つかんぽ @tsukampo 沢尻エリカの件で驚いたのは、2019年の今でも「タイーホ」という語を使う人が相当数いることで、本人共々実刑は免れない
つかんぽ @tsukampo 沢尻エリカの件で驚いたのは、2019年の今でも「タイーホ」という語を使う人が相当数いることで、本人共々実刑は免れない
Published 2019/11/20 07:00 (JST) Updated 2019/11/20 10:03 (JST) 読むに堪えない罵詈雑言がはびこるインターネットの世界。意見や表現をめぐり「炎上」という言葉が目立つようになって久しい。自由にものを言えるはずのネット上では、SNSなどを通した過激な意見同士の殴り合いが日常茶飯事で、人々の分断は深まるばかり。安倍政権の対韓輸出管理や、日本赤十字社がポスターで採用した女性のアニメキャラクターの是非をめぐるネット論争は、最近の顕著な例だろう。しかし、驚くべきことに、ネットの世界ではむしろ穏健な人が増えている。10万人の調査で分かったのは、意外な結果だった。どういうことなのか。『ネットは社会を分断しない』(角川新書)の著者の一人、慶応大経済学部の田中辰雄教授(計量経済学)に、解説してもらった。 * * * * * ■「ネトウヨ」「
紅野謙介(こうの・けんすけ)/1956年生まれ。日本大学文理学部教授。著書に『国語教育の危機──大学入学共通テストと新学習指導要領』(撮影/植田真紗美)この記事の写真をすべて見る 国語の記述式の問題例。編集部でマーカーを引いたように、問3で「~の是非。」で文末を終えるよう求め、問4では四つの条件を課している(撮影/写真部・張溢文) 共通テストでは、英語だけでなく国語の記述式問題の中止を求める声も高まっている。国語教育の第一人者で『国語教育の危機』を著した紅野謙介・日本大学教授に話を聞いた。AERA 2019年11月25日号に掲載された記事を紹介する。 【写真】国語の記述式の問題例はこちら * * * 2020年度から実施予定の大学入学共通テストの国語の記述式問題について、いま多くの制度不備が指摘されていますが、強行されると国語教育も壊れると私は大変危惧しています。 記述式問題は、携わっ
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