18日午前3時20分ごろ、神奈川県の三浦市の沖合の浦賀水道で、外国船籍の貨物船どうしが衝突し、このうち1隻が沈没したということです。 海上保安部の巡視艇などが救助作業に当たるとともに、詳しい状況を調べています。 第三管区海上保安本部によりますと、18日午前3時20分ごろ、神奈川県三浦市から東南東に8キロの沖合の浦賀水道で、外国船籍の貨物船どうしが衝突し、このうち1隻が沈没したともう一方の船の乗組員から連絡があったということです。 沈没したのは、パナマ船籍の貨物船「BEAGLE3」1万2630トンで、乗組員はおよそ20人いたとみられるということです。 もう一方は韓国船籍とみられるということです。 海保の巡視艇5隻と巡視船1隻などが出て救助作業に当たっていて、第三管区海上保安本部によりますと、これまでに12人が救助されたということです。 浦賀水道は神奈川県の三浦半島と千葉県の房総半島に挟まれた
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