ブックマーク / motor-fan.jp (31)

  • 唯一無二の国産スポーツツアラー【スバル・レヴォーグ】ってどんなクルマ?

    SUBARUらしいスポーティな走りに、アイサイトでの安全面、ラゲッジにはしっかり荷物が積めて、腰高感のないローフォルム。 いまや日車ではほとんどラインアップがなくなってしまったこのスポーツワゴンのカテゴリーで、まさに唯一無二の存在であるレヴォーグ。 カスタムして良し、走って良し、高いユーティリティ性。そんなレヴォーグの魅力をじっくり堪能していこう。 レガシィツーリングワゴンの伝統を引き継ぎ誕生した初代 2014年に新登場したレヴォーグ。SUBARUの象徴であるレガシィツーリングワゴンの伝統を引き継ぐ意味も込め、LEGACYの「LE」と、新時代を見据えた革新 REVOLUTIONの「VO」、そしてTOURINGから「RG」を組み合わせて「LEVORG」と名付けられた。エンジンは1.6Lターボと2.0Lターボの設定。もちろんスバル伝統の水平対向ボクサーエンジン&AWDコンビ。当時最先端技術

    唯一無二の国産スポーツツアラー【スバル・レヴォーグ】ってどんなクルマ?
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    gyu-tang 2024/08/13
  • 「ギガキャスト」「メガキャスト」のカン違い→アルミ鋳物だから「軽くなる」とは、だれも言っていない

    いま、日のOEM(自動車メーカー)は「ギガキャスト」「メガキャスト」と呼ばれる大型のアルミ鋳物を「使うか」「使わないか」で迷っている。直近ではホンダがBEV(バッテリー電気自動車)の電池パックを大型のアルミダイキャスト部品、つまり「メガキャスト」にすることを検討すると発表した。「部品点数が60を超えるバッテリーケースや付帯部分を5部品にできる」と、ホンダはそのメリットを語った。そう。大型ダイキャスト部品は「部品点数削減」がメリットなのだ。そして、もうひとつのメリットは「剛性アップ」だ。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) テスラのギガキャスト部品は重たい 【写真01】 テスラ「モデルY」の左右後輪まわりを一体化したギガキャスト部品【写真01】は、80点以上のプレス成形した薄い鋼板をつなぎ合わせた「モデル3」の構造に代わって部品点数「1」を実現した。【写真02】は左がプレス成

    「ギガキャスト」「メガキャスト」のカン違い→アルミ鋳物だから「軽くなる」とは、だれも言っていない
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    gyu-tang 2024/05/27
  • 豊田章男会長のクレームから生まれた?! レクサスLBX「小さな高級車」のあり方【新型車デザイン探訪】

    Bセグメントのスモールカーながら、税抜き550万円の値札を付けたLBX。この「小さな高級車」を試乗しながらデザイン視点で紐解き、そこで生まれた興味や疑問をチーフエンジニアにぶつけてみた。 TEXT:千葉 匠(CHIBA Takumi) PHOTO:​千葉 匠/MINI 豊田章男会長のクレームでタイヤをサイズアップ レクサスLBX 全長×全幅×全高:4190 mm × 1825mm × 1545mm ホイールベース:2580mm なんというワイド感だろう。全幅はヤリスクロスより60mm広い1825mm。トレッドも55mm広げている。全長は20mm長いだけ、しかも全高が45mm低いから、ワイド感が際立つのだ。 タイヤの大きさも印象的だ。同じ18インチで比べると、ヤリスクロスの215/50に対してLBXは225/55。幅は+10mmだが、外径が30mm余りも大きい。ワイドトレッドと大径タイヤが、

    豊田章男会長のクレームから生まれた?! レクサスLBX「小さな高級車」のあり方【新型車デザイン探訪】
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    gyu-tang 2024/04/02
  • 【米国】ホンダ、2023年の電動化モデル販売台数が過去最高を達成!ハイブリッド、EVが米国でトップセラーを記録!

