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2006年7月12日のブックマーク (9件)

  • 左翼・右翼・保守主義 - shinichiroinaba's blog

    田島正樹『読む哲学事典』(講談社現代新書)における「保守主義と左翼」項を中心とする一連の議論(書中の他項目並びに田島のブログ「ララビアータ」http://blog.livedoor.jp/easter1916/における関連エントリ)は、近年の憲法体制について考える上できわめて興味深い。 田島によれば「愛国的情熱は、公共性がいまや危機に瀕しているという危機感の中で生まれる政治的=公共的関心である。したがって愛国者にとって、政治的公共性(祖国)は黙っていても所与のものとして自然に存在しているものではない」(前掲書「保守主義と左翼」205頁)。 「ここで、祖国が直面する危機を、その政治的共同体内部の問題として捉え、それ自身を、常に潜在的に亀裂や対立を内包するものと見る立場を、左翼という。それに対し、祖国そのものは元来分裂を含まぬ統一体であるとみなし、それゆえ、祖国の危機はもっぱら外からのもの、

    左翼・右翼・保守主義 - shinichiroinaba's blog
    gyogyo6
    gyogyo6 2006/07/12
  • http://www.fifa.com/en/mens/statistics/index/0,2548,All-Jul-2006,00.html

  • 【FIFAワールドランキング】日本は49位 まさかの31ランクダウン!

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    gyogyo6
    gyogyo6 2006/07/12
    この位置の方が実感に近いが、アジア各国が暴落
  • 元ピンク・フロイドのシド・バレット、死去 - CDJournal ニュース

    ピンク・フロイドの結成メンバーであり、ソロ・アーティストとしても『帽子は笑う…不気味に』(写真)『その名はバレット』という傑作を発表していたシド・バレット(Syd Barrett)が7月7日、自宅にて死去した。享年60歳。死因は糖尿病に起因する合併症と言われている。 シド・バレットは、画家を目指し美術学校に在籍中に、旧友のロジャー・ウォーターズと彼の建築学校の同級生であったリチャード・ライト、ニック・メイスンとともにピンク・フロイドを結成。1967年に発表された1stアルバム『夜明けの口笛吹き』は、後のフロイドのアルバムとは異なり、ポップなサイケデリック・ロックの極彩色絵巻。その世界観はまさにバレットの心象風景そのもので、彼が当時、バンドの中心人物であり、バンドをひっぱっていたのは明らか。 翌年の1968年にデヴィッド・ギルモアが加入、『神秘』を発表するも、シド・バレットは精神崩壊でほぼ解

    元ピンク・フロイドのシド・バレット、死去 - CDJournal ニュース
    gyogyo6
    gyogyo6 2006/07/12
    SHINE ON YOU CRAZY DIAMOND
  • 男はなぜサッカーに熱中するのかな? - ディジュリドゥな日記。

    ワールドカップが終りました。熱心なサッカーファンではないけど、30試合近くは観戦したかなぁ。サッカーは面白いなぁというのが率直な印象です。でも一方で、やっぱりサッカーは特異なスポーツだな、ともあらためて感じさせられました。 サッカーには「シミュレーション」という反則がありますよね。相手に押されたり足をかけられたりしていないにもかかわらず、あたかもそうされたように、故意に倒れこむ行為を対象としたペナルティです。しかし、「ちょいと押されただけで地面を二転三転し、苦痛に顔をゆがめながら悶絶する」ことはシミュレーションにはなりません。ちょいとであろうと何であろうと、「押された」という事実があれば、ファールになるかどうかは別として、シミュレーション行為には問われません。サッカーが特異なスポーツだという理由は、まず、ここにあります。多かれ少なかれ「強さ」が尊ばれるスポーツの世界にあって、自分たちに有利

    男はなぜサッカーに熱中するのかな? - ディジュリドゥな日記。
    gyogyo6
    gyogyo6 2006/07/12
  • asahi.com:北朝鮮安保理決議案 かわされた早期採決 - 北朝鮮ミサイル発射

    gyogyo6
    gyogyo6 2006/07/12
    "外務省幹部は「やっぱり、米国に『採決延期したい』と言われると仕方ないんだよね」。"
  • これだから日本のメディアは、と言う前に - 好奇心と怠惰の間

    まとめ メディアの構造を把握しておくこと。 自分が望む解釈を述べるエントリでとまらないこと。 発端1 【usbmouseブログ:「馬鹿騒ぎ」を「大騒ぎ」と“誤訳”する日メディアの“思いやり”】 北朝鮮のミサイル発射に対する日政府の対応について、韓国大統領府が批判的な声明を発表したというニュースが日のメディアでも繰り返し報道されています。例えば朝日新聞の記事は次のように伝えています。 韓国大統領府は9日、ホームページに掲げた文章で北朝鮮のミサイル発射への対応に触れ、「強いて日のように未明から大騒ぎする必要はない」とし、日の対応に否定的な見方を示した。韓国政府の対応が消極的だとする野党や保守系メディアの批判に反論する中で言及した。 ところが驚く無かれ、大統領府の声明の原文のどこを探しても、「大騒ぎ」という言葉は書かれていないのです。ではなんと書かれているか。声明を原文に忠実に翻訳する

    これだから日本のメディアは、と言う前に - 好奇心と怠惰の間
  • 【コラム】東京バイツ (69) 9月11日以降、マスメディアで報道されない人々のコメント | ネット | マイコミジャーナル

    クリスマスを前に、アフガニスタンの暫定政権が生まれ、女性大臣の入閣も決まったと報道された。片方でアフガン攻撃の目的だったビン・ラディンの行方がわからないことについて、報道はトーンダウンしている。テロ特措法をスピード可決して送った自衛隊が、いまのところ役立たずみたいだから、マスコミで問題視されそうだと思っていたら、申し合わせたように日の巡視船が「不審船」を沈めてしまった。アフガンで加熱した翼賛的な報道が、朝鮮半島に向けられる兆しなのか。 ざっと見た範囲で、こうした問題へのインターネットでの多様な、全体としてはバランスのとれた議論を考えると、マスメディアの偏向とそれが隠蔽する様々な問題は、当のメディアで仕事をする筆者にすら無視しようがないレベルに来ている。メディアのメッセージは「狼が来た」だ。 こういう一連の好戦論調と、まあ、ともあれ、戦争は終わったみたいで良かったじゃない、という2つの収束

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    gyogyo6 2006/07/12
  • 【終了】ベルばらKidsぷらざ: 「歴史モノ少女漫画は売れない」!?

    「ベルサイユのばら」があまりに有名なため、世の男性陣は「女性たちは華やかなヨーロッパ歴史モノ漫画が好きなんだね」と思っているかもしれない。だが、池田先生もどこかで書いていたとおり、「歴史物はウケない」というのが少女漫画界の定説だ。池田先生も連載前の段階で編集者に難色を示されていた。 定説は必ずしも正しいとは限らない。名作と言われる中には、歴史物が多々ある。古代エジプトでのラブロマン「王家の紋章」(細川智栄子あんど芙~みん)、少女たちを聖徳太子マニアにさせた「日出処の天子」(山岸涼子)、袴+ブーツの魅力を再認識させた「はいからさんが通る」(大和和紀)、日中戦争直前の緊迫を描いた「南京路に花吹雪」(森川久美)などなど。私の記憶をたどっただけでも山ほどでてくる。とはいえ、最近のものは、あまり思い当たらない。 歴史物は作者も勉強が必要だ。16世紀のイタリアを舞台にした「白のフィオレンティーナ」(冬

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    gyogyo6 2006/07/12