日本のマクドナルドにおいて最大のピンチが訪れようとしている。なんとアメリカでついに「トランス脂肪酸」が使用禁止となったのだ。トランス脂肪酸は血中悪玉コレステロールを増加させ、心臓疾患のリスクを高めるという研究結果が出ており、以前から使用についての是非が問われていた。日本では施行されていないがアメリカのマクドナルドにおいては代替油「キャノーラ油」に変えている。 ―なんとアメリカのマクドナルドでは既に「ショートニング」使っていない! 実は日本より先にアメリカのマクドナルドが2007年1月、公式サイト上でトランス脂肪酸の含まれるショートニングオイルの使用を一部店舗で中止したことを発表。これにより「トランス脂肪酸」の使用が危険であることがだいぶ認知され始めました。 ショートニングはフライヤー全般に使われ、ポテト・パイ・フィレオフィッシュなどに使われます。現在では「キャノーラ油ベースで、トウモロコシ
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