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『殴りあう貴族たち 平安朝裏源氏物語』を読みました。*1 雅やかなイメージの平安貴族。その実態がいかに暴力にまみれていたかを、賢人右府と呼ばれた藤原実資さんという人の日記に基づいて検証しています。 テーマがテーマだけに、目次には「従者を殴り殺す」「強姦に手を貸す」「天皇、宮中にて女房に殴られる」、「法皇の皇女、路上に死骸を晒す」等々、暴力的で陰惨すぎる見出しが…。 凶悪度で目立っているのが、権勢を誇った藤原道長の一門の人々。 気に入らない役人を拉致ってよってたかってボコボコにしたりとか、牛車に雨あられのように投石したりとか、そんなのばっかり。苦労知らずのおぼっちゃんの代になると、わがままが抑えられなくて子どもっぽいから凶悪度は二割増し! 宮中生まれ宮中育ち、悪そうなヤツはだいたい友達…(だから強姦にも手を貸す!)。 貴族だけでなくて、それに仕える従者の暴れん坊ぶりというのもひどくて、これを
多くの方が二刀流を誤解しているのですが、 他国の二刀流は置いておくとして日本古来の二刀流は「刀をそれぞれ一本の腕で振る」ということはありません。 まったく腕で振らないとは言い切れませんが「腕で振る」という動作を必要最低限まで省略するという技術がその基礎基本です。 そういう意味では現代剣道でよく見られる二刀流は日本の長い歴史のなかの二刀流としては実は唯一無二の正道ではありません。 「刀をそれぞれ一本の腕で振る」というのはいくつかある選択肢のうち、最も使われていなかった選択肢の一つということです。 これは言葉で説明するのは大変困難であり、本当は実地で見るしか無いと思います。 ですが、なるべく理解していただけるよう説明を試みたいと思います。 一つの例、単純すぎるモデルとしてですが、あなたがまだ小学生ぐらいの頃、掃除の時間にほうき等を手のひらの上に立てて遊んだ経験はありませんか? ゆらゆらと前後左
今年初め、どのニュースを見ても連日報道されていた「年越し派遣村」。寒空の日比谷公園で年を越す派遣労働者の姿は、国民に今の厳しい雇用情勢を強く印象づけた。じつは、その余波が意外なところに及んでいる。 精神障害に係る労災の支給決定件数が2007年に過去最高の268件を記録するなど、うつ病をはじめとする「心の病」を抱える会社員は増える一方だ。近年はあまりの患者の急増に、医師に加えて、産業界や国も相次いで対策を打ち出した。 新人研修に「メンタルヘルス研修」を組み込む企業は珍しくない。もし、心の病にかかっても、医師や企業が連携しつつ慎重に職場に復帰するための「復職支援プログラム」を設けている企業も増えた。 その結果、早い段階で従業員のメンタル面での異常を発見して治療できるなど、プラスの効果を生んでいる。 一方で、心の病で休職することへの心理的ハードルが下がり、「復職しても大丈夫に見える軽度の
タイトル通りなのですが・・・。 たとえば ・道でポイ捨てした男性に「灰皿は持ってないの?灰皿無いなら喫煙しないで下さい。そもそもここは禁煙の場所ですよ!」と注意し、注意された方がたまたま横暴な方で、もみ合いになり唾まで吐きかけられた。 ・電車内で妊婦タグをつけた女性に彼が席を譲ったところ、突然近くにいた高齢の男性が「腰が痛くて立ってられない!高齢者に先に席を譲るのが常識だろ?そもそも好きで妊娠したんだ、病気じゃないんだから!」と言われ、彼が言い返して口喧嘩。譲られた女性も申し訳なさそうに、すぐ電車を降りてしまいました。 ・デパートで接客態度が悪い店員(接客せず店員同士楽しそうに話している等)を見ると注意する。 等々・・・ 一緒に夫婦で出かけていてもお構いなしで、正義感(?)たっぷりです。 自分が出来ないことを堂々と出来ることについては、大変素晴らしいとは思いますが・・・相手が悪かったりして
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