大阪で食べ歩きをしてきました。 少し前から気になっていたお店、難波の一芳亭さんに突撃。 しゅうまい(シュウマイ) 大阪 難波 一芳亭本店 ここの看板、中華料理ではなく華風料理となっています。 華風料理って何?と思いググってみますが検索結果は一芳亭に関する内容ばかり。 独自のジャンルを確立したということなのでしょうかね。 お目当ては1日平均7~8千個を売り上げるという名物のしゅうまい。 (※お店の表記によると「焼売」ではなく「しゅうまい」) 少し前にテレビ取材を受けて注目されたらしいのですが歴史は古く昭和8年創業で、かの文豪 池波正太郎氏も著書の中で 荒けずりなようでいてデリケートな味。 家庭の惣菜のように見えて専門家のみにゆるされた品格が到底、まねのできるものではないことを感じさせる。 と称賛する程のしゅうまいなんだとか。 前置きはこの辺にして本題です。 お店到着時はテイクアウトのしゅうま