英語の勉強方法として「英語の本を読む」ことがすごく推奨されています。これは英語に限ったことではなくて、日本語でも同じです。子供の頃、学校の先生や両親に「本を読みなさい」と言われた方も多いのではないでしょうか。 ただ、英語の本の価格は意外と高いですし、そもそも英語のレベルや内容の好みが合わずに最後まで読めるかどうか分からないこともあり、買うのを躊躇する人が多いそうです。あるいは、躊躇することなく買ったはいいものの全然手を付けず、「洋書が本棚にある」ということに何となく漂うオシャレ感だけを満喫している人も多いかと思います。(書いていて耳が痛いです…) 今回はそんな「英語で何か読みたいけど、洋書には手を出せない人」にピッタリの「英語のサイト・メディア」を紹介します。 英語のサイト・メディアを読むのが英語学習におすすめな理由英語のサイトやメディアを読むのが英語の勉強におすすめな理由は3つあります。
「[応援する](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/35064/)」という言葉を英語にしようとしたとき、よく日本では「エール」という言葉が英語でそのまま「応援する」という意味として勘違いされているようですが、実際この単語、英語で書くと ”yell" という単語ですが、これは「[興奮](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/56692/)した状態で大声を出す」という意味でしかありません。 例えば、「精神状態普通の状態で大声出す」という同義語が ”shout"、「怒っている時に[大声](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/78003/)出す」というのが "holler" などなど、英語ではどんな気持ちで、それこそ精神状態で大声出すのかによって単語が変わるんです。 ”
It's a traditional Japanese dish made with burdock root and meat. It has a sweet soy flavor. まずは、それが日本の伝統的な料理であると説明します: "It's a traditional Japanese dish" 次に、メインの食材について言及します。ごぼう(burdock root)と肉が含まれています: "made with burdock root and meat" そして、「きんぴらごぼう」という料理名をそのまま使用します。これは、英語に該当する語句が存在しないためです: "called 'Kinpira Gobo'" このフレーズを使って、相手にきんぴらごぼうの食材について詳しく説明することができます。また、他の日本料理について説明する際にも、同じような構造(料理名、食材、特徴的な味
That was good, lets give him credit. I like it! Point taken! That was good, lets give him credit for it. That was good - それはいい、lets give him credit for it. - 彼に認識を与えよう。 I like it! Point taken! I like it! - 気に入った!Point taken! - 異議なし! うまい、を表す言葉は色々あります。それをたたえる言い方が英語にするとそれもまたいい方が色々あります。 Give him credit は、彼にクレジット(物事の結果、内容)を与える。 Point takenは、同意したり、理解をしたことに対する返事でもあります。
最初のうちからやっておいてよかった、と思える3つのことそろそろ年末も近付き、来年の準備なども始まるころだと思います。 年の初めと言えば新年の抱負、そして新年の抱負を掲げる人の中には 「今年こそは英語を頑張るぞ」と誓う人も多くいるはずです。 でも、なかなか続かないものなんですよね… やりたい人10,00人、やる人100人、続ける人10人、なんて言ったりもしますが そのくらい自分が掲げた目標を続ける、そして達成するって簡単なことではないんだと思います。 僕自身、忘れもしない2011年の新年の抱負が「英語を頑張る」だったんです。 そして、ほぼそこから4年が経ち、今僕はここにいます。 あの時思い描いた自分にはまだまだ程遠いけれど、 英語を使い、日々を暮らすようになりました。 英語のお仕事もたくさんするようになりました。 悔しい思い、情けない思い、恥ずかしい思いをたくさんして、 そして日々上がり下が
