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2017年10月23日のブックマーク (3件)

  • 第1回 環の定義 - Pythonで学ぶ「プログラミング可換環論」

    はじめに どうも初めまして、グレブナー基底大好きbot (Twitter:@groebner_basis) です。 最近、プログラマ向けの数学のセミナーや勉強会*1が開催されるなど、コンピュータを専門にする人が純粋数学に興味を持つ機会が増えてきました。 そこで、この記事では、計算科学とも関わりの深い「可換環論」について、プログラミングの側面から解説していきたいと思います。 可換環論とは 可換環論は、代数学に含まれる分野で、140年以上の歴史があります。名前の通り、「可換環」と呼ばれる数学的対象を研究する分野です。この可換環については、後々詳しく説明したいと思います。 かつての数学者は、計算といえば紙に書く「手計算」が主な手法でした。しかし、近年では、コンピュータの発達に伴い、可換環論の色々な計算が数式処理システム(Computer Algebra System) で実現できるようになりまし

    第1回 環の定義 - Pythonで学ぶ「プログラミング可換環論」
  • Jupyter notebook (iPython Notebook)を使う時に気をつけるべき10個のこと - MyEnigma

    PythonユーザのためのJupyter[実践]入門posted with カエレバ池内 孝啓,片柳 薫子,岩尾 エマ はるか,@driller 技術評論社 2017-09-09 Amazonで検索楽天市場で検索Yahooショッピングで検索 目次 目次 はじめに 1. 環境の独立性を保つために各プロジェクト毎にvirtualenvを使う 2. Python3を使う 3. requirements.txtを保存しておく 4. すべてのimport文とパスの設定は初めのセルに入れる 5. はじめはコードは汚くても良い 6. グローバル名前空間を汚さないために、セルの中の処理は関数とする 7. 長い計算時間の結果をキャッシュするためにJoblibを使う 8. セルの独立性をできるだけ保つ 9. 変数名は短くても良い 10. ユーティリティ関数にはアサーションを使ってテストを書く 参考資料 MyE

    Jupyter notebook (iPython Notebook)を使う時に気をつけるべき10個のこと - MyEnigma
  • Fluentd 入門 〜運用に必要な基礎知識〜

    最近業務で Fluentd を触ることが出てきて入門したんですが、最初のうちはトラブルが起きた時に何が起きているのか、どう対処したら良いのかがさっぱりわからなかったので、「Fluentd ってログの収集とかに使われるやつでしょ?」程度の知識しかなかった過去の自分に向けて「とりあえずこれぐらいは知っておけ!」と言いたい内容をまとめてみました。 トラブルが起きた時にどの処理で問題が起きているのか素早くコードを追うことができて、データの消失を最小限に抑えつつ適切に対処できるようになることを目的としています。 なお、現時点で最新版の Fluentd v0.14.21 を対象にしています。 アジェンダ Getting Started Fluentd のアーキテクチャ Processes Supervisor process Worker process Threads Input thread En

    Fluentd 入門 〜運用に必要な基礎知識〜