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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (11)

  • 無間処理地獄 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ・ 楽になろうと、目の前の仕事を頑張って処理 ↓ ・ 処理が終わると別のタスクが振ってきて、頑張って処理 ↓ ・ そのタスクが終わると、前にこなした仕事の返答が返ってきて処理 ↓ ・ 処理している最中に別の仕事が振ってきてタスクリストに入る ↓ ・ 重要度を整理して重要度の高いものから処理 ↓ ・ 重要度の高い順に処理しているはずが、横から緊急度の高いタスクが入ってきて処理 ↓ ・ タスクをこなすほどに、終えたタスクの報告や新規判断が求められて、順番待ちが増える ↓ ・ ウボァー ● ありがちなこと - メールの返事を書いてるだけで二時間ぐらい潰れるけど、別に仕事が捗ったわけではない。 - 伝達事項の確認をメールや電話や打ち合わせで何度もしても、その場の判断でひっくり返す奴は必ず出る。 - 金ではなく「この仕事は俺がやった」といいたいだけで関わってくる奴が出る。 - 製品見積もりや開発見

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    gymno
    gymno 2010/04/28
  • 物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何となく思いついて、さらさらっと企画でもプログラムでも作る人っているじゃないですか。発想をカタチにするのが生きがいみたいな人で、100個作ってみて1個大ヒットだったら良くて、それでいて「これ、俺が作ったっすよ」とか語らない人。 で、仕事が大きくなったり、社会的に成功したと持ち上げられるフェイズに入って、あれを思い返させられる時が来る。とにかく、何かニュースバリューになるものを、とインタビューをされるとか、記事にされるとか。 そういうのの前後に、たいてい会社って広報部みたいなのとか、経営企画部みたいなのとか、ライツ部みたいなのができてる。仕事仕事としてこなすプロとしての統制屋。でも、それ単体で見るとコストセンター。仕事をすればするほど、組織は窮屈になっていく。 冒頭の、何となく思いついて作ってしまう人からすると、そういう統制屋から「それをやる前に権利関係は調べましたか」とかメールが来る類の

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  • おい望夫! ヤフーで賭け将棋しようぜ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前編がぶっ飛んでた分、後編は何となくそんなもんかなとすんなり読めたんだが。もちろんタイトルは煽りな。 Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news062.html ヤフー将棋 http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=shg 人間、30歳超えたら「だいたい俺の人生こんなもんかな」って諦めがつき始めるじゃん。超一流なんて遠いよなと彼我を比べて分を知るというか弁えるようになるしな。webだろうが将棋だろうが限界の見えたヘボは一生ヘボなんだから、無理に超一流に絡もうとしないで実力に見合った将棋指せばいいじゃないか。 将棋だって日で愛される娯楽なんだから、まずは日できっちり将棋が面白がられる環境を作ってから輸出したほ

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  • 梅田望夫氏が何か言っていて面白い件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いまちょうど月刊誌向けにweb2.0を「総括」する原稿を書いている途中にこんなのが。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 「あれだけ煽っておいて、思い通りにいかなかったからって残念はねえだろう」という気持ち半分、「梅田望夫氏の進化のスピード以上にネットが変化したってことなのだから、ネットの未来を信じた彼からすると来は望なんじゃないのか」と不思議な感じが半分。どうも梅田氏は日のweb=はてなと思っているように読める。 そうじゃない日のwebも多いと思うがな。 個人的には、そこまでいうなら彼が取締役として関わったはてなアメリカ進出した際に成功に導くのが彼の役割であったろうし、株式市場に上場するなりしてより多くのユーザーの利益になるよう社業

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  • なぜ萌えを語るヲタはそっち方面の創作物の中でしか解釈しないのだろう? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    と、煽動的なタイトルにしてもしょうがないのだが。まあ、ヲタの世界から見れば批判を受けるのは致し方ないですしね。言葉足らずで済みませんでした、とかしおらしいことを最初に書いておく。 http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20070928/p2 「切込隊長の「ツンデレって、ようは悪女」というのを見て「なんだこりゃ」と思います」というのは、ヲタから見れば間違いなく「なんだこりゃ」になると思います。ヲタが記号化した萌えの対象としての女性は、たぶんあまり存在しませんからね… 例示されてる悪女候補も何故だかルパン三世の峰不二子になってます。なんでだ。それも虚構なんですが… まあいいけど。 当然、ありふれた論拠として「女性経験が不足しているヲタが脳内補完した女性像の記号がツンデレに過ぎんわけだろ」というのを前回は例示したわけですけど、精神的現実なんてものは我々は常に直面しています

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  • 日経BOの「農家斬り捨て論のウソ」は面白いね - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いや別に小沢バーカという話だからではないが。言われてみれば、兼業農家はサラリーマン収入が農家収入より多く、田んぼ等農地の転売が実入り多く、ウルグアイラウンドに関する指摘もあり、最終的には労働者としての外国人就農問題まで取り上げるなど、概ねバランス良く記述されてる。 私なんかよりこのブログに定住してる人あたりが詳しいかも知れんけど、地方都市の不動産物件の推移なんかを見てると中途半端に都市化したところよりも農家のほうが不思議と潤ってる実態があるようにも感じる。ちゃんと調べたわけではないが。それと、田園地域の兼業農家って、サラリーマン先はどのくらいちゃんとしてるんだろう… 働き口ってあんの? http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070919/135317/?P=1 話は変わるが、同じ日経BOの記事でも何故か金融の寄稿記事は微妙に与太話だ

