大阪府が悲惨だ。新型コロナウイルス第6波による感染爆発で保健所業務は逼迫し、新規感染者数の計上漏れが判明。4日の府内の新規感染者数は積み残されていた2921人を含め1万3561人に上った。全国ワーストの惨状を再び招いた“維新コンビ”こそつける薬ナシだ。 ◇ ◇ ◇ …
大阪府が悲惨だ。新型コロナウイルス第6波による感染爆発で保健所業務は逼迫し、新規感染者数の計上漏れが判明。4日の府内の新規感染者数は積み残されていた2921人を含め1万3561人に上った。全国ワーストの惨状を再び招いた“維新コンビ”こそつける薬ナシだ。 ◇ ◇ ◇ …
都合が悪くなると、息を吐くようにウソをつく――。「総理」というタイトルの著書があり、安倍首相ベッタリの元TBS記者・山口敬之氏には目下、“準強姦もみ消し”疑惑のみならず、スパコン詐欺事件にも関与した疑いが浮上している。疑惑の渦中にある“御用記者”との関係を国会で問われた安倍首相…
辞任会見でも、またやらかした。稲田防衛相は記者から辞任を決めたタイミングを問われると、「かねてより総理と相談してきた。そのつど、そのつど自分の気持ちを伝えてきた」と答えた。 辞任の相談をしてきたのなら、安倍首相に「その原因」も説明しなければ不自然だ。稲田防衛相は日報問題を巡る監督責任を取って辞めるわけだが、日報問題について安倍首相は、特別防衛監察の実施中であることを理由に「一切、報告を受けていない」と国会で繰り返し答弁してきた。 辞任を相談していたなら、安倍首相にも日報問題を詳細に説明したのではないか。だとすれば、安倍首相の国会答弁は虚偽にあたる――。 記者団がそう繰り返しても、稲田防衛相は目を泳がせながら「漠然と相談してきた」とゴマカし続けた。この人の失言癖は一生直らない。
「おい、SMAP解散って出てるぞ!」「なんだって? ウソだろう」 去る13日夜、スポーツ紙の編集部ではそんな声が飛び交い、大騒ぎになったという。ある芸能ニュースサイトが「SMAP、明日14日に『解散』発表! 歴史に幕を下ろす」との見出しで記事をアップしたからだ。声の主たちはその内容に驚いたのではない。自分たちが14日の朝刊で報じる内容とほぼ同じことがスッパ抜かれていたことに腰を抜かしたのだ。 「SMAP解散のニュースは、朝刊スポーツ6紙が同日横並びで報じることで、ジャニーズ事務所と握り合っていたのです。年始の独立騒動はスポーツ紙ではニッカンとスポニチがスッパ抜いたことに対して、他の4紙が抗議し、ジャニーズ側もそれを受け入れた。今回は6紙の担当記者を集めて解散までの内幕を事前にレクチャー。発表時期に関しては、週刊誌が合併号休みであること、五輪や甲子園が開催中のため必要以上に騒ぎ立てられないこ
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