Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more
Emacsを使っているとShellのコマンドラインでもWord単位で移動する META-b とか META-f とか、C-y 後に META-y したくなったりする。 MacユーザーはCommandキーがoptionよりも押しやすいので、CommandキーをMETAキーとして使いたいとも思う訳だ。 Leopardに元々ついているTerminal.appはいまいちなので、俺はiTermを使ってるが、CommandキーをMETAキーとして使用するわりと簡単な方法が分かったので書いておく。 日本でも外国でもパッチを当てる方法がよく見つかる。 http://openlab.dino.co.jp/2007/10/30/095010128.html や、id:hnw:20081219 をみていろいろやってみた。 俺も格闘してパッチを当てる方法も試してみて、それはそれでちゃんと動いたが、iTermのソー
Emacsで即座にメモを取る方法はいろいろある。日本ならばHowmとかChangeLogメモが人気なのかな。俺はorg-mode + remember-modeを使っている。 org-rememberをインストールする remember-modeは頭の中で思い付いたものを即座にメモをするためのシンプルで便利なツールだ。M-x rememberでメモ用バッファがポップアップするから、メモを書いてC-c C-cを押せば記録される、それだけ。https://gna.org/p/remember-el なり「apt-get install remember-el」なりでインストールしてみよう。 org-modeはoutline-modeの超超拡張版だ。もともと構造化テキストを扱うものだったのが、本格的なアウトラインプロセッサになっていたり、TODO管理や予定表やスプレッドシート(まじで表計算できる
GAEのコードもCarbon Emacsで書いているわけですが、デバッガが使えないのがキツいと思っていたら、python標準のpdbをちょっとした変更だけで使えるという事がわかりました。従ってEmacsでもM-x pdbが出来るという事で、かなり心理的な負荷が下がりましたので、記録します。 pdbはpythonについているデバッガで、普通は以下のコードをデバッグしたいコードの周辺に埋め込んで実行すると、そこがブレークポイントとなって実行が止まります。後はgdb的にステップ実行していくわけです。 import pdb; pdb.set_trace() # この行を埋め込む for i in range(10): # 例えばここをステップ実行したい do something ところが、GAEだと上記のコードを埋め込んでもデバッグできません。set_traceで実行が止まってくれないのです。そこ
どこかのEmacsのマニュアルから抜粋したやつ*1 C-x v v ロックとチェックインを切替える C-x v ~ VERSION RET (`vc-version-other-window') 訪問しているファイルの版VERSIONをそれ専用のバッファで調べる。 C-x v = (`vc-diff') カレントバッファの内容とファイルのチェックインした最新版とを比較する。 C-u C-x v = FILE RET OLDVERS RET NEWVERS RET FILEの指定した2つの版を比較する。 C-x v g 表示色を変えてCVSの注記コマンドの結果を表示する。 C-x v i 訪問したファイルを版管理に登録する。これは、コマンドラインでやる方が良さそう。なぜなら、RCS や CVS を選べないから。 C-x v l 版管理の状態と変更履歴を表示する。 C-x v u バッファとフ
もしかしたら常識なのかもしれませんが、Emacs の vc-annotate がとても良いです。vc-annotate は vc (version control, バージョン管理システムのフロントエンド。Emacs から直接 svn {diff, commit, revert} することができる) に含まれる機能の一部です。vc-annotate を使うと、バージョン管理システム、例えば Subversion に保存された過去の履歴を気になったときにとても容易に調べることができます。 ソースを開いて M-x vc-annotate (C-x v g) すると (そのファイルがバージョン管理化に置かれて居れば) vc-annotate-mode になります。例えば Subversion で管理されている plagger の Plagger::Plugin::CustomFeed::Debu
