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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (31)

  • NPB→MLBの移籍制度はどう生まれた? 背景に2投手の騒動、MLBの成長も - スポーツナビ

    今オフ、ポスティングでのMLB移籍を狙う今永昇太は、WBC決勝・アメリカ戦に先発しメジャーでも通用する実力を披露した 【Photo by Daniel Shirey/WBCI/MLB Photos via Getty Images】 今オフにFA権を行使した7選手の中で唯一、メジャーリーグ(MLB)への移籍を目指しているのが松井裕樹(楽天)だ。高卒1年目から一軍で活躍してきた左腕投手は入団10年目の今季、海外FA権を取得してMLB挑戦を表明した。 一方、ポスティングシステムでメジャー移籍を狙うのが山由伸(オリックス、入団7年目)、今永昇太(DeNA、同8年目)、上沢直之(日ハム、同12年目)の3人だ。 2013年以降、海外FA権を行使してMLB球団と契約したのは昨年オフの千賀滉大(ソフトバンク→メッツ)ら4人。対して、ポスティングでメジャーに移籍したのは昨年オフの吉田正尚(オリックス→

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    gyogyo6 2023/11/23
  • 【創成館・硬式野球部】全校応援バス運行中止のお知らせ - スポーツナビ

    [お知らせ] 台風6号の接近に伴い、9日に学校発予定だった一般生徒などを乗せた応援バスの運行中止を決めました。 (日程の近い九州代表のチームからは、同様の声が聞かれます) 5年ぶりの夏の甲子園出場…多くの応援希望者が集まり試合前日9日に生徒と教職員が甲子園球場に向かう予定でしたが、台風6号の影響を考慮し、非常に残念ながら安全第一を優先した苦渋の決断となりました。 一方、(現地入りしていない)野球部・吹奏楽部・チアリーディング部の生徒などに規模を縮小し、およそ150人が当初の予定を前倒しして甲子園球場に向けて8日夜に出発しました。一緒に行きたかった仲間みんなの気持ちを背負い全力で応援してくれるものと期待しています。心強いことに、現地には保護者なども駆けつけ、800人規模の応援団となりそうです。 選手達には泥臭い野球でしっかり戦ってもらい、願いは1つ、次戦こそは全校応援を!!

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    gyogyo6 2023/08/10
  • 甲子園という最高の舞台を彩る応援曲 球児が好む曲調は「2つのパターン」がある - スポーツナビ

    昭和歌謡にアニメ曲、クラシックの楽曲にラテン音楽など、実にバリエーション豊かな高校野球応援曲。50年近く前の懐メロや近年のヒット曲まで、あまりにも混沌としているため、今回の「ファンが選ぶ高校野球・応援曲ランキング」では、曲が使われ始めた時代ごとに「20世紀」「21世紀」、そして学校独自の「オリジナル」(原曲があるものも含む)という3ジャンルに分けて選曲した。 「サウスポー」に「狙いうち」、「宇宙戦艦ヤマト」「海のトリトン」など、「なぜ高校野球の応援は昔の曲ばかりやるのか」「今の高校生たちはリアルタイムでアニメを知らないのに」などと感じている人もいると思うが、彼らにとってはそんなことはまったく関係なく、「憧れの先輩が打席に立った曲を自分も使いたい」「うちの伝統だから」という理由で昔の曲を使い続けているだけなのだ。 20世紀でダントツの最多得票となった「アフリカン・シンフォニー」は、ディスコブ

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    gyogyo6 2019/08/06
    サウスポー「多くの学校が「お前が打たなきゃ誰が打つ」という替え歌の歌詞で歌うが、話題になった中日ドラゴンズの「お前問題」もどこ吹く風。地方大会でも実に多くの学校が、今まで通りメガホンで「お前」と叫び」
  • 名物売り子が語るマリーンズの魅力とは 「一番の思い出は2005年の…」 - スポーツナビ

