2018年もそろそろ終わり。映画ファンが年間ベストを「どうしよう…どれが一番とか上だとか、とてもじゃないけど決められない!」と喜びつつも悩む時期でもありますね。ここでは、2018年に公開された“マンガの実写映画化作品”の中から、筆者が独断と偏見で選んだベスト10を紹介します。先にはっきり書いておきますが、これまでの「マンガの実写映画化作品は難しい」という先入観を覆す、その魅力を挙げればキリがないほどの、歴史に残る名作が続々と誕生していましたよ! ※昨年&一昨年のマンガの実写映画化作品の記事はこちら↓ □失敗作?それともファンも納得の傑作?2016年の漫画の実写映画化作品の総括! □本当に面白かった2017年のマンガの実写映画化作品ベスト10!「実写化はダメ」なんて言わせない! 10位:『覚悟はいいか、そこの女子。』 ©椎葉ナナ/集英社 ©2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会