13日は、毎年恒例の、読売新聞労働組合の家族交流会でした。よみうりランド行われるこのイベントの目玉が、戦隊ショー。私は2002年からずっと「司会のおねえさん」をやっているのです。 そうです、「おねえさん」。 ムチムチ熟女でもオバサンでもなく「おねえさん」。なんと良い響きでしょうか! 毎年、「それ、ちょっと無理があるんじゃ」「そんな呼び方強要して、恐喝罪とかに問われるんじゃ…」とかいろいろ言われながらも、集まるちびっ子たちに「今から私はおねえさんです」と言い続けて(どう喝?)きました。 ま、遊園地のショーの「おねえさん」と言うと、だいたい「定型」があるじゃないですか。始まる前にみんなに戦隊の応援を練習させ、一回は必ず「ダメダメ!みんな元気がないなー。そんな声じゃゴーオンンジャーに聞こえないよ。みんなもっとおっきい声で、せーの!」っていうあれです(笑)。 で、このおねえさんは、白ブーツはいてた