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  • 沖縄タイムス | 「文書廃棄を奨励」西山さんら高裁批判

    「文書廃棄を奨励」西山さんら高裁批判 政治 2011年9月30日 09時34分Tweet(2時間34分前に更新) 【東京】「司法は死んだ」。沖縄返還をめぐる密約文書の開示請求訴訟の控訴審判決で逆転敗訴した元新聞記者の西山太吉さん(80)ら原告は29日、東京・霞が関の司法クラブで会見し「国家の秘密を国民の前に明らかにし、歴史の審判を受けるという情報公開法の精神を蹂躙(じゅうりん)した」などと相次いで批判した。「保存すべき文書を廃棄した国の責任を追及すべきだ」「外務省が探して見つからないから『ない』というだけの判決」と怒りの声を上げ、憲法判断を示すべきだとして上告を求める考えを示した。 午後2時すぎ、青〓馨裁判長が「原判決を取り消す」と切り出し、主文だけを読み上げた。 西山さんや作家の澤地久枝さん(81)ら原告は厳しい表情を崩さず、重苦しい空気が原告席を包んだ。日弁護士会館の待合室に集まった

  • 東京電力、 今夏の節電結果まとめる ピーク電力は4922万kW | 環境ビジネス

    東京電力は、今夏の電力需給状況について発表した。今夏の最大電力は、東京地方で今夏の最高気温36.1℃を記録した8月18日(木)の4,922万kWだった。当日の供給力は、5,460万kWを確保していた。 これは、前年度実績5,999万kW(7月23日(金)、東京地方最高気温35.7℃)を1,077万kW下回った。8月の高気温発生時の需要水準は、昨夏の同じような気温の時と比べると、約900万kW~約1,000万kW低い水準となった。 今夏の最大電力は、大口・小口・家庭用ともに、昨年より減少し、全体で1,077万kW減(▲18%)となった。特に大口の顧客は、約600万kW(▲29%)の減少があったものと試算。小口は約400万kW減(▲19%)、家庭用は約100万kW減(▲6%)と試算している。 また、同社では、今夏(7~8月合計)の販売電力量は、対前年比▲14.0%と前年実績を大きく下回った

  • 沖縄タイムス | 密約文書の有無 再調査せず

    密約文書の有無 再調査せず 政治 2011年9月30日 09時26分Tweet(48分前に更新) 【東京】山口壮外務副大臣は29日の記者会見で、沖縄密約訴訟の控訴審判決で関連文書はないと主張する国側が逆転勝訴となったことを受けて、「端的に言ったら『ないものはないのだから、すみません』という話だ」と述べ、外務省として文書の有無を再調査する考えはないことを明言した。 外務省出身の自身の経歴を踏まえ、「都合の悪いことを隠すことがあるのか、というのが個人的なところだ」と故意の文書廃棄は考えにくいと指摘。密約関連の文書が「不存在」とされていることには「事実としてなくて申し訳ない」と陳謝した。 岡田克也元外相が在任中に密約調査を命じ、有識者を交えた調査が行われたことを踏まえ、山口氏は「相当事実関係は明らかになったのではないか」との認識を示した。 藤村修官房長官は29日の記者会見で、控訴審判決について「

  • asahi.com(朝日新聞社):原発賛否の投稿数の差、少なく公表 エネルギー庁 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所  経済産業省資源エネルギー庁が、九州電力玄海原発(佐賀県)の運転再開について説明したテレビ番組で、番組への投稿意見数を117件少なく公表していたことがわかった。実際の総数の17%に当たる。公表分では再開賛成が反対を大幅に上回っていたが、総数ではその差が縮んでいた。  エネ庁などによると、番組は6月26日に佐賀県民向けにケーブルテレビなどで中継され、メールなどによる視聴者らの意見や質問も紹介した。番組後、エネ庁は投稿意見が計589件で、内訳は賛成286、反対163、その他140と公表したが、これは途中集計だった。最終集計は計706件で、内訳は賛成302、反対241、その他163だった。  賛成意見から九電などの「やらせメール」141件を除くと、途中集計、最終集計ともに反対が賛成を上回るが、その差は途中が18件、最終が80件だった。 続きは朝日新聞デジ

  • 小泉元首相:自然エネ開発で「減原発」訴え - 毎日jp(毎日新聞)

    講演で脱原発依存、自然・再生エネルギー開発を提唱する小泉純一郎元首相=川崎市川崎区で2011年9月18日午後4時56分、高橋直純撮影 小泉純一郎元首相は18日、川崎市川崎区内で講演し、福島第1原発事故を受けた今後のエネルギー政策に関して「政府は原発建設を進めてきたが、この費用を安全な自然エネルギー開発に使い、原発依存度を下げるべきだ」と述べ「減原発」実現を訴えた。 同時に「政府は、原発は低コストだとしてきたが、高レベル放射性廃棄物を処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」と指摘、原発はコスト面でも問題があるとの認識を示した。

  • [PDF]110926 第三国定住 外務省申入書 : 全国難民弁護団連絡会議

    外務大臣 外務省 玄葉光一郎 人権人道課長 殿 殿 申 入 書* 2011年9月26日 東京都新宿区四谷一丁目18番6号 四谷プラザビル4階 いずみ橋法律事務所内 T EL 03 - 5312 - 4826 代表兼事務局長 FAX 03-5312-4543 渡 邉 彰 悟 全国難民弁護団連絡会議 弁護士 平 成 2 2 年 に 第 三 国 定 住 プ ロ グ ラ ム を 通 し て 来 日 し ,現 在 千 葉 県 に 在 住 す る 難 民 2 家 族 の 現 状 に つ い て ご 報 告 す る と と も に ,今 後 の 第 三 国 定 住 プ ロ グ ラ ム に よ る 難 民 の 受 け 入 れ に つ い て ,以 下 の 通 り 申 し 入 れます。 記 第1 1 事実経過 平 成 2 3 年 3 月 9 日 に 研 修 を 終 了 し た ,父《 人 名