    スポナビ野球速報アプリでは、今年も野球シーズンの到来を祝うべく、CMを制作しました。 「それぞれに、球春。」というテーマで、春を迎える野球関係者のインタビューによって構成されています。 そのCM映像には収まり切らなかった、インタビューの全編を特別に公開します。 第3回は千葉ロッテの拠地であるZOZOマリンスタジアムで、1995年から24年にわたってコーラの売り子を務めている、近藤晃弘さんの思いをお届けします。 95年に、主にパンやお菓子を作っている川島屋という会社で正社員として働いていた時、ヘルプとして球場での売り子を務めたのがきっかけでした。一度会社はやめたのですが、製菓学校に通いながら売り子の仕事は続けていて、ずっとやっているうちにこちらが業になりました。 今では公式戦はほぼ毎試合勤務しているので、オープン戦からクライマックスシリーズなどに出た時などを含めると、年間100試合近く働

    名物売り子が語るマリーンズの魅力とは 「一番の思い出は2005年の…」 - スポーツナビ
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    gyogyo6 2019/03/27
    『マリーンズ「一番の思い出は2005年の…」』33-4を誘っているな!
  • なぜ箱根ランナーに“アニオタ”が多い? - スポーツナビ

    稲田選手は、陸上とアニメをつなぐ架け橋的な存在になることを目的に、店頭で自身が選ぶ「ガルパン」フェアを企画・設営したり、イベントに登壇したりしている 【撮影:小野さやか】 最近、箱根駅伝に注目するファン層に変化があった。それは多くの“アニオタ”(アニメオタク)界隈の人たちが応援するようになったことだ。コースの沿道には、自分と同じアニメを好きだと公言する選手を、アニメフラッグを持って応援する姿が散見される。いまや箱根駅伝は、アニオタの間でも毎年恒例のスポーツの祭典となっている。そんなアニオタの真剣なまなざしを一身に浴びて走り、自らもアニメ好きだと言い続けてきた2人の元箱根駅伝ランナーに、「なぜ箱根駅伝ランナーはアニオタが多いのか」を選手目線で解説してもらった。協力してくれたのは「ガルパン」(ガールズ&パンツァー)好きのコトブキヤ・稲田翔威(順天堂大OB)、「アリア」好きのGMOアスリーツ・下

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    gyogyo6 2018/12/29
  • イタリアで巻き起こるC・ロナウド狂騒曲 ユベントスはピッチ内外でどう変わる? - スポーツナビ

    この夏、9年間在籍したR・マドリーを離れてユベントスに移籍したC・ロナウド 【写真:ロイター/アフロ】 トリノから40キロほど離れた渓谷にある人口約4100人の小さな街、ビッラール・ペローザ。イタリアの自動車メーカー・フィアットの創業者ジョバンニ・アニェッリの出生地で、今もアニェッリ家の別荘があるユベントスゆかりの地だ。彼らはここでシーズン前に紅白戦を行うことを伝統行事としている。 それが今年は、異様な注目を浴びた。原因は言うまでもなく、クリスティアーノ・ロナウドの移籍だ。クラブの米国遠征には帯同せず、パウロ・ディバラ(アルゼンチン代表)やフアン・クアドラード(コロンビア代表)らワールドカップ(W杯)ロシア大会出場選手とともに調整することとなった彼にとって、これが移籍後初試合となることが予告されていた。 そして7月の終わりにチケットの販売が開始されると、4500席の前売り分は数時間で完売。

    イタリアで巻き起こるC・ロナウド狂騒曲 ユベントスはピッチ内外でどう変わる? - スポーツナビ
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    gyogyo6 2018/08/17
    「クリスティアーノなんたらのおかげで、バスもこの3日間、迂回運転だよ」
  • すでにチーム100盗塁突破! 阪神2軍が『超積極的』に生まれ変わる - スポーツナビ

