キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…
キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…
23歳女、正社員。給料は平均くらい。彼氏もいるし、私生活はわりと充実している。けれど、早くも将来の展望が開けそうにないなと感じている。仕事もそうだし結婚に希望も持てない。こんなことを口に出したら、厄介に思われそうだからリアルでは言わないけれど、溜め込んでおくのもアレなので増田で吐き出してみる。 自分が女だからだ。 上を見上げてみる。管理職は男性しかいない。横を見てみる。男性と、独身女性しかいない。 女性は仕事において、男性よりライフステージでストップする可能性が高い。妊娠、出産、子育て。こればかりはどうしようもないことだ。唯一代わって貰えそうなのは子育てくらいだが、出産後の復職や給料の保証が不透明な奥さんと比べてしまうと、とりあえず現状で給料が貰えている旦那さんが働き続ける選択肢しかないだろう。 仮に出産から復職できるまでの期間を1年とする。1年のブランクがあって子供という不確定要素(子供
1年目 あなたは金の卵、でも今は時給ゼロ円であることを自覚して! 自分のポテンシャルに期待しすぎて、「マンツーマンで教えてください」と言いたくなるのは分かるが、君に構っているヒマがあったら先輩は自分の仕事がしたいもの。「なんで?」じゃなくて、教えてもらう時はメモを取るのよ。メモの中身よりも、メモを取ってるよ、ということを先輩にアピールすることが大事なの。 2年目 入社前からつきあってる彼との破局に注意! 特に、彼はまだ学生(院生とか浪人とか年下とか)みたいな場合は要注意よ。彼と続けたいと思うなら、彼がさっぱり分からない仕事の話はなるべくしないこと。「同期」とか「幹事」とか「アグリー」とか言わないことよ。 3年目 勝ち癖をつけるなら3年目まで!転職は結果出してから。 なんとなく仕事に慣れてきて、やれてる感じがするし恵比寿に引越しでもしようかなー、ヨガでもやろうかなー、なんて思ってないで。なに
正月に久々に会った友人たちは皆元気そうで安心した。ただやはり我々ももう30歳を迎え,気になることはいくつかあった。まず,一番面白いというかショックというか複雑な現象だなと感じたのは,「今何やってるの?」という質問が禁句になっているということだ。 10人ぐらい集まると,ご時世なのかもしれないが,1人2人はフリーターのような生活を送っているものもいる。そういう人間への配慮だろうか,「今何やってるの?」は禁句であり,仕事の話も極力避けようという空気があった。 さらに,ある友人は彼女を連れてきていたのだが,この2人に対して「結婚」の話題を持ち出すのもタブーである。以前私はある友人に彼女を紹介され,「結婚するの?」と聞いたところ空気がものすごくどよーんとしたことがあった。同席者には後から,「あんなこと聞いちゃ駄目だよ」と怒られた。そうなのか。 思い出話も悪くないが,それだけでずっと持つものではない。
今日の夫のいたずら life | 01:39 一昨日携帯の機種変をした夫。今朝の寝起き、私の半覚醒状態のぶっさいくな顔を新しい携帯のカメラで撮ってすごく喜んでいた。ひどい。 今日の面白いエントリ etc | 01:39 「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:NBonline(日経ビジネス オンライン) がとても面白い。 その関連で書かれた記事も面白い。(高学歴女子が就職活動時から不安に思う4項目 - 仕事はネット、趣味は活字とか2008-05-08 - 理系兼業主婦日記とか) 5年目女子たる私も、同じような内容で悩んだ。同じすぎて、あの記事を読んでいると数年前をありありと思い出す。 私は就職の時点では、実はそこまでは考えないままに社会人になった。売り手市場ではなかったし。 しかし、志望通りの職場に入ったものの、あまり女性が結婚・出産をしない環境を見て、焦ったし、追
的を得ていると思います。私は男性ですが、未だ付き会ったと事もありません。性格の影響もありますが、安易にきめることが多いと思います。進学、就職にしろ大事な場面に疎かったと思います。ただ、真面目にやっていれば幸せな生活が送れると思っていました。実際は能力やお金の占める割合は多きい。恋愛も然り。大企業に勤めているので金銭的には優い性を感じましたが、幸せとは考える歳になってきました。区別でなくて差別、性善説はある程度のお金が必要です。その上で考え方や教育、人としてが問われると思います。貧困で善を貫くのは難しいと思います。資本主義だからとか当たり前だからと認めていいのかと疑問も感じます。女性とお金の話が混ざってきましたが、自分の経験にない思考の差をどう埋めるかは永遠の課題だと思います。偏り過ぎない考え方を身に付け、小さなことに幸せを見出るようにしたいですね。(2009/03/16)
