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inter中国とgoogleに関するgymnoのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):グーグルが中国撤退の可能性 ハッカー攻撃と検閲理由 - ネット・ウイルス - デジタル

    【ワシントン=尾形聡彦】米インターネット検索最大手のグーグルは12日、中国版検索サイトや中国の現地法人を閉鎖する可能性があると発表した。中国からの同社サイトへの攻撃が激しくなっていることに加え、検索を制限する検閲が続いていることを理由にあげている。  米国を代表するネット企業による異例の声明で、人権問題や検閲を巡る米中間の摩擦が今後高まる可能性がある。  グーグルによると、昨年12月中旬、中国から、同社のコンピューターへの攻撃があったという。グーグルの電子メールサービス「Gメール」を使っている中国の人権活動家が標的にされ、2件のメールアドレスの情報がのぞき見られたようだという。ただ、見られたのはアドレスの開設日といった情報だけで、メールの中身には及ばなかったとしている。  また、米国や欧州で、中国の人権問題を問題にしている活動家のGメールも攻撃を受けていたことが判明。グーグル以外にも、ネッ

  • グーグル、「Maxthon Browser」の開発元と提携か--米報道

    Googleが、「Maxthon Browser」の開発元で、イスラエルとも関係の深い中国企業の少数株式を購入した模様だ。Maxthon Browserはウェブプロキシを介してトラフィックを処理し、政府の情報規制を迂回することができる機能を有するため、中国で人気を博している。GoogleYahooなどの検索エンジンの情報は政府による規制の対象となっている。 技術ブログサイトのTechCrunchは、Googleが両社の大規模な戦略提携の一環として100万ドルを出資していることを複数の情報筋の話として伝えている。MaxthonからもGoogleからもコメントは得られていない。 TechCrunchへの書き込みには、「Maxthon Browserでは、中国では『Baidu』検索エンジンが、そのほかの国々ではYahooが、デフォルトの検索オプションに設定されている。この戦略提携の下、少なくと

    グーグル、「Maxthon Browser」の開発元と提携か--米報道
  • グーグル中国、簡体字中国語IMEで他社製品の盗用を認める

    先週Google中国Google簡体字IME「Googleピンイン輸入法」をリリースした。だが、この製品の辞書データベースは、検索サイト捜狗(Sogou)が提供する無料IME「捜狗輸入法」の辞書データベースを盗用したものであることが明るみになった。捜狗(Sogou)は中国最大手のポータルサイトのひとつ捜狐(SOHU)が展開する検索サイトで、捜狗輸入法を半年ほど先行して発表していた。 4月8日には捜狐が「リリースされたGoogleピンイン輸入法を当社テクニカルチームが利用したところ、当社の辞書データベースが盗用されていることが判明した。4月5日には、Googleピンイン輸入法がアップデートされたが、バージョンアップ後も、辞書データベースに変化がなかった。われわれの心血を注いだ製品が盗用されたことに強烈な憤慨を感じており、そのことをここに表明する」とプレスリリースを行った。 中国メディアCS

    グーグル中国、簡体字中国語IMEで他社製品の盗用を認める
  • 米Google,自身が「evil」であることを認める

    予想よりも早い展開だった。米Google共同創設者のSergey Brin氏は6月第2週,Google中国政府からの圧力に屈して「don't be evil(悪行にはかかわらない)」という信条を曲げ,同社の中国向けWebサイトで検閲を行った事実を認めたのだ。ところがBrin氏は過失を認めただけで,検閲をするという判断は見直さなかった。6月8日の時点で,Google中国向けWebサイトで検閲を続けている。ただしBrin氏は,進行方向を逆転させる可能性を示唆した。 Brin氏は6月6日に報道関係者との会談で,「われわれは信条面で妥協したかもしれないとは思うが,最終的には中国の人々により多くの情報を提供し,サービスの効果を高め,違いを拡大できると感じている」と述べた。「こうした原則にもとづく取り組みが,もっと意味を持つようになるだろう」(同氏)。Brin氏は中国政府からの要求を「当社にとって

    米Google,自身が「evil」であることを認める
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