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2023年9月21日のブックマーク (5件)

  • 日本テレビがスタジオジブリを子会社化 宮﨑駿の制作意欲とTVシリーズの可能性が明らかに

    宮﨑駿監督の『君たちはどう生きるか』や高畑勲監督の『かぐや姫の物語』を手掛けたアニメーション制作会社のスタジオジブリが9月21日に社で会見を行い、テレビ局の日テレビ放送網(以下、日テレ)がスタジオジブリの株式を取得し、子会社化することを発表した。日テレは『金曜ロードショー』でスタジオジブリ作品を多く放送して人気を得ている。株式取得による子会社化で、スタジオジブリが持つコンテンツを使ったイベントの開催や、新しい作品の制作に向けた支援を行っていく。スタジオジブリはテレビ局という大きなバックを得たことで、次の世代に向けた新体制となる。 日テレは、スタジオジブリの議決権の42.3%にあたる株式を取得して筆頭株主となる予定。10月6日に株式譲渡を実行する。子会社化後のスタジオジブリの代表取締役社長には、日テレ取締役専務執行役員の福田博之が就任。取締役名誉会長には宮﨑駿、代表取締役議長にはスタジオ

    日本テレビがスタジオジブリを子会社化 宮﨑駿の制作意欲とTVシリーズの可能性が明らかに
  • 円の実力レートが53年ぶり低水準、固定相場時代に戻った日本の購買力

    円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」が1970年以来、53年ぶりの低水準となった。円が1ドル=360円の固定相場制だった時代と同水準で、日の対外的な購買力の低下が鮮明になっている。 国際決済銀行(BIS)が発表した8月の円の実質実効為替レートは73.19(2020年=100)で、さかのぼれる1970年以来の最低の水準となった。同レートはドルやユーロなどさまざまな外国通貨と比べた円の実力を示し、内外の物価格差を考慮した対外的な購買力を表す。名目為替レートを貿易額に応じてウエート付けし、物価変動分を除いて算出する。 実質実効為替レートの低下は来、日企業の輸出競争力の向上を意味するが、海外への生産移転が進み、その効果は薄れている。一方、円の購買力低下は海外からのモノやサービスの購入コスト増を意味する。輸入企業にとって収益悪化要因となり、商品への価格転嫁が進めば物価上昇による実質賃金

    円の実力レートが53年ぶり低水準、固定相場時代に戻った日本の購買力
    gyogyo6
    gyogyo6 2023/09/21
  • EVシフトで「土鍋」の生産がピンチ 背景にリチウム争奪戦 | 毎日新聞

    電気自動車(EV)を巡る世界的な市場競争が、思わぬ産業を揺るがしている。家庭でおなじみの土鍋の生産が、年内にもピンチを迎えそうなのだ。急進する中国の企業が「ある鉱物」に目を留めたことが、混乱の始まりだった。 土鍋の産地支える「ペタライト」 鉱物は「ペタライト」と呼ばれる鉱石。焼き物の原料に加えると、耐熱性に優れ、急激な加熱や直火(じかび)にも強い製品に仕上がる。三重県の地場産業「四日市萬古焼(ばんこやき)」は1959年、全国に先駆けてペタライトを配合した陶土を開発した。台所にガスが普及した高度成長期と重なり、土鍋の国内シェアの8割を占めるまでに成長した。 ペタライトは国内で調達できないため、アフリカ南部のジンバブエから輸入してきた。陶土やうわぐすりといった窯業以外の需要は少なく、価格は安定し、萬古焼をはじめ佐賀県の有田焼など全国の焼き物の産地を長年支えてきた。

    EVシフトで「土鍋」の生産がピンチ 背景にリチウム争奪戦 | 毎日新聞
    gyogyo6
    gyogyo6 2023/09/21
  • 日本テレビ、スタジオジブリを子会社化 鈴木敏夫氏は「ずっと後継者問題に悩んできた」

    今回の経緯について、鈴木氏は「宮崎駿は82歳、僕は75歳、長らく悩んできたのが後継者問題でした」と切り出し、スタジオジブリの後継者として、創業者である宮崎駿氏の長男である宮崎吾朗氏が何度か候補に挙がってきたが、吾朗氏は「一人でジブリを背負うことは難しい。会社の未来についてはほかに任せた方が良い」という考えで、これまでずっと固辞してきた経緯があったことを明かした。また、宮崎駿氏も、息子の吾朗氏が受け継ぐことに反対の立場だったという。 そうした事情の中で昨年、長年にわたり付き合いのある日テレビとの話し合いを開始。日テレビは1985年に『風の谷のナウシカ』(劇場公開は84年)をテレビ初放映して以来、映画番組「金曜ロードショー」を通じてスタジオジブリ作品を放送し続け、毎回高視聴率を獲得し、企業価値向上など「恩恵を受けてきた」と杉山氏。この日行われた取締役会では「満場一致」で今回の子会社化が了承

    日本テレビ、スタジオジブリを子会社化 鈴木敏夫氏は「ずっと後継者問題に悩んできた」
    gyogyo6
    gyogyo6 2023/09/21
  • 阪神とオリックスの優勝パレード 神戸と大阪で11月、時間帯ずらし同日実施へ

    沿道からのファンの声援に応える星野前監督(左端)らタイガースナイン=2003年11月3日午後、神戸市中央区加納町5、フラワーロード(撮影・藤家武) プロ野球セ・リーグの阪神に続き、オリックスが20日にパ・リーグを制したのを受け、兵庫県と大阪府が、両チームの優勝パレードを神戸、大阪の双方で開催する方向で調整していることが分かった。日程は11月23日を軸に検討しているという。 今シーズンは阪神、オリックスとも2位以下のチームを大きく引き離して優勝。それぞれクライマックスシリーズを突破すれば、日シリーズは59年ぶりに関西勢の対決となる。 両チームとも兵庫、大阪にファンが多く、双方でのパレードを期待する声が高まっていたこともあり、両府県が実施の可否を探っていた。兵庫は神戸・三宮のフラワーロード周辺、大阪は御堂筋での開催が有力で、それぞれ時間帯をずらして両チームのパレードを行うとみられる。 神戸で

    阪神とオリックスの優勝パレード 神戸と大阪で11月、時間帯ずらし同日実施へ
    gyogyo6
    gyogyo6 2023/09/21
    「日程は11月23日を軸に検討しているという」どういう形態になるのかイメージしづらい…