これから社会に飛び立つ皆さん、おめでとうございます。 新社会人として、ビジネスマンとなられる皆さんに、会社では特に言われないけれど大切だと思うことを4つ、挙げてみました。 すげー当たり前のことなんですが、ちゃんとやっておかないとまずいことになるので、参考にしていただければと思います(僕が後輩に伝えたいことなんですけれどね)。 どんな「マッチョ」だろうが「ウィンプ」だろうが、必ずやるべきことなので、一読ください。 以下、重要だと思われる順に並べました。 1.遅刻はしない これは、出来る人は簡単だけれど、出来ない人はとことん出来ないことです。特に、学生生活が夜型の人は、朝起きれない。 でもがんばる。3ヶ月がんばる。そうすると体が慣れる。頭で考えなくても、朝起きて、自動的に体が動く。がんばれ! 5分でも遅刻すると、すごく「態度が悪い」と見られる。すごくつまらない。たかが遅刻なのに。たかが遅刻だか
ここしばらく、新卒・中途問わず面接の場に出たり、別の面接官の人と色々話したりした。 で、色々と、面接する側に立ってみて初めて分かることが結構あるなあと思ったりもした。ちょっとメモっておく。 ○面接側の事情について思ったこと。 ・「縁」とは、特筆するべき事由が特にない時、強引に理由付けをする為に存在する言葉。 ・面接をする側にもモチベーションと切迫具合というものがある。 ・本当に人手不足の場合と、採用計画の消化過程にある場合では、切迫具合がまったく異なる。人を見る目にもかなりの差が出る。 ・面接官に人を見る目があると思ったら大間違いである。また、面接官が現場を熟知していると思ったら大間違いである。 ・特に中小企業において、面接という仕事は往々にして面接官の本業ではない。面接官は、大抵の場合他にもどっさりと仕事を抱えている。つまり、面接という場にやる気なく臨んでいる人も割といる。 ・「弊社を希
超適当だが、ノートみたいなものとして。 (1)新富裕層 ベンチャー企業家、大企業のエリート正社員など、俗に「勝ち組」と言われる社会層。基本的に上昇志向が強いので、安定した地位に満足して仕事が緩慢な行政や企業に対しては、「既得権に安住している」と極めて批判的かつ否定的であり、アメリカ型の自由主義経済体制を支持している。どちらかと言えば、経済的利害もあってナショナリスティックな感情は弱いという以上に無関心なことも多い。親米であると同時に「東アジア共同体」の主導層でもあり、「男女共同参画」への理解度も高く、思考様式は基本的に「リベラル」であると言ってよいと思う。新聞記者や大学教授などの知識人は、この層を「新自由主義」として批判することが一般的だが、その他の社会問題(特に男女共同参画や移民受け入れ)に対するスタンスは実のところ親和性が高く、結果的に後押ししてしまうことがしばしばある。 (2)旧中間
あまりよく言われないことだが、日本の雇用問題に大きな影響を与えているものに「先輩−後輩」関係がある。これは欧米ではもちろん、中国でもそれほどたいした意味は持っていないが、日本社会では「タメ」「同期」であるか否かで言葉遣いや付き合い方がすべて変わってしまうほどの重要な意味を持っている。日本社会における「古い上下関係」「お上意識」を批判する、どんなに「リベラル」な政治家や学者でも、「後輩」や指導学生が敬語を使って接することはごく当然のことであると考えている。 企業(特に大企業)がなぜ30を過ぎた「フリーター」を採用したがらないかといえば、単に蔑視しているということも確かにあるが、年長の「新人」が入ってしまうことで、社員への教育や組織管理がややこしくなってしまうことを避けたいという事情があると考えられる。昔の「日本型雇用」の安定性は、誰もが自然と「先輩−後輩」関係の規範に従うということに支えられ
JavaBlackさんのところの産科医が年間300件の分娩するまで問題はないという記事を読んだ。 なんだか某業界を見るようだ. 1. 営業が赤字案件を取ってきた. 2. 開発が月100時間残業でなんとか間に合わせる 3. 営業は次からは残業100時間込みで見積もりするようになる. 4. 残業時間が200時間,300時間と増えていく. 5. 開発メンバーが辞めはじめる.(今の産科医療はここ.) 6. 会社が潰れる. ふーむ。そういうスパイラルだなあ、確かに、と妙に納得。 そこで紹介されていた、masayangさんのエントリー。 「生産性を向上させても、その分仕事を追加されるのがオチ」と考えている人が少なからずいる あとJavaBlackさん経由で、城繁幸さんの、休まない国、日本というエントリー。 更に雑感@取材のここ。 「勝ち組という幻想にこだわるよりも、既に既存の価値観が破綻していることを
大学が始まる。 授業は28日からだが、今週からもう会議は始まっている。 木曜は朝の9時半から人事委員会。それからAO委員会。午後は取材が2件、朝日新聞の『大学ランキング』の小林さんと次の仕事の打ち合わせ。それからヒミツの会議が二つ。 ふう。 取材は2件とも今度現代GPに当たった(「GPを取った」というような主体的な表現はどうもはばかられる)副専攻制度について。 リベラルアーツとキャリア教育をジョイントした私どものアイディアが(意外にも)メディアの耳目を集めているのである。 「キャリア教育」というのはどこの大学もだいたい同じことをやっている。 「リメディアル教育」と構造的には変わらない。 「リメディアル教育」というのは「大学には入ったけれど、大学の勉強が理解できないので、困っている学生」がその段階で脱落して不登校とか退学とかしないように、大学の授業がわかるように補習をしてあげることである。
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