ブックマーク / security.srad.jp (2)

  • Unlha32.dll等開発停止、LHA書庫の使用中止呼びかけ - Claybird の日記

    今日ではほとんどのウイルス対策ソフトが書庫ファイルに対しウイルスチェックを行う機能を備えているが、多くのウイルス対策ソフトで「LZH書庫ファイルのヘッダー部分に細工を施すことでウイルスチェックを回避できる」という脆弱性が存在するとのこと(LZH書庫のヘッダー処理における脆弱性について)。 Micco氏はこれをJVN(Japan Vulnerability Note、JPCERTおよびIPAが共同運営する脆弱性情報集積サイト)に報告したところ、「不受理」となったそうだ。ZIPや7z形式の書庫にも同様の問題があるものの、そちらは「脆弱性」として受理されているとのこと。Micco氏曰く、 「ベンダー, JVN / IPA 等共に『LZH 書庫なんて知らねぇ~よ』という態度から変わることはない」と判断できましたので, UNLHA32.DLL, UNARJ32.DLL, LHMelt の開発を中止す

    h1romi
    h1romi 2010/06/07
    一応会社ではzipが主流
  • 実弾を使わない海賊対策装置、英企業が開発 | スラド セキュリティ

    昨今海洋関係者の頭を悩ませている海賊への対策として、爆発物や実弾などを使わずに海賊の足を止める装置が登場したそうだ(家記事)。 この装置はコイル状に巻かれたネットやロープを圧縮空気を使って海賊船の航路に向けて発射するデバイス。ネット(もしくはロープ)の端にはパラシュートが付いており、発射されたネットは解けた状態で海面に浮くそうだ。これが海賊船のプロペラ軸に巻き付き、海賊の進行を妨げる仕組み。 実験では巻き付いたロープを切り解くのに45分かかったとのことで、海軍などの護衛が到着するまでの時間稼ぎになるという。スキューバタンク1つで最大5回、最大400m先にまで発射でき、ネットやロープ以外にもゴルフボールもペイロードにできるとのこと。装置を開発したBCB International曰く、既にソマリア沖などの危険海域を航行する複数の海運会社が購入しているとのことだ。 この装置が何らかの形で海賊

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