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ブックマーク / www.12kai.com (3)

  • 今日のあまちゃんから 9/2 » Fishing on the beach

    ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・  おそらく、この物語を見続けてきた多くの人が、月曜日にあの日のことがどう描かれるか、ということを考えながら日曜日を過ごしたに違いない。わたしもまたそうだったのだが、それと同じくらい気になっていたのは、あの明るいテーマ音楽が、はたして月曜日にも奏でられるのか、ということだった。  2年と半年余り前のあの日を境に、歌の意味が大きく変わったのを覚えている。  たとえば、海、ということばは、もう以前のようには使えなくなった。海に行きたい、海が好き、ということばが歌に表れるとき、それは、ただ無邪気な願望を表すのではなくなった。歌を作った人が、どんな過去や未来に基づいてそのような歌を作ったかはわからない。しかし少なくともその歌を歌う人は、海ということばを口にし、それを好きということによって、あの日を経たその人の足跡を表して

    gyogyo6
    gyogyo6 2013/09/02
    歌の役割
  • 「潮騒のメモリー」クロス・レビュー(『ミュージック・オン』誌/1984年) » Fishing on the beach

    屋で「潮騒のメモリー」発売当時の『ミュージック・オン』誌を見つけたので、クロス・レビューのページを一部アップします。『ミュージック・オン』では珍しく、邦楽曲にあの人の「0点」がついてます。

  • 『カーネーション』のあった朝 | Fishing on the beach

    勤務先が自転車で15分の場所にあるおかげで、朝の連続テレビ小説を見て出勤するのが長年の習慣になっている。気の合う作品と出会えると、朝の仕事にもその作品に合った調子が出て、半年間がその作品の緩急にうっすら染まる一方、一、二ヶ月で見落とすようになってしまうこともあり、そんな場合は、ドラマもそこそこに出勤してしまう。これまで、最後まで見続けたものは『オードリー』『てるてる家族』『芋たこなんきん』『ちりとてちん』と大阪放送局制作のものが多い。 『カーネーション』を、3/31まで楽しみに見続けた。『カーネーション』を見ていると、作者や演出家、スタッフが、朝の生活をいかに丁寧に描いているかがよくわかった。早い朝、眠い朝、ミシンを踏みながら迎えてしまう朝、子どもを蒲団から追い出す朝の光が描かれ、時代ごとにかわる衣装や家のつくり、調度に配慮が行き届き、物語の朝が、見ているこちらの朝に染みてくる。 尾野真千

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    gyogyo6 2012/04/02
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