    阪神2軍の『超積極的』野球をけん引するドラフト3位ルーキー・熊谷(背番号4)。1軍でも快足を武器に、出場機会を増やしている 【写真は共同】 2018年、阪神の2軍は大きな変貌を見せている。その根となったのが『超積極的』という、今季から指揮を執る矢野燿大2軍監督が掲げたテーマだ。 すべて最初が大事であり、打席では1打席目でヒットを打つ。初球から打ちにいって、それも一発で仕留める。塁に出れば初球から走る。常に次の塁を狙う。投手も同じく、勝負するところは一発で決める。この理念を選手たちは2月のキャンプから実践してきた。 10年にリーグ優勝して以降は3位が最高で、昨年は1996年以来の最下位(当時は6チーム制の6位)に終わった阪神。ところが今季は5月初旬から首位をキープしている。4月28日から5月12日までの8連勝(引き分け1つを挟む)は、03年8月以来15年ぶりのことだ。 「2軍は勝つことだけ

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    gyogyo6 2018/07/02
    これまでを知っていると、にわかには信じがたい数字
  • グループリーグ突破の条件 - ロシアワールドカップ特集 - スポーツナビ

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    gyogyo6 2018/06/25
  • 前代未聞?1チームにドラ1候補3人 全国大会に集う大学生ドラフト候補生 - スポーツナビ

    東洋大の150キロ右腕トリオの1人、甲斐野はストレートで押すパワーピッチングが最大の武器 【写真は共同】 今月11日に開幕する全日大学野球選手権。全国各地のリーグ戦を勝ち抜いた27の代表校によって春の大学日一が争われるが、ドラフト的視点でも極めて重要な大会であり、毎年多くのスカウトが視察に訪れている。 今年最も注目を集めているのが東洋大の150キロトリオ、上茶谷大河、甲斐野央、梅津晃大の3人だ。大型の格派右腕という共通点はあるが、それぞれの持ち味は異なっている。上茶谷は安定したコントロールとコンビネーションが武器の先発タイプ。変化球の使い方が上手く、ストレートは見せ球で使うことが多い。甲斐野はストレートで押すパワーピッチングが最大の武器。春からは抑えを任せられているが、短いイニングであれば力で圧倒する球威がある。梅津の魅力はとにかくスケールの大きさ。実績は前出の2人に比べて乏しいもの

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    gyogyo6 2018/06/08
    斎藤佑樹の世代の早稲田で「三羽ガラス」と呼ばれた3人の投手がドラ1指名を受けた(日ハム斎藤、西武大石、広島福井)ので「前代未聞」というほどではない。なおプロでの成績
  • 選手名鑑ツッコミどころ大賞2018・セ編 マイコラスの穴は夫婦で埋める? - スポーツナビ

    「選手名鑑ツッコミどころ大賞2018」、今回は「セ・リーグ編」である。こちらも週刊ベースボール増刊『プロ野球 12球団写真名鑑号』(以下「写真名鑑号」)より抜粋してお送りする。 ちなみになぜ写真名鑑号を使うかというと、どこよりも早い時期に出版される老舗の名鑑だということ、そして手軽に安価に手に入ることなどが挙げられる。また、2年前の同企画でも使ったので、定点観測の意味合いも大きい。 個人的に衝撃が走った。「愛車」の項目が復活しているのだ。広島東洋カープのオーナーは松田元氏。言わずとしれた自動車メーカー「マツダ」の創業者一族である。少なくとも過去2年の写真名鑑号で、「愛車」の欄がある広島選手はゼロだった。それが今年は九里亜蓮「GT−R」、会澤翼「レンジローバー」と、思いっきりマツダ車以外が記載されている。なんだ彼らは。革命分子か? だが、試しに10年前の写真名鑑号を開いてみると、広島にも「愛

    選手名鑑ツッコミどころ大賞2018・セ編 マイコラスの穴は夫婦で埋める? - スポーツナビ
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    gyogyo6 2018/03/29
  • 選手名鑑ツッコミどころ大賞2018・パ編 秋山翔吾の趣味が庶民的すぎる - スポーツナビ

