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2008年12月8日のブックマーク (4件)

  • 灼熱のアフリカを潤す「植物スプリンクラー」(1) | WIRED VISION

    灼熱のアフリカを潤す「植物スプリンクラー」(1) 2008年12月 4日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 糧不足に苦しむ途上国は乾燥地域にあることが多く、高度な灌漑インフラも導入できずにいる。こういう状況に救いをもたらす可能性を秘めた技術が、名古屋大学の矢野勝也助教、および関谷信人氏の開発した「植物スプリンクラー」だ。今まであまり知られていなかった植物の生態を利用することで、安価に効果的な灌漑を実現できるという。矢野勝也助教に同技術の詳細をお聞きした。 マメ科の植物。キマメ(樹豆)という名称は、茎や枝が木のようになることから名付けられた。 植物の根は水を放出していた ──植物スプリンクラーという灌漑技術を研究されているということですが、これはどのようなものなのですか? キマメや牧草の多くは深

  • ニセ科学批判について読んでいく中で出てきそうな人物

    ふま/比ヤング荒らし。 自作自演する。他者を騙る。自他の書き込みをコピペして回る。 一見まともなコメントを残すこともあるが、その意図するところは荒らしである。 a.k.a. うま、室井健亮、apj_yamagata(apj氏とは無関係) etc. 継続的に使用するハンドルネームがある一方、捨てハンドルも多用する。 また、名前欄にハンドルとはいえない文章・タイトルを入れたりする。 例の人、あの方、F、一人永劫回帰氏などと呼ばれることも。 参考: 「ふま」一族の陰謀(と、いっても個人) 論宅/mercaメタぶりっこ。 社会学を標榜する自身のブログに於いて、ニセ科学批判批判エントリを書き続けている。 具体論を避け、的外れな一般論に終始する。人の話は聞かない。 言及を始めたのは2007年夏。他サイトへの書き込みはしないようだ。 書き込み名はmercaだが、論宅と名乗る。 参考: さすがに呆れ果てた

    ニセ科学批判について読んでいく中で出てきそうな人物
    h-hirai
    h-hirai 2008/12/08
    ありゃ? 全員知ってるぞ?
  • 日本でママチャリが発達した理由 | WIRED VISION

    でママチャリが発達した理由 2008年12月 5日 社会カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、安いママチャリは、事実上「誰もがろくに自転車を整備せず、調整もせず、正しい乗り方もしない」ことを前提に製造、販売されている、と書いた。なぜそんなものが売られているのか、なぜそんな製品に多くの人が疑問にも思わずに乗っているのか。それは、日の道路交通がそのような乗り方を許しているからだ。 道路交通法を読んでみよう。自転車は道路交通法によって「軽車両である」と規定されている(第二条の十一)。軽車両は車両の一種であって。道路のどこを通行するかについては第十七条に規定がある。 第十七条 車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。 ただし

    h-hirai
    h-hirai 2008/12/08
    別にママチャリを叩いているわけじゃなくて、インフラが自転車のポテンシャルを活かせていないことを嘆いている記事でしょ?
  • デニス・シュマント=ベッセラ『文字はこうして生まれた』 神は細部に宿り給う

    文字から計算が生まれたのではなく計算から文字が生まれた。文字に繋がる抽象化にまつわる最も古い遺物は一定間隔で刻み目の入った骨。数えていたものはおそらく日数。 家畜を管理するために、一頭囲いから出すごとに一つ小石や小枝を拾い、一頭囲いに戻すたびに一つ落とす、といったことをしていた時期があったはず。*1 シュメールの遺跡では粘土で作られた様々な形のトークンが出土する。農耕の始まりと定住生活によって増えた穀物・家畜など様々な財物の会計・管理・記録に使われていた。 トークンをまとめて管理・補完するには穴が開いたトークンに紐を通すか、粘土球に入れるか。粘土の封球は自分や相手の印章を押してから焼けば改竄できない記録となる。 封球の不便な点は、中身が簡単に確認できないってことだ。どうしたらいい? 粘土球の表面に印章と同じようにトークンを押しつけてその形もつけておけばいい。 ちょっと待てーゐ! 

    h-hirai
    h-hirai 2008/12/08
    「いーち、にーいとか数字を教わってる現代の子供は皆いきなり数千年分の文明の蓄積を与えられた超人なわけですな。」