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  • 【リコー】過去最大の赤字に…転落の経緯と再起動に向けた策とは?|E&M Report

    米子会社の業績悪化で1800億円の減損損失を計上し、リコーは2017年度に1600億円の営業赤字に転落する見込みです。 ペーパーレス化で頭打ちとなっている複合機市場。関連事業で連結売上高の8割近くを稼ぐリコーは、市場低迷の影響をもろに受けています。 17年度に営業損失1600億円 複合機市場の低迷が影響 決算日を目前に控えた18年3月23日、リコーは連結業績の大幅な見直しを発表しました。 従来200億円を予想していた営業利益は一転、1600億円の赤字に転落する見通し。リコーにとっては過去最大の赤字となります。 要因は、米子会社などで発生する1800億円の減損損失。08年に買収したアイコン社で1400億円、14年に買収したマイクロソフト・テクノロジーズ社などで400億円の減損損失を計上する見通しです。 アイコン社は米国の複合機事業を強化するために買収したものの、ペーパーレス化の進行で頭打ちと

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    gyu-tang
    gyu-tang 2018/08/03
  • カシオが目指す「完全自動腕時計」の凄い機能|E&M Report

    地球上どこにいても、「完全自動」で正しい情報を提供する腕時計――。カシオ計算機の製品は2017年、その究極の技術にまた一歩近づきました。 *** カシオが2017年5月に発売したG-SHOCK「GPW-2000」は、GPSと標準電波に加え、スマートフォンのアプリにも連携させることで、時刻を自動取得できる世界初の技術「Connected エンジン3-way」を搭載。 腕時計に内蔵された3つの時刻取得システムが自動接続し、時期や国・地域により頻繁に変動するサマータイムや時差などにも対応。どこにいても正確な時間を刻む製品に仕上がっています。 G-SHOCKに代表されるような、落ちても壊れない“タフ”な腕時計。多くの人はカシオの製品をこうイメージします。 しかし、同社企画統括室のチーフエンジニア、小島直さんは言います。「完全自動の実現は、カシオのエンジニアにとって永遠のテーマなんです」。 1974

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    gyu-tang
    gyu-tang 2018/04/15
  • 求人数は2年で2.5倍!半導体製造装置は未経験者も積極採用 - E&M JOBS

    転職市場月報 2018年3月の転職市場動向 求人数は2年で2.5倍!半導体製造装置は未経験者も積極採用 半導体製造装置はかつてない好景気 中途採用が活発に 今月は、転職が活況な半導体業界のなかでも、特に業界未経験の方がチャレンジしやすい半導体製造装置メーカーへの転職についてお話しします。 前回の市場月報でもお話ししたように、さまざまな最先端技術に必要な半導体の需要は右肩上がりが続いています。半導体の世界売上高1位のサムスンや国内トップの東芝メモリなど、大手メーカーでは続々と工場を新設。自国内での生産強化を国策に掲げる中国も、相次いで半導体大型工場を新たに建設しています。 このような半導体生産設備への大型投資に伴い、半導体の生産を支える半導体製造装置市場もかつてない好況ぶり。2017年の世界半導体製造装置売上高は「ITバブル」といわれた2000年を上回る見通しです。 半導体メーカーによる生産

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    gyu-tang
    gyu-tang 2018/03/02
  • 異業種出身者が続々と集う自動運転技術のトップシェア企業【コンチネンタル・オートモーティブ 独占インタビュー】 - E&M JOBS

    ドイツ社を置く、自動運転技術のトップシェアカンパニー・大手自動車部品メーカーのコンチネンタル・オートモーティブ。国内外問わず、数多くの自動車に搭載される自動運転システムや先進運転支援システム(ADAS)を開発している事業部で、ソフトウェア部門の責任者と面接官を兼任する杉山氏にお話を伺いました。

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    gyu-tang 2017/11/02
  • NECの顔認証を世界トップに押し上げた技術者の戦略|E&M Report

    NECが開発した顔認証のシステム画面。 左側の「Query Image」の顔写真と、右側の「Enrolled Images」に登録されたデータベースの写真を照合させ、その結果を「Search Result」に表示している。「Query Image」に映っているのは開発者の今岡さん人(NEC提供) 世界各国の主要メーカーがしのぎを削る顔認証技術NECは国際的に権威ある技術精度を競う「ベンチマークテスト」で、エラー率わずか0.3%の精度を記録し、世界トップの評価を獲得しました。これは1000人の「顔」を照合し間違えるのは3人だけという高い精度で、2位メーカーの約8分の1の低さという桁外れの実績。同社の顔認証はアメリカや南米を含む海外40か国以上の空港などで採用され、NECの看板事業に成長しました。開発当初は「精度が低く実用化は難しい」と言われた技術。これを世界レベルの看板事業に押し上げたの

    NECの顔認証を世界トップに押し上げた技術者の戦略|E&M Report
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    gyu-tang 2017/11/02
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