    以前スポーツナビで、週刊ベースボール増刊「プロ野球 12球団写真名鑑号」(以下「写真名鑑号」)から、個人的に「おや?」と思うところに勝手にツッコむ記事を書いた。2016年の春だった。 あれから2年。選手の顔ぶれも変わり、新たなツッコミどころを探してみることにした。題して「選手名鑑ツッコミどころ大賞2018」。開幕直前にふさわしい下世話な企画で恐縮だ。なお、今回は球団別に見ていきたい。まずはパ・リーグから。 まず気になったのは、横浜高からやってきた期待のルーキー・増田珠につけられた番記者寸評。 「あこがれの先輩・松田との対面には『話だけでも3年頑張れる!』と無邪気な反応も」 なるほど。“○○だけでご飯3杯はいける”みたいな表現を、増田流に野球に置き換えるとこうなるらしい。話だけで3年頑張れるなら、ハイタッチで5年、打撃指導で10年は余裕だろう。そんな増田くんの「理想のタイプ」欄をみてみると「

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    gyogyo6 2018/03/29
    オリ福良監督の寸評「「今季こそチームに“スキのない野球”を浸透させて…」寸評欄を借りて“監督、スキだらけでっせ”と暗に伝える匠の技」
  • 阪神・横田慎太郎、復活途上の春 脳腫瘍という試練から1年 - スポーツナビ

    2016年は金チルドレンとして高い身体能力を買われて1軍デビューした阪神・横田。将来を期待されたが、昨年2月に脳腫瘍と診断された。今年は育成選手からの復活を目指す 【写真は共同】 ちょっと大人びたかな。 それが昨秋、8カ月ぶりに会った阪神・横田慎太郎の印象である。こちらの見る目が以前と違うのかもしれないが、それを差し引いても、と思った。単に時間を経たからではないだろう。明るく無邪気に駆け回っていた若者を大人にしたのは、いったいどれほどの試練だったのか。 2013年ドラフト2位で鹿児島実から阪神に入団。ずば抜けた身体能力に加え、1年目の8月にウエスタン・リーグ11年ぶりとなる1試合3塁打を記録するなど和製大砲と期待された。その横田が『脳腫瘍』と診断されたのは、プロ4年目の昨年2月。今思えば球団の心配りだったとわかるものの、当時は体調不良で沖縄の1軍キャンプを離脱したという以外に何の情報も

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  • 元西武・木村昇吾がクリケットに転身 NPB所属の選手で史上初の挑戦 - スポーツナビ

    プロ野球選手から史上初となるクリケットへの転身を目指す木村省吾。NPB時代は横浜(現横浜DeNA)、広島、埼玉西武の3球団で15年間プレーした 【CoCoKARAnext】 埼玉西武を2017年限りで退団した木村昇吾内野手(37歳)がクリケットで海外プロリーグへの挑戦を目指すことが明らかになった。昨年11月に12球団合同トライアウトを受験したが、NPB球団から獲得オファーが来なかった。関係者から身体能力の高さを買われて勧められたクリケットへの転身を決意。「プロ野球で15年間やってきてまた新たなチャレンジができることに感謝している。クリケットは難しいけど面白い。インドのトップリーグで活躍できるように突き詰めていきたい」と誓った。 クリケットは英国古来の競技。11人でプレーする。試合はグラウンド中央付近に2つのウィケット(三脚門)を向かい合わせた形で行われ、投手は打ちづらさを考えてワンバウンド

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  • 川内優輝はなぜ海外連戦ができるのか? お金をかけず、賢く転戦する仕組み - スポーツナビ

    川内優輝がこれほど多くの海外レースに出場できるのはなぜなのか。人に聞いた 【赤坂直人/スポーツナビ】 川内優輝(埼玉県庁)がロンドン世界選手権で日本代表として“最後のレース”を終えて約4カ月がたった。代表争いからは一線を引いたが、現在も各国マラソンを走り、世界のトップランナーたちに挑戦する日々を続けている。 初マラソンの2009年別府大分毎日から3日の福岡国際まで、川内はこれまで76のフルマラソンを走っている。うち海外レースは、日本代表として走った世界選手権とアジア大会の4を含めて33。実に全体の4割以上に及ぶ。 「『どうしてそんなに海外レースに出られるの? お金はどうしているの?』ってよく聞かれるんですよ」 川内はそう言って、はにかみながら頭をかいた。市民ランナーという立場でありながら、なぜこれほど多くの海外レースを転戦できるのか。川内人に聞いた。(取材日:11月19日) ――

