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2006年5月9日のブックマーク (3件)

  • コンテンツ産業は「産業」なのか - 雑記帳

    *1ハーバード大学教授で知的財産法を専門とするWilliam Fisherが著書Promises to Keep: Technology, Law, and the Future of Entertainment(このサイトで原著の序章とch6を読むことができる。また、Introductionの部分は翻訳してみたことがある。)で提唱しているAdministrative Compensation System(ACS:行政補償制度)はインターネットの登場によって急激に発展してきたデジタル・コンテンツの在り方と現行の著作権制度の問題を考える時に有益な視座を提供してくれる、という意味において重要な考え方ではないかと思う。その実現可能性は未知数で、実際に試行するためにはあまりにも多くのハードルの乗り越えなければならないが、実現できるかどうかは別としても、思考実験の道具の一つとして使うのならこんなに

  • nyasoku.com

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  • Web 2.0が“始まった”または“終わった” - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「Web 2.0」って言葉は、どうも定義がハッキリしなくて、僕自身は積極的に使う気になれなかった(日記内検索をしてみるとわかるよ)。定義が曖昧なことが悪い、ってわけではない -- その言葉に対して色々な人々が多様なイメージをふくらまし、議論を巻き起こし、それにより定義が明確化されたり、新たなアイディアや概念を生み出すかもしれないからね。 グータラな僕は、誰かWeb 2.0に洗練された定義を与えてくれまいか、と待っていたのだが、なんだかいつのまにか、巷<ちまた>に「Web 2.0」があふれ出した。活字媒体でもこの言葉を目にするようになった。「夕刊フジ」も「週刊ポスト」も「女性自身」も「CanCam」もWeb 2.0を取り上げるだろう(取り上げないかもしれないけど)。 このような状況を指して、「ブレークした」とか「キャズムを越えた」と表現してもよいだろう。あるいは、「終わった」、「死んだ」とか

    Web 2.0が“始まった”または“終わった” - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)