キャリーバッグはいつ頃から使われているのでしょうか? その歴史は意外と浅い そして実は日本発祥なのです。 キャリーバッグは日本生まれキャリーバッグが生まれたのは1972年 日本で初めてキャスター付きスーツケースが販売されました。 大阪のスーツメーカー「ACE」がアメリカの会社「サムソナイト」の日本における総代理店として契約して1976年にスーツケースを販売しました。 戦前、戦後と観光目的の海外旅行が禁止されていましたが,昭和39年(1964年)以降は解禁されました。 東京オリンピックをきっかけに海外旅行を解禁したというわけです。 その反動で海外旅行に出かける人が多くスーツケースの需要があったそうです。 日本ユーザーがもっと持ち運びやすいスーツケースが欲しいという要望から キャリーバッグが誕生したというわけです。 現在だとスーツケースと言えば車輪のついたケースですがACEとソムソナイトが開発
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