    川内優輝はなぜ海外連戦ができるのか? お金をかけず、賢く転戦する仕組み - スポーツナビ
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    gyogyo6 2017/12/07
    マラソン大会のラベリング制度と招待選手の仕組み。制度をフルに活用して海外レースに出場している川内が日本の若手に向けお前らもやれよとメッセージ(と読んだ)
  • 井川慶が語る進退とこれまでの野球人生「NPBから声が掛からなければ…」 - スポーツナビ

    2003、05年と阪神の優勝にエースとして貢献し、MLBの名門ヤンキースのユニホームも着た井川慶は今季、独立リーグ「ベースボール・ファースト・リーグ」の兵庫ブルーサンダーズでプレーした。今年の夏に話を聞いた際には「自分が納得できるシーズンが送れたら、今季を最後にする」と語っていた。シーズンを終えた今、井川は自らの進退にどのような決断を下したのか。それを確かめるべく、再び彼のもとを訪ねた。 ──今年の夏に別の取材で話をうかがった際には、「ケガなくシーズンを過ごせて、自分が納得できるボールが投げられたら引退も考えている」と話してくれました。ズバリお聞きしますが、自身の進退についてはどう考えていますか? 一部の報道にも出たとおりで、NPBのチームで投げるチャンスがあれば全力でやります。でもそれがなければ、ひと区切りというか、休養しようかなと思っています。 ──引退ではなく、休養? そうですね。

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  • ドラフト直前、各球団の「穴」はここだ! 好投手そろう今回の注目ポイントは? - スポーツナビ

    2016年のプロ野球ドラフト会議がきょう20日に行われる。大学生では田中正義(創価大)、佐々木千隼(桜美林大)、柳裕也(明大)らの好投手、高校生では今井達也(作新学院高)、寺島成輝(履正社高)、藤平尚真(横浜高)、高橋昂也(花咲徳栄高)の“BIG4”らがドラフト上位で指名されそうだ。また、社会人にも山岡泰輔(東京ガス)ら逸材がそろう。 各球団がどんなドラフト戦略で誰を上位指名するか気になるところだが、右投手、左投手、捕手、内野手、外野手別の年代構成をもとに、それぞれの穴を分析し、補強ポイントを明らかにしたい。 穴:19−21歳の左投手 スタメンに球団生え抜きの20代の選手を並べ、リーグ優勝という結果を残した北海道ハム。選手育成を軸にした独自のドラフト戦略が功を奏している。その中で現チームの穴を挙げるなら高卒左腕になる。昨年のドラフトで上原健太と加藤貴之を指名したが、25歳以下の左腕はこ

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    gyogyo6 2016/10/20
    阪神>「チームに在籍する21歳以下の支配下選手は望月惇志と植田海の2人のみという年齢構成は健康的ではない」ふむふむ「球団の性質上、今すぐに結果が欲しいところではあるだろうが」それな…
  • 若返りだけではない、なでしこ復活の条件 安易な「世代交代」に待ったをかける理由 - スポーツナビ

    リオ五輪出場を逃したなでしこが、再び強くなるために必要なことは何なのか? 【写真:長田洋平/アフロスポーツ】 2月29日から大阪で開催されていたサッカー女子・リオデジャネイロ五輪アジア最終予選が、3月9日に幕を閉じた。なでしこジャパンはベトナム、北朝鮮に連勝したものの、2勝1分け2敗の勝ち点7にとどまり、オーストラリア、中国の後じんを拝した。 この大会中、私にとって最も予想外だったことは、リオ五輪への道が途絶えた後のなでしこジャパンに対する、観客からの温かい激励だった。 どんなチームも永遠に勝ち続けるわけではなく、またどんなチームも負け続けるわけではない。なでしこジャパンにとって今大会の2敗は、これからもたくさん勝って、たくさん負ける中の2つでしかない。だから、選手が次に向かって気持ちを切り替えることは正しい。そんな選手たちに向けて、全力で励ましの声を届けたサポーターの姿勢を、アスリートを

