ブックマーク / www.epochtimes.jp (6)

  • 「SF小説『三体』実写化やめて」米5議員がネットフリックスへ要請 中国作者がウイグル迫害を正当化

    米国上院議員5人が映画配信サービス「ネットフリックス(Netflix)」へ書簡を送り、中国SF作家・劉慈欣(リュウ・ジキン)のSF小説『三体(さんたい)』実写版の映画制作を撤回するよう求めた。劉氏が、中国共産党による新疆ウイグルでの人権迫害を擁護したことがその理由だ。 『三体』は中国において最も人気のあるSF小説の一つ。2006年5 ~12月まで中国SF雑誌「科幻世界(中国語版)」で連載され、のち出版された。2019年に出版された日語版もベストセラーとなった。 ネットフリックスは今年9月初め、これらの作品をオリジナルシリーズとして映像化すると発表。原作者の劉慈欣氏をコンサルティングプロデューサーに迎え、「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚家デヴィッド・ベニオフ氏とD・B・ワイス氏、アレクサンダー・ウー氏、さらには『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督であるラム・バーグマン氏らが脚

    「SF小説『三体』実写化やめて」米5議員がネットフリックスへ要請 中国作者がウイグル迫害を正当化
    h1roto
    h1roto 2020/09/27
    劉慈欣としてはこう言う他に選択肢が無いでしょ。文字通り命懸けだろうし。
  • 中国、ネパール国境を押し下げ不法占拠か=印報道

    ネパール農業省調査局の報告によると、中国は国境を接する7つの地域で、ネパールの土地を違法に占拠している。報告によると、中国政府は侵入を速めており、ネパールの境界線をどんどん押している。 ネパールは北部を中国チベット自治区、南部をインドと接するヒマラヤ山脈麓の内陸国。インドの通信社ANIによると、ネパール共産党K・P・シャーマ・オリ政権は中国共産党の政策に融和傾向にある。また、北京の報復を恐れ、中国の「不法占拠」を容認しており、実際の状況は農業省の報告よりもさらに深刻である可能性がある。 中国の土地占拠の被害地区には、ドラカ(Dolakha)、ゴルカ(Gorkha)、ダチュラ(Darchula)、フムラ(Humla)、シンドゥパルチョーク(Sindhupalchowk)、サンクワサバ(Sankhuwasabha)、ラスワ(Rasuwa)などがある。 ネパール測量地図局によると、中国は国境をネ

    中国、ネパール国境を押し下げ不法占拠か=印報道
    h1roto
    h1roto 2020/08/26
  • 在中米国大使館がエンブレムを変更、「中国」が消える 憶測飛び交う

    米中対立が深まる中、中国北京市にある米国大使館は8月10日、SNSの微博とツイッター(中国語アカウント)にあるエンブレムのデザインを更新した。新しいエンブレムには「中国」との2文字が消え、「北京」だけが残っている。中国人ネットユーザーの中でさまざまな憶測が飛び交っている。一部は、米側が中国共産党政権を合法的な政権だと認識しなくなったのではないかと推測した。 旧デザインのエンブレムは、上側が中国語で「米国駐華大使館」との文字が書かれ、下側は「北京・中国」となっている。文字が白色で、地色は青となっている。新しいエンブレムは地色の青色が消えたほか、「中国」との文字もなくなった。 米国大使館は12日、ツイッターに投稿し、エンブレムを更新した理由について、「米国務省による米国在外公館ブランド計画の一環だ」と説明した。同投稿された写真には、ジンバブエやミャンマーなどの一部の国にある米国大使館のエンブレ

    在中米国大使館がエンブレムを変更、「中国」が消える 憶測飛び交う
    h1roto
    h1roto 2020/08/13
  • 中国24の省で大規模な洪水 三峡ダムへの懸念が高まる

    6月に入ってから、中国各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生した。中国当局の15日の発表では、国内24の省で850万人が被災した。17日早朝、中国の三峡ダムの上流にある四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県の発電所の施設と周辺の村が洪水で流された。三峡ダム決壊への懸念が再燃した。 中国メディアの報道によると、6月16日以降、中国南部、中部と西南部で豪雨が24時間にわたって継続的に降り続いた。17日、四川省の丹巴県内で13カ所以上で土砂崩れや地すべりが確認された。県内の発電量2000キロワットの梅龍発電所と発電量3200キロワットの阿娘溝発電所が、土石流によって崩壊し、一部の村が飲み込まれた。梅龍発電所の地元である梅龍溝では、大規模な堰止湖が発生した。中国メディア「天気網」によると、堰止湖の容量は1234万立法メートルだ。 中国国内ネット上で、四川省などの水害で各地の小型ダムが決壊すれば、湖北

    中国24の省で大規模な洪水 三峡ダムへの懸念が高まる
    h1roto
    h1roto 2020/06/23
  • なぜ人は共産主義に騙され続けるのか

    沖縄県宜野湾市の小学校校庭で遊ぶ子供たち。参考写真(Photo credit should read TOSHIFUMI KITAMURA/AFP via Getty Images) なぜ人は共産主義に騙され続けるのか。私が共産主義の失敗を予見したのは小学2年生のときである。担任の先生が産休に入り、自習の時間が多くあった。私は与えられた課題に黙々と取り組んでいたが、普通の小学2年生が自習を課せられて、黙って勉強するはずがない。周りの生徒はみんな大騒ぎだったので、隣のクラスの先生が注意に来た。結局、私を含めクラスの生徒全員が罰を受けることになった。 私はそのとき、共産主義は絶対うまくいかないと確信した。私が小学2年生だった1978年当時、ソ連はまだ大国として健在で、共産主義は素晴らしいと考える人が多くいた。でも、私は彼らを信じなくなった。真面目にやってもやらなくても、みんな同じように怒られる

    なぜ人は共産主義に騙され続けるのか
    h1roto
    h1roto 2019/08/22
  • 「若い女性のレイプは毎日」新疆ウイグル収容施設からの出所者明かす

    中国新疆ウイグル自治区には超法規的収容施設があり、100万人以上が強制収容されていると、米国務省や国連が懸念を示してきた。大紀元の取材に応じた、ウイグル族の出所者や家族は、施設内では拷問や撲殺、若い女性たちに対するレイプが繰り返されていると語った。 動物のように鎖でつながれる 「拷問はとてつもなく非人道的で、とても耐えられるものではない」とオミール・べクリさん(42)は大紀元に語った。収容されているウイグル人たちは「動物のように鎖でつながれ」、身体が「うっ血して腫れ上がるほどたたかれる」という。 新疆ウイグル生まれのベクリさんは2017年3月、新疆の首都ウルムチから180キロ離れた両親の住む山村にいたところ、押しかけた警官に黒い袋をかぶせられ、強制連行された。 中国籍だったべクリさんは、12年前にカザフスタン国籍を取得したカザフ在住者。当時、観光についての国際会議に参加するため、ウルムチを

    「若い女性のレイプは毎日」新疆ウイグル収容施設からの出所者明かす
    h1roto
    h1roto 2018/10/20
    大紀元だから盛ってるだろという気持ちと、中国ならやりかねないという気持ちが自分の中で戦っている
  • 1