    【米国】ホンダ、2023年の電動化モデル販売台数が過去最高を達成!ハイブリッド、EVが米国でトップセラーを記録!
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    gyu-tang 2024/01/20
  • “11代目”新型トヨタ・カムリ発表!「ハンマーヘッド」顔のハイブリッド4ドアサルーンは日本でも生産へ

    トヨタ2023年4月、同年12月に10代目カムリの生産を終了するとアナウンスした。それから半年あまりの時を経た11月15日、トヨタは11代目となる新型カムリを発表した。 トヨタは11月14日(日時間15日)、新型カムリを発表した。米国トヨタでは同月9日に「AWD」「HEV」のエンブレムを写したティザー画像を使って、同モデルの発表を予告していた。 新型カムリは2.5L4気筒エンジンと第5世代ハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインを搭載。従来型と比べ、モーターはより軽量・コンパクトとなり、システムの出力を強化をしている。低速域ではエンジンの回転数を低く抑えるとともに、多くのパワーをハイブリッドシステムから引き出すことで、加速力と燃費性能を両立させた。 駆動方式はFFと全輪駆動(AWD)で、最高出力はFFモデルでは225ps、AWDモデルでは232psとされた。 サスペンションのチ

    “11代目”新型トヨタ・カムリ発表!「ハンマーヘッド」顔のハイブリッド4ドアサルーンは日本でも生産へ
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    gyu-tang 2023/11/19
  • 111万2000人の意味を考える。ジャパンモビリティショー2023は成功だったのか?

    「ジャパンモビリティショー」は、東京モーターショーから名称を変えて10月28日(土)~11月5日(日)の会期で開催された。会期中の入場者は111万2000人で、100万人を大きく超えた。初開催(東京モーターショーから数えると47回目)のジャパンモビリティショーを総括する。 先進国のモーターショーはオワコンなのか? モーターショーの地盤沈下が言われるなか、東京モーターショーは、「ジャパンモビリティショー」へとコンセプトを変えて開催された。 かつて東京、デトロイト、フランクフルトが世界三大モーターショーと言われた時期も長くあった。我々、メディアもモーターショーの年間スケジュールを頭にいれて動いていたものだ。オールドフォーマットで言えば 毎年1月:デトロイト(NAIAS) 毎年3月:ジュネーブ 交互開催春:北京/上海 交互開催秋:フランクフルト(IAA)/パリ 隔年開催(フランクフルトと同じ年)

    111万2000人の意味を考える。ジャパンモビリティショー2023は成功だったのか?
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    gyu-tang 2023/11/19
  • 「これが初代レヴォーグの打倒WRX STIパッケージだ!」360馬力とCVTの組み合わせは快適すぎる

    性能はブーストアップのVAB型にも負けていない! 大パワーをイージーに楽しむ痛快仕様の全て 適度なボディサイズのステーションワゴンとして未だ根強い人気を誇る初代レヴォーグ。搭載されているのは1.6LターボのFA16と、2.0LターボのFA20という2種類の直噴エンジンで、どちらもミッションはAT(CVT)のみの設定となっていた。 今回紹介するレヴォーグは、FA20エンジン搭載モデルをベースに、スバル車チューンの名門“AVOターボワールド”が「打倒WRX STI」を掲げて製作したチューンドだ。 その鍵を握るのが、独自のボルトオンターボキット(28万3250円)だ。タービン体はギャレットT25系をベースにしたオリジナルスペックで、取材車両はCVTとのマッチングを考えて最高出力を360ps(ブースト1.3キロ)に抑えているが、風量的には400psも可能とのこと。 「レスポンスも抜群に良いので、

    「これが初代レヴォーグの打倒WRX STIパッケージだ!」360馬力とCVTの組み合わせは快適すぎる
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    gyu-tang 2023/11/11
  • 走行距離357.4kmで給油量は43.75L。スバルBRZの燃費問題は改善したのか?

    2023年は道の駅30周年らしい。道の駅は全国に1209駅(8月5日現在)もあるのだそうだが、東京都は1ヵ所しかない。8月3日、そんな東京都唯一の道の駅「八王子滝山」に行ってみた……のだが? TEXT & PHOTO:松沼 猛(MATSUNUMA Takeru) 着々と走行を重ね、3000km突破 8月19日はSL列車を撮影するため群馬県の安中駅に向かった。自宅を出て目的地に着くまでに確実に給油する必要があったので、関越道に乗る前に給油するつもりだったが、環八~笹目通りの井荻トンネル渋滞を回避したため練馬ICまでガソリンスタンドがなく、関越道道三芳PAでの給油となった。PAなのでフルサービスである。ここまでの走行距離357.4km。給油量は43.75L。実燃費は8.17km/Lとなった。 三芳PAで43.75Lを給油。実燃費は8.17km/Lだった 8月3~16日のドライブは、前回よりも都