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    gyogyo6 2016/03/11
  • MLBから見たプレミア12の真実 『世界一を決める大会』の認識はない - スポーツナビ

    11月開催のプレミア12にメジャー選手は参加しない。MLBにとって、シーズン終了後の選手派遣は現実的ではないようだ 【Getty Images】 つい先日のことだ。決して大きな扱いではなかったが、スポーツ各紙が「プレミア12にメジャー選手が参加しない」と報じたのをご記憶だろうか。 プレミア12とは11月に開催されるWBSC(世界野球ソフトボール連盟)が主催する新たな国際大会だ。記念すべき第1回大会は日台湾の共催となることもあり、侍ジャパンを常設化したNPB(日野球機構)は、早くからプレミア12優勝を目標に掲げ、気勢を上げてきた。 そのプレミア12に、メジャー選手が参加しないことが今回明らかになった(40人枠選手は参加不可能。マイナー選手もチームが許可した選手のみ)わけだが、実はMLB側は何かミーティングを開いて協議を行ったのではなく、単にMLB広報の公式アカウントを使ってツイートした

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  • 阪神の誤算と、首脳陣の無策 疑問に思う、若手を我慢しない和田采配 - スポーツナビ

    今季の阪神タイガースの戦いぶりは実に分かりやすい。主力選手が“計算”通りの活躍をすれば勝つ一方で、“計算”を裏切って沈黙すれば負ける。だから、主力選手の多くが“計算”に満たない成績しか残せていない今、当然のごとく苦戦を強いられている。 思えば開幕前、阪神はセ・リーグの優勝候補と目されていた。確かに阪神には投打ともに実績豊富な主力選手がそろっていたため、机上の“計算”ではいかにも強そうな布陣に見えた。 しかし、その一方で一抹の不安を指摘する野球評論家もいた。阪神の場合、野手では鳥谷敬、上博紀、西岡剛、ゴメス、マートン、福留孝介、投手ではメッセンジャー、能見篤史、岩田稔、藤浪晋太郎、呉昇桓などといった主力選手が、みんな実績から“計算”した通りの成績を残せば強いのだろうが、そのうちの何人かが故障で欠けたり、不振に陥ったりしたときに、その穴を埋められる選手が一気に見当たらなくなるため、あっけなく

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    gyogyo6 2015/05/28
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  • Jr.銅の桐生祥秀に海外から賛辞の声 誠実なメディア対応にも高評価 - スポーツナビ

    男子100メートルで日勢初となる銅メダルを獲得した桐生に、海外メディアや関係者も賛辞を送った 【写真は共同】 スタジアムでレースを見守ったほとんどの人が、息をすることさえ忘れていたのではないだろうか。そんな張りつめた空気がスタジアムには流れていた。 陸上の世界ジュニア選手権(米国・ユージーン)の男子100メートル決勝、号砲で飛び出したのは2レーンの桐生祥秀(東洋大)。50メートルほどまで力強い走りで先行した。だが、準決勝のレース中に股関節に違和感を覚えた影響からか、桐生は後半伸び悩む。5レーンのケンドル・ウィリアムズ(米国)が伸びやかなフォームでトップに立つと、8選手は体を大きく前傾し、フィニッシュラインになだれ込んだ。勝ったのは赤いユニフォームを身にまとったウィリアムズ。6レーンのトレイボン・ブロメル(米国)が2位に入り、2レーンの桐生が3位争いを制した。 ウィリアムズは10秒21で、

    Jr.銅の桐生祥秀に海外から賛辞の声 誠実なメディア対応にも高評価 - スポーツナビ
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    gyogyo6 2014/07/25