北京(Beijing)にある米アップル(Apple)の旗艦店で、買ったばかりの携帯電話「iPhone 4」を確認する男性(2010年9月25日撮影)。(c)AFP 【10月12日 AFP】インターネットへの熱心さは、西洋諸国より中国と中東諸国の方がはるかに高いという研究結果が世界規模の研究で明らかになった。 調査会社TNSは、「オンライン上の人びとの行動や振る舞いを調査する史上最大の世界規模の調査」として、調査プロジェクト「デジタルライフ(Digital Life)」を実施。46か国の5万人を対象に調査を行った。 TNSは、「この調査はほかのどの調査と比べても2倍以上の市場をカバーしている。本当の意味で初の世界規模のオンライン活動についての調査だといえる」と説明。世界のオンライン人口の90%近くをカバーしたという。 ■ネット上のフレンド数、日本人が世界最少 調査によると、オンラインで最も社