Emacsの背景色やフォントの色を一括で管理してくれるEmacs Color Themeというものがあったのでインストール。 Link:Gnu Emacs Color Theme まずは上のリンクから「color-theme-6.6.0-mav.zip」をダウンロードしてくる。(分かりにくい) Link:http://www.cs.cmu.edu/~maverick/GNUEmacsColorThemeTest/color-theme-6.6.0-mav.zip ダウンロードしたら解凍して、できたディレクトリ内にある color-theme.el themes(ディレクトリ) を /usr/share/emacs/site-lisp/ にコピーする。 次にEmacsを起動して.emacsに以下を追加 (require 'color-theme) (color-theme-initializ
Fedora Core 5のデフォルトの仮名漢字変換システムがAnthyのようなので、EmacsからAnthyを使えるようにしてみた。 参考にしたページ: Anthy Wiki まずanthy-elパッケージをインストール。 # apt-get install anthy-el ~/.emacsに下記を追加。 (when (locate-library "anthy") ; 変換モードでカーソルを緑にする (defun toggle-anthy-mode () (interactive) (anthy-mode) (if anthy-minor-mode (set-cursor-color "green") (set-cursor-color "white"))) ; 最初に変換キーが押されて初めてロードする (defun anthy-standup () (interactive) (r
春です。 何か新しいことがしたくなるこの季節。 ついにemacsからvimに乗り換えてみました。 というわけで、ここ一週間ほどゲームもtwitterもろくにせず、ひたすら.vimrcをカスタマイズしまくっていました。 正しくはカスタマイズすべくググりまくっていたんですけど‥‥。 その甲斐あってかなり結構満足するものが出来たので、思い切って晒してみます。 まず最初に私がインストールしたvimですが、いくつか試して最終的に以下のCocoa版に落ち着きました。 PrivatePortfile/Vim72 - MacPortsWiki-JP 最初はMacVimなどを使っていたのですが、他のはiminsert=0が使えませんでした。 それでは、.vimrcをぺたりんこ。 PLAIN TEXT TEXT: "--------------------------------------------
ここ 1 ヶ月で Emacs 初心者向け記事がたくさん出てきている。 2009 年は Emacs の年になるだろうか?というわけでハブエントリーを作成しておく。 これから使い始めたい人のためのEmacs講座 全1回 - Kentaro Kuribayashi's blog これからemacsを使い始めたい人へ送るチュートリアル 第1回 - UNIX的なアレ これからemacsを使い始めたい人へ送るチュートリアル 第2回 - UNIX的なアレ Emacs 普及記事を書こうと思う理由と、その草案。 - 日々、とんは語る。 Emacs ビギナーに贈る、これからバリバリ使い隊!!人のための設定講座 その1。 - 日々、とんは語る。 elisp の公開場所。 - 日々、とんは語る。 Emacs(中略)設定講座 その2「elisp のインストールと設定編」。 - 日々、とんは語る。 Emacs 初心者
grepコマンド、それとEmacsのM-x grepとgrepモードって、かなり便利ですよ。プログラミング以外の用途でもいろいろ使えます。 WindowsでもUnix系OSでもほとんど同じですが、差がある部分は括弧内に示します。 例題の説明 僕は、はてなダイアリーをブラウザから直接書くことはあまりなくて、前もってテキストエディタで書いたものを貼り付けています(これは事実)。各分類カテゴリごとにファイルを分けて、hatena-nitijo.txt, hatena-zakki.txt, hatena-memo.txtとなっているとしましょう(事実じゃない、あまり整理してない ^^;)。 はてな記法では、行頭に「*」があるとエントリータイトルなので、次のコマンドで全エントリータイトルを列挙できます(Unix系では、ダブルクォートの代わりにシングルクォートを使用してください)。 grep "^\*
id:nushioさんの日記(id:nushio:20071201)経由。 Eclipseではコードを書くと随時文法チェックが行われ、エラーのある行がエディタ上に表示される。Eclipseの便利な機能はたくさんあるけど、中でもこの機能はかなり強力で、いままでJavaのコードを書くときはこのためだけにEclipseを使っていたようなもの。 で、これをEmacs上でやってしまうのがflymake。id:nushioさんの記事で初めて知って、さっそく設定してみたのだけど、これは手放せそうにない。いままでどうやってEmacsでプログラムを書いてたんだか分からなくなってきてしまった。 というわけで、布教のために簡単な説明を。 とりあえず使ってみる flymake.elはEmacs22以降では標準で付属しているらしい。場所はlisp/progmodes/flymake.el。Emacs21以前の場合は
