン 編集統括の西田隆一がモデレータとしてディー・エヌ・エー取締役ポータル・コマース事業部長の守安功氏を迎え、モバゲータウンの成功の秘密に迫った。 12月12日に東京証券取引所マザーズ市場から市場第一部に上場したディー・エヌ・エーの主力サービス「モバゲータウン」。ユーザーが無料で120種類以上のゲームを遊べることが特徴だ。2006年2月のサービス開始以降、順調な伸びを示し、11月末現在で会員数813万人、月間138億2000万ページビューを誇るサイトにまで成長した。 当初若年層しかいなかったユーザーも、最近では30代まで広がりつつある。2006年11月末の会員数200万人時点では10代が69%

    バナー広告に頼らないサービス設計--モバゲータウン成功の裏側に迫る
    gyanta
    gyanta 2008/04/15
    バナーやメールマガジンの広告によるものが20%モバゴールドをクリックやサイト入会などに応じてユーザーに支払う成果報酬型広告が45%、ユーザーにアバターアイテムを販売するアイテム課金が35%。
  • 次世代UGCはモデルは陳腐だが新しいと捕らえるべきかも。

    ケータイ小説に続いて、携帯での音楽配信のヒット作が話題になっていた。 というかケータイ小説の話を見て、こういうところに着目したのかもしれない。 asahi.com:配信シングル急成長、格付け異変 - 携帯電話 - デジタル 「愛唄」は04年に始まった音楽配信サービス「着うたフル」で初めて100万回のダウンロードを記録した。曲の一部である「着うた」に対し、「フル」は一曲丸ごとの完全版。「千の風」はオリコンのシングルCDチャートこそ年間1位だが、フルでは配信されていない。一方、「愛唄」はCDチャートで24位。さらにCD2位、フル3位の宇多田ヒカル「Flavor Of Life」なんて曲もある。こちらは4日に発表されたゴールドディスク大賞で年間1位シングルに選ばれた(07年発売の曲が対象。「千の風」は06年発売)。 それに対して、オリコン社長曰く、 「当に好きなアーティストの音は手元に形として

    gyanta
    gyanta 2008/04/15
    「愛唄」は「着うたフル」で初めて100万回のダウンロードを記録した。一方、「千の風」はオリコンのシングルCDチャートこそ年間1位だが、フルでは配信されていない。一方、「愛唄」はCDチャートで24位。
  • インターネット上で売れないものはない,モバイルで新顧客

    インターネット上で売れないものはない,モバイルで新顧客 アマゾンジャパン 代表取締役社長 ジャスパー・チャン 氏 2000年に日のEC(電子商取引)市場に参入し、「品ぞろえ」「価格」「利便性」の三つを追求する戦略で顧客満足度を高め、成長を続けているアマゾンジャパン。2007年10月に千葉県八千代市に新物流センターを開設するなど、事業拡大のための基盤整備を進めている。同社社長のチャン氏に、今後のAmazon.co.jpの事業計画や市場の見通しを聞いた。 2007年10月に新たな物流センター「アマゾン八千代FC」を立ち上げた。その狙いは。 新しい物流センターは、我々の戦略を今後も継続していくためのものになる。具体的には、「より豊富な品ぞろえを提供する」、「より早くお届けする」という二つの戦略を担う。我々のビジネスのベースとなってきた書籍やCD/DVDよりも大きな商品を扱えるように設計されてい

    インターネット上で売れないものはない,モバイルで新顧客
    gyanta
    gyanta 2008/04/15
    amazon.co.jpのパソコン向けサイトでは大半が30~40歳代で、男性の方が多い。一方、モバイルでは10~20歳代の顧客が多い。モバイルで若い年齢層を獲得するという結果になっている。←結局、住み分けなのだ。
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  • グーグルゾンはやっぱり生まれる?――アマゾンや楽天に負けるGoogle | WIRED VISION

    グーグルゾンはやっぱり生まれる?――アマゾンや楽天に負けるGoogle 2008年4月14日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (2) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ●アマゾン化するGoogle メディアの近未来を描いたEPIC2014というフラッシュ・ムービーが2004年に作られ話題になった。2008年にアマゾンとGoogleが合併してグーグルゾンという会社ができ、ネット・メディアの支配的地位を占めるというストーリーだった。日語の字幕付のバージョンもできている(このリンクをクリックすれば見ることができる)。 EPIC2014によれば、今年がまさにグーグルゾンができる年というわけだ。今年かどうかはともかくとして、これまで書いてきた成果報酬型のネット広告の発展ということからみても、Googleとアマゾンがひとつになるというのは、かならずしも荒唐無

    gyanta
    gyanta 2008/04/15
    楽天市場に参加している各ショップやアマゾンは、アフィリエイト・サイトからのアクセスがあった後、それを売り上げにつなげようと努力する。Googleは広告主には売り上げにつなげなければという切迫感が
  • 「個人の情報発信はマスメディアとは違う」のか?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ネットが広がると同時に始まったともいえるタイトルのような問いに、 法的な指針がひとつ出された。 「誰もが情報発信者」の時代ならではの興味深い判決だ。 ●「困りもののマスコミ」 「マスコミには困ったものだ」というのは、ネットではことのほか盛り上がるテーマだ。 私もこの欄でそういう調子で書いたことは何度かあるが、このところできるだけそんなふうには書かないようにしている。 雑誌で原稿を書いている私が「マスコミの人間」ということになるのかどうかはよくわからない。ひとりで原稿を書いているので、自分ではそういう意識はない。 新聞などのオーソドックスなメディア組織の人々には、「あいつはマスコミの人間ではない」と思われ、一方ネットでは、「あいつはマスコミの人間だ」とコウモリのような存在になっているのかもしれない。しかし、そもそも雑誌というのは、客観性を重視する大手マスコミと個人の情報発信のあいだのような存

  • 大学はビジネスなのか? - 内田樹の研究室

    昨日、送稿した教育についてのエッセイの最後を私はこんなふうに結んだ。 教育再生のための方法として私から提言できることは一つだけである。それは教育現場から消費文化のイデオロギーを一掃すること。さしあたり、ビジネスのワーディングで教育を語る人間(メディアで教育を語っている人間のおよそ半数はそうである)にすみやかにご退場願うことである。もちろん、誰もそう簡単にはご退場くださらないであろうから、私はこうして機会あるごとに懇願しているのである。 家に帰って夕刊を開いたら立命館大学での「転部応募」の話が一面に掲載されていた。 こんな話である。 今春新設の生命科学部で、280人の入学定員に対して、414人を受け容れてしまったために、定員超過率が1.48倍となった。これでは文科省からの私学助成が交付されない。 だが、立命館は助成金の交付を望み、「あと22人入学者数を減らせば、交付が受けられる」という計算で