皆さん、英語は話せますか?学校で長い間習ってきたにも関わらず、ぜんぜん話せないという人も多いのではないかと思います。筆者もまさにそんな感じです。海外旅行のたびに「勉強しなきゃ」と痛感するものの、結局どうやって勉強すればいいか分からず、手がつけられないんですよね。 そこで今回は、英語学習サービス「iKnow!」の “中の人” にお願いして、英語初心者がどんな風に勉強を始めればいいかを教えていただきました。せっかくなので、そのやり方を皆さんと共有したいと思います! 英語学習というと文法や発音を真っ先に考えてしまいますが、iKnow! の中の人によると、まずは知っている単語・フレーズを増やしたほうがいいのだとか。なるほど、たしかに旅行先の会話でも文法はめちゃくちゃだったのですが、単語の連発で話が通じた経験があります。これなら英語に苦手意識がある筆者でも続けられるかも。 では早速、教えていただいた
I'm neutral [好き](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34993/)でも[嫌い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34956/)でもない neutral = 中立、ニュートラル It's nothing special to me [特別に](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/77390/)美味しいと思わない(つまり、好きでもなく嫌いでもなく) nothing special to me = 私にとって特別なものではない 直訳→I don't like or dislike itでもいいけど、どっちかというと上の二つの方がネイティブがいう言い方になります like = 好き dislike = 好きじゃない
(1) There are ups and downs in life. / You have ups and downs in life. (2) When it rains, it pours. (1) 'There are ups and downs in life.' や 'You have ups and downs in life.' という英語表現は、生活の中には良い時期と困難な時期が交互に訪れる、という意味です。一般に、これらのフレーズは、我々が対面する出来事の期間、状態、または経験の変動を指すために用いられます。たとえば、'I've had my ups and downs.' という表現は、「私の人生も良くも悪くも色々ありました」と言い換えることができます。 (2) 'When it rains, it pours.' は、ある一つの事象が起こると、それに関連する他の事
みなさんこんにちは。 フリーの通訳・翻訳家として活動しております、りほと申します。 今日は、日本語の特徴のひとつである「枕ことば」についてです。 文章の先頭で、相手への配慮やへりくだる気持ちを伝え、 次に続くことばの印象を和らげる効果があるこの「枕ことば」は、 英語でも表現することができるのでしょうか。 そのあたりのお話をさせていただきます。 「枕ことば」で日本が誇る最高の接客を日本のコンビニエンスストアの接客のレベルは、 海外の一流ホテル並みとも言われています。 それを可能にしているのは、見返りを求めない、 日本ならではの美しい心なのかもしれません。 これは日本の誇るべき文化のひとつと言えるでしょう。 そして、世界に誇る日本のおもてなし文化を、 英語で表現できないのはもったいないと思うのです。 他言語で自国の文化は再現しにくいと思われがちですが、 言葉は無限の可能性を秘めています。限界な
悩みを抱えている時、仕事が上手くいかない時、ちょっとした言葉で救われることってありますよね。 モヤモヤしていたものがパーッと晴れたり、元気が出たり。 「言葉」は時にものすごいパワーを発揮します。 その「言葉」は誰かからのアドバイスだったり、いろんな人が遺した「名言」や「格言」からも元気や勇気をもらえます。 そこで今回は、心を奮い立たせるような英語の名言・格言を「人生に役立てたい名言・格言」「仕事に役立てたい名言・格言」に分けて、80個紹介します! 人生に役立てたい英語の名言・格言 世の中の流れる早さに疲れてしまったときの英語の名言・格言まずは、毎日何もしていないのにあっという間に終わっていく、という忙しい生活を送っているあなたへ。 スピードが何かと重視されがちな世の中ですが、スピードに流されることなく、ゆっくり着実に生きていきたいと思えるような名言を9個。 I walk slowly, b