    走行距離357.4kmで給油量は43.75L。スバルBRZの燃費問題は改善したのか?
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    gyu-tang 2023/08/25
  • 「トヨタグループのサプライヤーがすべて経営統合したら、間違いなく世界を牛耳れる」BEVリフォームの先に何がある? サプライヤーという技術集団の活かし方

    窓(グレージング)とボディ側を一体成形する樹脂製バックドア。外板樹脂化の技術は日が世界をリードしてきたが、日の新しい技術を日のOEMが採用しないという状況から、技術の「持ち腐れ」状態が長く続いた。 ホンダが連結子会社・八千代工業の売却を発表した。売り先はインドの部品大手マザーサンの子会社だ。自動車の多くがBEV(バッテリー電気自動車)になれば、いまのICE(内燃機関)車で使われている部品の相当数が不要になる。ホンダの八千代工業売却も、根的な理由はそこにあるのだろうか。世界中で「これから格化する」と言われる、BEVシフトがもたらすサプライヤー(自動車部品・資材の供給元)の大再編および業態変えをメディアは「BEVリストラ」と呼びたがる。しかし、これはリフォームでなければならない。 TEXT & PHOTO:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) ホンダは八千代工業をインドの部品大手に

    「トヨタグループのサプライヤーがすべて経営統合したら、間違いなく世界を牛耳れる」BEVリフォームの先に何がある? サプライヤーという技術集団の活かし方
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    gyu-tang 2023/08/07
  • 中国と韓国が電池でアメリカを占領する!もはや日本企業の存在感はない

    BEV(バッテリー・エレクトリック・ビークル)を大量生産する準備がアメリカで進んでいる。昨年決まった「インフレ低減法」では、1台当たり最大で7,500ドルの税控除を受けられる車両について、車両の最終組み立ては国内、電池材料のなかの重要鉱物資源はアメリカと自由貿易協定を結んでいる国に限定している。「内容は見直しされる」と言われているが、この法律の狙いは「中国排除」だ。しかし、中国の電池メーカーもアメリカでの工場建設計画を進めている。日企業はパナソニックただ1社。かつてのLIB王国ニッポンは見る影もない。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) LIBは自動車メーカーがおいそれと手出しできない領域 「BEVはメイド・イン・USA復活のチャンスだ。政府はそう考えている。テスラは久々の米国製ヒット商品であり、希望の星だったが、バイデン政権は実利が欲しい。だからGMとフォードにはどんどん

    中国と韓国が電池でアメリカを占領する!もはや日本企業の存在感はない
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    gyu-tang 2023/07/25
  • ギガキャストがトヨタの次世代BEVのボディ構造を変える!どんな技術なのか?

    トヨタは、TOYOTA TECHNICAL WORKSHOP2023でさまざまな新技術・先行開発を披露した。そのなかで次世代電池と並んでひときわ注目を浴びたのが「ギガキャスト」である。「クルマ屋が考える最適形状を高い生産性の一体成形で実現」するアルミダイカスト技術だ。 TEXT:鈴木慎一(SUZUKI Shin-ichi) テスラや中国勢を追撃、追い抜くための「ギガキャスト」 トヨタ2023年5月にバッテリーEV専任組織「BEVファクトリー」を発足させている。ここでは、クルマ・モノづくり・仕事を変革し、「BEVで未来を変える」ことをテーマに据えている。 クルマ軸では、次世代電池が主役となる。これについては、別稿で詳細にレポートする。 左が従来工法、右がギガキャストによって作られたリヤセクション。bZ4Xの場合だとこうなる、という例。 モノづくり軸のメイントピックは「ギガキャスト」の採用で

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    gyu-tang 2023/06/15
  • 水素エンジンGRカローラ、液体水素でスーパー耐久富士24時間を走る。マシンはどう進化したか

    5月27-28日のENEOSスーパー耐久シリーズ2023第2戦NAPAC富士SUPER TEC24時間レース」に液体水素を燃料とする水素エンジンを搭載したトヨタGRカローラが参戦した。液体水素を燃料として搭載した車両のレース参戦は世界初だ。 トヨタ開発陣は、この2ヵ月でどんな手を打ってきたのか 富士24時間レースで液体水素を燃料に用いた水素エンジンを搭載するGR水素カローラ PHOTO:TOYOTA スーパー耐久シリーズ第2戦のNAPAC富士SUPER TEC24時間レースに参戦した液体水素エンジンGRカローラは、来開幕戦鈴鹿でデビューするはずだった。3月8日に富士スピードウェイで実施した専有のテスト走行で、エンジンルームの気体水素配管からの水素漏れによる車両火災が発生し、車両の復旧が間に合わなかったため、出場を断念したのだ。 ではトヨタ開発陣は、この2ヵ月で、どんな手を打ってきたのか。

