米国特許商標庁が、Forgent Networksが保有するJPEG特許の妥当性を再審査することになった。これにより、Forgentの収益源がはく奪される可能性も出てきた。 特許商標庁は、Public Patent Foundation(PUBPAT)の要請を受けて再審理を認めた。PUBPATは、特許によって公益が損なわれることを防ぐ目的で法律関連の活動をする非営利組織だという。その会長を務めるのは特許弁護士のDan Ravicher。また、Free Software Foundation(FSF)のEben Moglenもディレクターを務めている。2005年、Pfizerにリピトールの特許請求範囲を狭めさせたのが同財団だという。 同団体から、本件に関するコメントなどを得ることはできなかった。なお、PUBPATのウェブサイトには、同団体への出資者は記載されていない。 特許商標庁には、再審査
息子が学校から持ち帰ってきた。びっくり。そういうことだったのか。区の主催で、ゲーム脳講演会。3月6日午前10時。場所は世田谷区民会館。健康づくり課が窓口になって、教育委員会も共催。脱力……。仕方ないので、さっそく教育委員会に手紙を書いた。 ○○小学校に息子を通わせている者です。川端裕人と申します。 最近、保護者会にて「ゲーム脳」について注意を喚起する資料が配られました。また、本日、「ゲーム脳の恐怖」の著者である、森昭雄氏の講演が教育委員会の共催で開催されるとのちらしを息子が学校から持ち帰りました。 わたしは、文筆を生業としており、科学系のノンフィクションおよび小説も多く書いて参りました。また大学では科学哲学を専攻し、科学と擬似科学の関係にも常々興味を持っております。したがって、「ゲーム脳の恐怖」が出版されて以来、議論されてきたことについて注目をしてまいりました。 今回、このように世田
Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
誰(どの組織)が書いたか不明(JVN編集者が書いているようにも読めなくもない)なのは、システムに問題があるのではないか。署名欄でも設けたらどうか。自由書式だからこういう輩が出てくるのだから、記入様式を用意したらいいのに。 それ書いたの僕なわけですが。 マニュアルとか、フォームのそばにある説明を見ても「CERT/CCへの情報提供(任意)」だっけかな、そんな一文が書いてるだけで何を書いたらいいか分からないのですよ。そこに書いて欲しい具体的な内容があるなら具体的にどういうことを書くかとか、そういうのがないと分からないですね。 あと、このシステムの位置づけというのがいまいち理解できてなかったり。(もちろん、脆弱性情報を安全な経路で教えていただけるのは大変ありがたいことです。 ) それを修正した後に僕らが JVN のシステムを使って決められたフォーマットであれやこれを入力するのは何かしらの義務なんで
Via Waxy, a B3ta reader caricatures Google China; in the results, you can see several spots strangely “missing” in the images. While this might seem highly unrealistic, it’s not. Compare the actual results of Google.cn vs Google.com for a search for tiananmen square (Google.cn misses thousands of images, and at the bottom there’s the censorship disclaimer, as usual – on all 3 pages of the results,
■ 掲載されなかったamazon書評 1月14日の日記を書いた後、amazon.co.jpの当該書籍に書評を投稿した。amazonの書評の投稿は初めてだったので、レビューガイドラインを読みながら書いたのだったが、残念ながら採用されなかったようだ。以下に投稿した文を掲載しておく。 セキュリティへの配慮が欠落した脆弱本, 2006/1/15 レビュアー: 高木浩光 (東京都) - レビューをすべて見る この本にはセキュリティ脆弱性を防止する観点が完全に欠落している。サンプルコードの大半にクロスサイトスクリプティング脆弱性があり、ログイン機能を作ってみせる例題では、典型的なSQLインジェクション脆弱性があって、パスワードに「'or'A'='A」と入力するだけで誰でも認証をスキップして不正ログインできてしまう。これらHTML出力、SQL文の構成に関する正しいコーディング手法は、後付けの「対策」とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く