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2006年9月10日のブックマーク (4件)

  • 会社が“PC音痴”を見捨てる日

    日経コンピュータ副編集長,日経ビジネス編集委員,ビズテックプロジェクト担当,経営とIT新潮流2006編集担当 「A君,今日,取材先で恐ろしい話を聞いたよ」 「超特大の『動かないコンピュータ』ですか」 「どうして人の顔を見ると,『動かないコンピュータ』の話を持ち出すのかね。3年前にその仕事はN編集委員に,あ,今は副編集長か,とにかく彼に譲って,僕は引退した」 「3年前に始めた新雑誌の開発に失敗したので,『自分のプロジェクトをうまくできないのに,人様のプロジェクトを批判できない』と言って引退したのですよね」 「君は記者だろう,事実認識に誤りがあるようでは困る。新雑誌開発に失敗したとは言っていない。『自分のプロジェクトをうまくできないのに,人様のプロジェクトを批判できない』と言った覚えは確かにあるが,それは最近だ。3年前の引退とは無関係」 従業員にパソコンを買わせる 「いや,つい。それで,恐ろし

    会社が“PC音痴”を見捨てる日
    h-hirai
    h-hirai 2006/09/10
    via Matzにっき
  • Matzにっき(2006-08-28)

    << 2006/08/ 1 1. [OSS] 「Rubyのメッカに」と松江市長,研究・交流拠点「オープンソースラボ」開設 2. U-20プロコン作品応募数 3. 第39回情報科学若手の会 2 1. [Ruby] Ruby Book Sales Pass Perl 2. 「自分だけは大丈夫」,セキュリティ対策を妨げる「正常化の偏見」 3 1. svk(1:21:41) 4 1. [原稿] 日経Linux 2006年10月号 2. [Ruby] Pickaxe2 8/25発行 3. [Ruby] SciRubyInterviews/BilKlebAndBillWood 5 1. [教会] 岡山 2. 「しばらく待て」 3. 「there must be a reason」 6 1. 日曜 7 1. 早朝、ラジオ体操 2. [原稿] オープンソースマガジン 2006年10月号 3. [OSS]

  • 高木浩光@自宅の日記 - ぼくはペコロンの記事が好きだった

    ■ ぼくはペコロンの記事が好きだった 「火消しされた」「修正依頼はなかった」――ハイパーリンクというシンメトリックな参照装置*1が報道と日記の境目を曖昧にし、両者を区別なきものにしつつある今日このごろ*2、真意が伝わっていないという取材対象者の釈明に対して、取材者がメディア上で反論するという展開が現れた。「どちらを信用するか」というよりも、人の言ったことを伝えることの重さと、人に言い伝えられるであろう場面で発言することの重さは対等だということだ。 ――なんてことを書いてみたよ。これを読んで。 トップ10 どの情報を信じますか?, 岡田有花, ITmedia, 2006年9月4日 「誤報だ」「発言をねじ曲げられた」――メディアの報道に関して、取材対象者がブログなどで直接反論することが増えてきた。 ギク。ちょうどつい先日、「この記事によると私が……と発言したことになっているが」と書いたばかりで

  • どの情報を信じますか?

    先週のアクセストップは、Wikipediaの「楽天証券」の項目で、同社の社員が自社に不利益な情報を削除した、という件に関する記事だった。 Wikipediaは誰でも編集できる百科事典だが、直接の利害関係者が、自分に有利なように内容をねじ曲げることは、ルールで禁止している。中立的な事実を、自分の利益のために不自然に削除しようとすると、今回のように「炎上」するし、明らかに偏った内容の記述は、別の編集者に削除されることもある。 その点、個人のブログなら、自分に有利なことを書いても、第三者に削除されることはまずない。マスコミに取り上げられるような有名人なら、自分に不利な報道があった場合、ブログで反論して「火消し」することもできる。 しかしその報道が事実で、実は「火消し」のほうが誤っているということもありえる。誰が言っていることが当か探り当てるのは、ユーザーの判断にかかっている。 正確に報じたはず

    どの情報を信じますか?