ホーム ニュースリリース 2014年 世界初のLNG燃料供給船を建造 ―GDFスエズ・三菱商事と共同でLNG燃料供給船保有 及び船舶用LNG燃料販売事業に参入―
当社は6月16日、GDFスエズ社(GDF Suez S.A.、本社:フランス・パリ)と液化天然ガス(LNG)船「グレース・アカシア(Grace Acacia)」(総トン数:100,341トン)の定期傭船契約を締結しました。期間は2012年夏から4年間となります。 GDFスエズ社が4月に実施した競争入札には世界の主要船社が参加し、当社と三井物産株式会社が連合で落札しました。同船は韓国の現代重工業株式会社蔚山(ウルサン)造船所で建造され、2007年に竣工しました。 6月16日にパリのGDFスエズ社本社で契約締結式が行われ、GDFスエズ社からはジャン=マリー・ドージェ(Jean-Marie Dauger)副社長が、三井物産からは船舶・航空本部船舶海洋第二部小林伸之部長が、当社からは常務経営委員の長澤仁志が出席しました。 GDFスエズ社と当社は、LNG船「ガゼリス(Gaselys)」の共有(当社6
世界初の太陽光エネルギー船がさらに進化 ‐自動車運搬船「アウリガリーダー」にハイブリッド給電システム搭載‐ ~バラスト水処理や低硫黄燃料にも対応、環境フラッグシップに~ 2011年5月17日 日本郵船株式会社 川崎重工業株式会社 株式会社MTI 一般財団法人日本海事協会 日本郵船株式会社(本社:東京都千代田区 社長:工藤泰三)、川崎重工業株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:長谷川聰)、株式会社MTI(本社:東京都千代田区、社長:安永豊)、一般財団法人日本海事協会(本部:東京都千代田区、会長:上田德)は2011年6月に太陽光エネルギーを動力源の一部とする日本郵船が運航する自動車運搬船「アウリガ・リーダー」(60,213トン)に共同で開発中の船舶用ハイブリッド給電システムを三菱重工業株式会社船舶・海洋事業本部横浜工場にて搭載し、実証実験を開始します。本船は同時にバラスト水処理装置の搭
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