この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2023年6月) 1989年にギネス世界記録の認定を受けた下町の大太鼓(直径3.71 m) 綴子大太鼓(つづれこおおだいこ)とは、秋田県北秋田市綴子に伝わる民俗芸能である。国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(選択無形民俗文化財)。 大太鼓は直径2 mを超えるものだけでも6張、現在最も大きいものは直径3.80 m、胴の長さ4.52 m、重さ3.5 t。2番目の大きさのものでも直径3.71 mあるが、こちらはギネス世界記録の認定を受けた。 綴子大太鼓上町保存会(綴子上町自治会)と綴子下町大太鼓保存会(綴子下町自治会)により挙行されている。 綴子神社 綴子大太鼓を氏神綴子神社に奉納する綴子神社例祭は、7月1