unix使いには、便利なscreenですが、トラブルもあります。 トラブル毎に原因と解決方法を整理してみました。 以下、screen の コマンドキーは、 デフォルトの "C-a" であるとします。設定で別のキーにしている場合は適宜読み替えてください。 時々フリーズする 症状: screen 経由で emacs を使っていると端末がかたまる場合がある。C-x C-s や C-s を押すと固まる。 症状: 時々フリーズする。キーを受け付けなくなる。C-q や C-a C-q を押すと復帰する。 原因: "C-a f"を押すなどして、フロー制御が有効なモードに切り替わったため。 解決方法: "C-a f"を押し、フロー制御をOffにすれば良い 参考URL: http://kyoto.cool.ne.jp/kinoka/pc/screen.html http://uragoya.com/2007
GNU GPLは無から突然湧いて出てきたわけではない。GNU GPLと名が付くライセンスが登場する以前の事情をまとめてみた。 「GNU GPLをめぐって」ということでいろいろ書いてみようと思う。とりあえずGNU GPLと名が付くライセンスが登場する以前の事情を一通り押さえておきたい。今となっては信じがたい、というほどのことでもないが、GNU GPLなどというものが存在しないのどかな時代もあったのだ。 GPLなきGNU Richard M. Stallman率いるGNU プロジェクトと、彼が書いたGNU GPL(General Public License)とは切っても切れない関係だ。それだけに、プロジェクト発足当初か らGNU GPLが存在していた、あるいはGNU GPLによってGNU プロジェクトの方向 性が規定されたと思っている人もいるようだが、実はGNU プロジェクトが開始 された1
James Gosling氏に敬意を表したい。彼は、より良いツールがあるにもかかわらず、開発時のニーズを満たすためと称してEmacsを使い続ける開発者らに引導を渡してくれた。 Builder AUの編集者であるChris Duckettが、Javaの生みの親であり、Emacsの開発にも携わったことのあるJames Gosling氏にインタビューを行っている。同氏のEmacsに対する思いは、このエディタを日々の作業で使い続けている人々の熱い想いほどには強くないようである。以下の発言は、Emacsを熱狂的に支持する人々の強い反感を買うことになるに違いない。 あー、Emacsね。あれは1978年頃のアイデアとしてはとても素晴らしいものだったよ。何年前になるかな?30年前?みんな、もういい加減使うのをやめたらどうだ。30年前と言えば、ムーアの法則が少なくとも15回は適用できることになる。2の15乗
元ネタは http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/PrettyLambda です。 Lisp の lambda という文字列は読むにはかなり冗長なので λ のようにかわいく表示して可読性を向上しようという試みです。 以下のコードを ~/.emacs に記述するだけです。 (defun set-pretty-patterns (patterns) (loop for (glyph . pairs) in patterns do (loop for (regexp . major-modes) in pairs do (loop for major-mode in major-modes do (let ((major-mode (intern (concat (symbol-name major-mode) "-mode"))) (n (if (strin
本稿は Software Design誌 1999年9月号に掲載された記事を加筆修正したものです。 内容はかなり古くなっていると思います。 目次 はじめに SDIC 辞書データの入手 インストール 使い方 NDTPD インストール ndtpd.confの準備 ndtpd.confの設定 - ndtpd全 般の設定 ndtpd.confの設定 - 辞書 に関する設定 その他の設定 ndtpdの起動 コラム: 電子ブック と EPWING BookView インストール セットアップ 使い方 コラム: UNIXで百科事典を利用するには 辞書を軽量化しよう squeeze ebzip CSRD インストール ハードディスクに格納する 便利な使い方 Lookup インストール セットアップ 使い方 おわりに コラム: 電子辞書メーリングリスト 参考文献 注釈 はじめに 「そこで辞書だ。凡人には辞書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く