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  • そういう結論になるのか… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    公安調査庁―協力者工作と報償費 http://espio.air-nifty.com/espio/2007/06/post_124c.html 確かに不思議な話なんだが、謎を解く報道が産経新聞から!!! 朝鮮総連、仮装売買で「密約」 仲介の元社長に見返り http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070619/jkn070619003.htm 緒方氏「乗せられたのか」 実態は荒唐無稽な口約束 http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070619/jkn070619001.htm >土屋氏は「緒方氏を信頼していた。脇が甘いと思われるかもしれないが、詳しいことは問いたださなかった」と話した。 ついでに読売新聞からも!!! 朝鮮総連部の移転登記問題、仲介の元社長に4億数千万円 http://www.yomiuri.co.jp/n

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  • 切込隊長BLOG(ブログ) : 今日は悲しい日だな

    仕事をする気になれないので駄文を書く。なぜ仕事をする気になれないかというと、給料日だからだ。社員にとってはお金が入る日だが、会社にとってはお金が出る日である。経営者として、帳尻を合わせる守護神として、どうしても目頭に熱いものを感じずにはいられない。 前に週刊誌の連載で「給料日は経営者にとって金が出て逝く日であり厄日であって、嬉しそうにその後のレジャーを想像しわくわくしている社員の顔を見るとイラつく」という記事を寄稿したところ、読者から抗議されたことがある。何を言う。外を見てみろ、世にあるすべての経営者の意を汲んで大雨が雷と共に降り注いでいるではないか。毎月、25日なんてなければいいのにと素で思う。といって、25日が休日と重なって支払日が24日とか、下手すると23日になったりすると半狂乱になるわけである。 そのぐらい、給料日というのは仕入れ決済日などと並んで嫌なのであって、別に給料払ったとこ

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  • 外資系企業に転職した大手企業OBの中高年は、なぜ揃いも揃って皆チョイ悪になっているのか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、ずっと仕事に逝くイコール背広、というライフスタイルだった人が、毎日がカジュアルデーとなって己の服装コーディネーションに対する自負と自信とが備わっていないことに気づき、かといって他人に「実は困ったことがありまして」と相談するわけにもいかず、結果的に無難なマニュアルとして某雑誌を選択ののち、「そうか! 第一第二ボタンを外して腕まくりすればいいんだ!」と悟りを開き、結果として雨天なのに妙なコートを着てて脱いだらいきなりチョイ悪なのである。 別に構わないのだが、彼が転職した理由は大企業が用意した画一的なキャリア将来像に嫌気がさしたとか、そんな話だった気がする。それもmixi日記に堂々と書いてあって、みんなで「それはどうなの」と突っ込んだ。なぜなら、お前が人事担当者だったのにそれはないだろう、という。まるで辻正信である。独自色を出したいのであれば私みたいに緑を基調にするとか方法論は山ほどある

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  • 「好きな三国志の武将を三人選べ」と言われたら - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    gooで三国志の武将人気ランキングがあって、何か見てたら一位が諸葛亮なんです。お前らな。三国志が私たちに伝えたかったことを明らかに間違って受け取っている。あんなのが上司や株主でいたら下にいる奴らは胃に穴開くぞ。国力劣ってて人材もいなくて、それでいて戦争に打って出る軍国主義者だぞ、諸葛亮は。石原閣下批判している奴らは当然孔融とか張昭とか選んでるんだろうな、と思ったら30位にも入ってない。情けない。いったい三国志から何を読み、どう考えているのか良く考えてみたまえ。 http://news.goo.ne.jp/article/gooranking/business/20070407-grnk.html http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/sangokushi/&f=news&LID=news 三国志が伝えたかったことは、「馬の産地を押さえた軍団が中華統一する

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  • 切込隊長BLOG : 梅田望夫氏の名エントリーをいまさらながら読んで感動した反面、この人挫折を知らないのかなと思った件について

    梅田望夫氏の名エントリーをいまさらながら読んで感動した反面、この人挫折を知らないのかなと思った件について 各所で話題になっていながら、何となく慌しくて目を通していなかったエントリーを読んだ。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1 前向きに、未来を考え、何かを作り上げる有意義で建設的な人生を送る、もしくは送るときっと楽しいに違いないと考える人たちにとって、梅田氏の一連のエントリーは励みになるだろうし、心に響くものだろうと思う。びっくりするほど性善説である。梅田氏の強い持ち味のひとつだなと。 その下に続く、賛同コメントや同感エントリーの列が羊の群れのように続く。まことに結構なことである。決して「それはどこのサンマーク出版ですか」とか「船井幸雄もそう言ってました」とか言ってはならない。どちらかというとネガティブな反応を引き出しがちな日のネッ

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