このセミナーは会場にお越しいただく来場型セミナーです。 新型コロナウイルス対策については、こちらをご覧ください。 ECUなどの分解品から各社の開発の方向性の違いがわかる 日経BPは「トヨタ MIRAI」、「VW ID.3」、「テスラ Model 3」を講師とともに分解しました。今回搭載された電装品の実物を見ながら3車のECU分解部品について講師が解説します。 当日は電装品の概要および注目の部品など講師が解説します。展示会場で実物をご覧いただきながら、分解部品に触れたり写真撮影も自由です。 3車の見どころ、聴きどころを紹介します。 ■採算度外視のトヨタ■ トヨタ自動車の「MIRAI(ミライ)」は、月間平均400台程度と生産数は少なく、多分に実験的な要素を含んだ車両です。レクサスの上位車両をベースにしており、前方に加えて側面と後方も監視できる先進運転支援が追加された車両は800万円を超えます。