デマやヘイトを平気で垂れ流すことから全国紙としての信用を大きく失い、「まとめサイト・産経ニュース」とまで揶揄される産経新聞が本格始動させた英語サイトが、いきなり酷いことになっています。詳細は以下から。 産経新聞の記事を中心に英語で発信する新しいニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」が6月1日に正式にスタートしたことが報じられましたが、大方の予想に反することなく、極めて恥ずかしいことになっています。 「日本」を発信する英語サイト ジャパンフォワード本格始動 - 産経ニュース 産経新聞といえばアパルトヘイトを肯定する曾野綾子のコラムを掲載したり、都知事選の際にネットのデマを裏も取らずに拡散するなど、報道機関としてあるまじき行為が続いており、反省の色もないことでおなじみのメディア。 そんな産経新聞が英語で何を発信するのでしょうか?記事によると「北朝鮮による拉致や歴史認識の問題、