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【終了】ベルばらKidsぷらざ: 「歴史モノ少女漫画は売れない」!?
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【終了】ベルばらKidsぷらざ: 「歴史モノ少女漫画は売れない」!?
「ベルサイユのばら」があまりに有名なため、世の男性陣は「女性たちは華やかなヨーロッパ歴史モノ漫画... 「ベルサイユのばら」があまりに有名なため、世の男性陣は「女性たちは華やかなヨーロッパ歴史モノ漫画が好きなんだね」と思っているかもしれない。だが、池田先生もどこかで書いていたとおり、「歴史物はウケない」というのが少女漫画界の定説だ。池田先生も連載前の段階で編集者に難色を示されていた。 定説は必ずしも正しいとは限らない。名作と言われる中には、歴史物が多々ある。古代エジプトでのラブロマン「王家の紋章」(細川智栄子あんど芙~みん)、少女たちを聖徳太子マニアにさせた「日出処の天子」(山岸涼子)、袴+ブーツの魅力を再認識させた「はいからさんが通る」(大和和紀)、日中戦争直前の緊迫を描いた「南京路に花吹雪」(森川久美)などなど。私の記憶をたどっただけでも山ほどでてくる。とはいえ、最近のものは、あまり思い当たらない。 歴史物は作者も勉強が必要だ。16世紀のイタリアを舞台にした「白のフィオレンティーナ」(冬