    水素エンジンGRカローラ、液体水素でスーパー耐久富士24時間を走る。マシンはどう進化したか
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    gyu-tang 2023/05/30
  • EUが「エンジン車を認める」はウソに違いない。すでに動き始めている「e-Fuelいじめ」の手段

    EU(欧州連合)委員会が2035年にICE(内燃機関)車の域内販売を禁止する方針を事実上撤回し、再生可能エネルギーを使って合成したe-Fuelの使用を認める方針を固めた——このニュースは大きく報じられたが、筆者は「EUがそう簡単にあきらめるはずはない」と思っている。EUがCN=カーボン・ニュートラリティであると認めた燃料以外は使わせないだろうし、e-Fuel車には何らかの装置を取り付けて監視する手段に出るだろう。「BEV(バッテリー電気自動車)だけのEU」を実現するための、あの手この手を打ってくるはずだ。このEUの一件も含めて、現時点での世界の「ICE車販売禁止」の動きをまとめた。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) 国政を決定する議会がICE車販売禁止を決定した国はない EU委員会はまだ、正式にe-FuelやバイオフューエルなどのCN燃料を認めたわけではない。どういうふうに

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    gyu-tang 2023/04/01
  • スバルBRZが2年連続で米「カー&ドライバー誌」の「10ベストカー」に選出!手頃かつBOXERエンジンによる俊敏なスポーツパフォーマンスが受賞の決め手に。

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    gyu-tang 2022/12/23
  • 「ユーロ7」はまるで全体主義 ICE(内燃機関)は本当に存続の危機なのか・その2

    EU(欧州連合)委員会が「ユーロ7」排出ガス規制案を発表した。これはまだ決定ではなくEU閣僚理事会と欧州議会で審議し議決を取らなければならないが、近い将来は「BEV(バッテリー・エレクトリック・ビークル)だけに走行を認める」という案であり、BEV以外の選択肢については「提案なし」だった。旧ソ連や中国のような一党独裁国家が人民に下した「命令」をつい思い出してしまうICE(内燃機関)車否定である。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) EU委員会はICEを廃止したいのだろう 去る10月27日にEU閣僚理事会と欧州議会は、車両重量3.5トン以下の乗用車とLCV(ライト・コマーシャル・ビークル=小型商用車)のCO₂(二酸化炭素)排出基準をどうするかについて、もろもろ暫定合意していた。これは議論をはぐらかす手段だったのだろうか。 暫定合意には「年間販売台数1,000台未満の小規模OEM

    「ユーロ7」はまるで全体主義 ICE(内燃機関)は本当に存続の危機なのか・その2
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    gyu-tang 2022/11/29
  • 砂型鋳造——手間はかかるが精密度はピカイチの製法[内燃機関超基礎講座]

    砂型鋳造の「砂」とは何を指しているのだろうか。砂をもって何をしているのだろうか。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) 砂型を利用する鋳造は古代から存在した。お寺の「鐘」などは砂型鋳造で造られていた。脆い砂で型を作り、ゆっくりと母材を流し込む鋳造方法だった。その後、金型を使う高圧鋳造の技術が確立され大量生産分野で重宝されているが、近年は砂型を使う低圧(大気圧)鋳造、砂型に「押し湯」で溶湯を注入する重力鋳造も改良を加えられながら製法としての発展を続けている。 工業製品に使用される砂型は、加熱して焼き固める方法(シェルモールディング)と炭酸ガスなど触媒ガスを吹き付けて常温で固めるガス硬化法(CO2モールディングなど)がある。シェルモールディングは砂型の熱収縮を見込んで型作りを行なうが、ガス硬化では収縮がなく完全に1対1の成形になる。どちらを選択するかは作り手の考え方による。 型を作

    砂型鋳造——手間はかかるが精密度はピカイチの製法[内燃機関超基礎講座]
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    gyu-tang 2022/11/05
  • スバルXV | これがオーナーの本音レビュー !(リベイクver.)「燃費は? 長所は? 短所は?」

