研究開発コストを管理可能な範囲に抑えるため、トヨタとスバルが共同開発する新型コンパクトSUVは、bZ4Xやソルテラですでに使用されている「e-TNGAプラットフォーム」と、バッテリーパックや電気モーターなどの主要コンポーネントを共有することが予想されている。 新型EVはbZ4Xやソルテラに比べて、より伝統的なSUVの形状を採用する トヨタとスバルは、共同開発で新型の電気コンパクトSUVを開発、2026年にも日本で生産を開始する計画を持っていることがわかった。 トヨタ ティザーイメージ トヨタbZ4Xは中期アップデートを受けたばかりで、双子車であるスバル・ソルテラもすぐにそれに追随する可能性があるようだ。しかし、トヨタとスバルの提携から生まれたEVは、この2台のクロスオーバーだけではない。 2026年に、共同開発でふたつの新しいコンパクトSUVを追加してラインナップを拡大する計画を立てている