保手濱 彰人株式会社ダブルエル 代表取締役社長東京大学在学中に、数多くの有望な若手起業家を輩出した「東大起業サークルTNK」を創立。学習塾事業やソーシャルゲーム事業など、様々な事業経営の実績を持つ。 WEBSITEFacebook 基本的な単語や文法は勉強した。TOEICも頑張った。「だけど英会話はちょっと…」という方は多いのではないでしょうか? でもせっかく英語を勉強するなら話せるようになりたいですよね。そのためにはどんなアプローチをするのが近道なのでしょう。 「ほとんどの日本人は英語を話せる。必要なのは"慣れ"だけ。」 そう話すのは漫画などの日本のコンテンツを世界に広めるベンチャー企業ダブルエルを経営する保手濱彰人さん。 受験科目としての英語はもともと得意だったが英会話は全くの初心者という状態から2016年にDMM英会話をスタートし、わずか3ヶ月で海外ビジネスパートナーとのミーティング
「英語には敬語表現がない」というのはウソです。 厳密に言えば、日本語のように体系だった複雑な敬語はありませんが、相手との距離感に応じた丁寧な表現はあります。 いずれ海外で働きたい人・会社の上司が外国人という人は、特に丁寧な表現を使いこなせるようにしたいところ。フランクな言葉と丁寧な言葉を使い分けることができれば、あなたの英語力がさらにアップすること間違いありません! 呼びかけ編 < sir と ma’am を使おう> 相手への呼びかけで一般的なのは「Mr./Mrs. + 名前」ですが、相手の名前がわからない場合には “sir” “ma'am” を使います。 男性には “sir”映画などでよく兵士が上官に対して “Yes, sir!” と言っていますよね。日本人は「イエッサー!」に軍隊のイメージを持ってしまいますが、実はそうした場合に限りません。学生が男性教師に、ホテルやレストランの従業員が
みんながつまづく英会話の2つのポイントとは英語を話す、という時に一番いやーな瞬間というのはずばり 「何も出てこない」 という瞬間ではないでしょうか? で、これなんでこんなことが起こるのか? というと理由はほぼ一つに絞られます。 1、言いたい事が頭に日本語で浮かぶ。 ↓ 2、それをどう英語にするか、その場で考える。 ↓ 3、上手く訳せず、しかも会話の途中なので焦って思考が停止する。 ↓ 4、何も出てこない。 これ、本当にいやーな瞬間なんですよね。 これが起こるたびに落ち込みますし、ああやっぱり英語を話すって難しいなあ、と思ってしまうんです。 ただ、僕は「ちょっと待った」と言いたい。 そこでそう思ってしまうのはちょっと筋違いなんです。 というかもったいない。 僕も以前はそう思ってたんです。 こんな簡単な英語すら出てこないなんて、英語ってやっぱり難しい、 とか ああ自分は英語に向いてないんだ、
メールでのやり取りは、今となっては「仕事の基本中の基本」と言ってもよいくらい、避けては通れない業務になってますね。パソコンが職場のデスクに登場するまでは一体みんなどうやって仕事としていたのか(むしろ何をしていたのか)と疑問に思うくらいですが、頻繁にやり取りするメールだからこそ、その言葉回しには注意を払いたいものです。 日本語でのメールであれば「お疲れ様です」から始まり、「よろしくお願いします」で締めるのが一般的ですが、英語のメールの場合はどうでしょうか。 今回は英語のビジネスメールで覚えておきたい「お疲れ様です」「お世話になります」「よろしくお願いします」の表現方法についてご紹介いたします。 1.「お疲れ様です」って英語でなんて言う? 海外では理解されない「お疲れ様です」日本のビジネス文化に馴染んでしまうと、社内の人に「お疲れ様です」以外の書き出しでメールを送るのは失礼にあたるのではないか
英語の勉強をしている方の中でもよく質問に出るのが、“a”と“the”の違いについて。この記事をお読みのあなたも、どういうときに“a”が付いて、どういうときに“the”が付くのか疑問にお持ちでしょう。 なぜ単語によって“a”が付いたり付かなかったり、“the”が付いたりするのか、それには割と簡単な秘密があるのです。今回は、英語学習という長い道のりにおいてあなたが知っておくべき至極重要なポイントをご紹介しましょう。 “a”がぼくらに示してくれるもの“a”が付く単語はたくさんあります。 などなど、例を挙げればそれだけで原稿の制限文字数を簡単に上回ってしまうほど切りがないのですが、世の中には“a”が付く単語と付かない単語があるのです。 では、どんな単語に“a”が付くのでしょうか? そしてどんな単語に“a”が付かないのでしょうか? 先ほどは“a”が付く単語を羅列したので、今度は“a”が付かない単語を
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