    スバルXVは、インプレッサの派生モデルとして生まれたコンパクトクロスオーバーだ。いまはスバルXV、北米ではクロストレック(Crosstrek)と呼ばれて高い人気を誇っている。Motor-FanTECHの会員の方々にも多くのオーナーがいる。そのオーナーにアンケートを実施。オーナーだからこそわかる燃費、不満、よいところをみてみよう。 現行型3代目 GT系 (2017年〜) 現行 3代目 GT系 Advance {ローマウントタイプルーフレール+シャークフィンアンテナ、アイセイフティプラス(運転支援/視界拡張)はメーカー装着オプション}( 2021年モデル) 2017年にデビューした現行3代目XVは、現行インプレッサと同じくスバルの新世代プラットフォーム、SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用する。ボディサイズは、全長×全幅×全高4465mm×1800×1550mm、ホイールベース

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    gyu-tang 2022/06/19
  • F1への独占供給が始まる、BBSジャパンの“いまとこれから” 【BBS Japan:東京オートサロン2022】

    例年とは違ってレーシングカーばかりを集めたブースになったBBSジャパン。会期中はBBSジャパン製ホイールを履いて闘うレーシングドライバーたちによるトークショーが実施された。 2年ぶりに開催された東京オートサロン2022。今回も魅力的かつ個性的なメイクスが多数出展され、クルマ趣味の多様性と可能性を存分にアピールしていた。ここでは会場で見かけた多くの出展から、GENROQ Webが厳選したモデルを紹介していく。 BBS Japan SUPER-GT GT500 / Inter Proto kuruma / VITA-01 F1、NASCARへの独占供給が始まる 上段にあるのはF1と同じく、2022年からワンメイク供給が開始されることになったNASCAR用18インチホイール。その下には既存製品の新色や追加サイズなどが並ぶ。 ガラリとその雰囲気を変え、レーシングカーばかりを並べたブースレイアウトだ

    F1への独占供給が始まる、BBSジャパンの“いまとこれから” 【BBS Japan:東京オートサロン2022】
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    gyu-tang 2022/03/30
  • 自動車のカーボンニュートラル走行を実現するには[畑村耕一博士の年頭所感2022]

    BEVとFCEVでも化石燃料由来のエネルギーを使ったのでは、カーボンニュートラル走行はできない。バイオ燃料もカーボンニュートラルになるが、生産量に限界がある上、液体燃料以外は使えない航空機などに優先的に使われるので、自動車用として大量に利用することは期待できない。カーボンニュートラルの電力と水素を利用して初めてクルマのカーボンニュートラル走行が実現できる。↓ TEXT:畑村耕一(Dr.HATAMURA Koichi) 3-1 カーボンニュートラルの電力は余剰電力しかない ↑また、再エネが発電の多くを占めている場合でも電力の使用がカーボンニュートラルになるわけではない。余剰電力が生まれて再エネを抑制している時間帯以外では、電力を使用すると火力発電が発電量を増加してCO2排出量が増加する。そのため、再エネがマージナル電源になってカーボンニュートラルの電力が得られる機会は限られている。 州との

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    gyu-tang 2022/01/21
  • ホンダ・フィット | これがオーナーの本音レビュー! 「燃費は? 長所は? 短所は?」

    フィットは独創のセンタータンクレイアウトなどの技術による使い勝手の良さで空前のヒット作となり、ホンダの底辺を支えるコンパクトカーだ。歴代を重ねた現在も幅広い支持を得ている。Motor-Fan TECHの会員の方々にもこのクルマのオーナーは少なくない。そのオーナーにアンケートを実施。オーナーだからこそわかる燃費、不満、よいところを見てみよう。 現行(4代目) GR系 (2020年~) e:HEV(シャイニンググレー・メタリック/2021年モデル) フィットはホンダの底辺を支えるコンパクトカーで、独創的なメカニズムによる車室の広さで初代から幅広い人気を獲得している。現行最新は4代目にあたるGR系で、2020年にデビュー。断面構造の変更でフロントピラーを先代の半分の厚さとしたが、基的にはボディ骨格は先代の良さを継承したものとなっている。ガソリンとハイブリッドという2種類のパワートレインによる商

    ホンダ・フィット | これがオーナーの本音レビュー! 「燃費は? 長所は? 短所は?」
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    gyu-tang 2022/01/13