LISPUSERLISPMEMOLisp is a programmable programming language. -- John Foderaro Emacs Lisp は (Scheme よりは) Common Lisp に近い、ということかと思います。 以下理由: 真偽: T, NIL で Scheme 族ではない 基本が反復。Schemer が使うとほぼ間違いなく再帰が深過ぎというエラーがでる Lisp-2 : 変数と関数の名前空間が別 (let ((car '(item))) (car car)) => item ダイナミックスコープ (CLはレキシカルスコープとダイナミックスコープ、Schemeは基本レキシカルのみ) マクロが伝統的な defmacro 破壊的操作を恐れない (むしろ推奨)。命名規則も nrevse とか。 伝統的に関数型っぽく書く事を重視しない Comm
Last Modified: Tue Sep 21 07:53:52 EDT 2004 (09/21, 20:53 JST) Sep 20 [Mon] (11:00) あいかわらずお人好しすぎるのだ、オレは…。 まあ、騙すよりは騙される側でいるほうが罪がなくていいのだけどね。 はて、なぜオレはそう考えるのだろう。か?? (11:07) 硬貨設定問題のつづき。じつはきのうの宿題の第 2問目はこうである: 出典はこちら ある国では、客と店員が協力して、買い物のさいに使う硬貨の個数の和がもっとも少なくなるように 買い物する。たとえば US で 24セントのものを買いたいときは、客は 24セント (硬貨6個) ちょっきりは 払わずに、わざと 25セント (硬貨1個) を払い、店員が 1セントのおつりを返すのだ。こうすることにより 「客の出した硬貨の数」 と 「おつりに含まれる硬貨の数」 の和が最小
','.join() がなぜキモイのか - methaneのブログ Pythonの','.join()がキモいと思ってた時代が僕にもありました - by edvakf in hatena この辺を読んだ感想。 joinがArrayのメソッドであるべきか、Stringのメソッドであるべきかを議論していると、多重ディスパッチ派の人が嬉々としてやってきますよ。 で、「これだから単一ディスパッチのオブジェクト指向はダメなんだ。joinはArrayとStringのコンビネーションで定義するべきメソッドだ」とか言って、こんなコードを書くと思います。 (define-method join ((x <string>) (xs <list>)) (string-join (map x->string xs) x)) 念のため ボクは多重ディスパッチ派閥じゃないですよ。 ボクの考えでは、これはオブジェクト指
(2006年11月21日に開催した Lisp セミナー 後の懇親会に出席して) 先日のセミナーのあと、懇親会で何人かの方に 「Scheme についてどう思うか?」を聞かれました。 わたしは何を隠そう、初めて Scheme を知ったとき最終兵器を手に入れたような気分になった者の1人です。 もうこれで他のプログラミング言語を学ぶ必要はない、とまで思ったものです。 幸い、それが大間違いだったことにほどなく気がつき、 いまでは Scheme には ALGOL としての期待しか持っていません。 端的に言ってしまえば Scheme は Lisp ではないです。 この2つを混同するのは味噌糞いっしょ、ってやつで、つつしむべきです。 Confusing Common Lisp and Scheme is permissible once in a human life. -- Erik Naggumなぜか
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