本日より「新型コロナウイルス」の発生に伴う感染予防対策として「ハレルヤ3店舗、まんざら、ねぎま」の全店舗「中国人観光客の入店を禁止」致します。ご理解の程、宜しくお願い致します。 https://t.co/pHRr4nDIfg
【パリ=三井美奈】中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、30日付のフランス紙ルモンドは中国政府が世界保健機関(WHO)に対し、緊急事態宣言を出さないよう圧力をかけたと報じた。 WHOは22、23日の緊急委員会で、「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」の宣言を行うかどうかを議論した。同紙によると、日米中仏などの委員や顧問の計21人に加え、オブザーバーとして中国などの大使が会合に招かれたとみられる。その場で、中国代表が「宣言は問題外」だと強く主張したという。 緊急事態が宣言されると検疫強化や渡航制限などの措置がとられ、経済的な影響が大きい。同紙は、「中国の強い反対を受け、政治的配慮が科学論議に勝ったようだ」と評価した。
新型のコロナウイルスの感染拡大が最も深刻な中国の湖北省では、連日、3万人以上が発熱を訴えて病院に詰めかけ、急増する患者に医療体制が追いつかない状況が続いており、医療体制の拡充が喫緊の課題となっています。 このうち患者数が4000人を超えて最も深刻な湖北省では、連日、3万人以上が発熱を訴えて各地の病院や診療所に詰めかけており、患者の急増に、医療施設や医療関係者の数が追いつかなくなっています。 中国のメディア「財新」は「指定された大型病院は患者を受け入れられず、感染が疑われる患者が住宅地ごとに臨時に設けられた診療所に滞留していて、入院を待っている間に重症化している」と指摘しています。 そのうえで「症状の重い患者は今後毎日数百人のペースで増え続け、重症患者への治療が行き届かなくなるおそれがある」と警告しています。 実際、中国のSNS上では、母親が肺炎で亡くなったうえに、父親も隔離され、みずからも
新型のコロナウイルスの感染拡大を受けて、WHO=世界保健機関は専門家による緊急の委員会を開き、感染がほかの国でも拡大するおそれがあるとして「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。 スイスのジュネーブにあるWHOの本部で、30日行われた緊急の委員会には各国の専門家や保健当局の担当者が参加し、中国を中心に感染が拡大する新型のコロナウイルスの状況について協議しました。 委員会のあと記者会見したテドロス事務局長は、感染がほかの国でも拡大するおそれがあるとして「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言しました。 そして貿易や人の移動を制限することは勧告しないとしたうえで、医療態勢がぜい弱な国を支援すること、ワクチンや治療法、それに診断方法の開発の促進、風評や誤った情報が拡散することへの対策、データの共有などを行うべきだとしています。 WHOは今月22日と23日にも緊急の委員
1月26日に湖北省と武漢市のトップが開いた記者会見に「低レベル!」「無能!」「無責任!」と中国庶民の怒りが沸騰。中央政府も同意なのか罵倒の嵐を削除していない。地方と中央が責任転嫁をしているようだ。 露呈した湖北省と武漢市の「愚かさ」 1月26日、湖北省省長と、その省都である武漢市市長などが記者会見を行った。新型コロナウイルス肺炎発生後、初めての記者会見だ。新型肺炎は野生動物を売っていた武漢市の生鮮市場から始まっている。 だから謝罪でもするのかと思ったら、その会見は中国庶民を落ち着かせるどころか、「火山口」に向けて庶民を追いやったと中国のネットは炎上している。 下の図は、記者会見の場面をネットユーザーがスマホで撮影し、手書きなどで湖北省と武漢市を批判する文言を書き込んだ画面の一つだ。赤文字は投稿者が書いたもの。 ●向かって左側にいるのが中国共産党湖北省委員会秘書長の別必雄。彼は鼻にマスクが掛
1月26日に湖北省と武漢市のトップが開いた記者会見に「低レベル!」「無能!」「無責任!」と中国庶民の怒りが沸騰。中央政府も同意なのか罵倒の嵐を削除していない。地方と中央が責任転嫁をしているようだ。 ◆露呈した湖北省と武漢市の「愚かさ」 1月26日、湖北省省長と、その省都である武漢市市長などが記者会見を行った。新型コロナウイルス肺炎発生後、初めての記者会見だ。新型肺炎は野生動物を売っていた武漢市の生鮮市場から始まっている。 だから謝罪でもするのかと思ったら、その会見は中国庶民を落ち着かせるどころか、「火山口」に向けて庶民を追いやったと中国のネットは炎上している。 下の図は、記者会見の場面をネットユーザーがスマホで撮影し、手書きなどで湖北省と武漢市を批判する文言を書き込んだ画面の一つだ。赤文字は投稿者が書いたもの。 ●向かって左側にいるのが中国共産党湖北省委員会秘書長の別必雄。彼は鼻にマスクが
今月、中国 湖北省武漢市からのツアー客を乗せたバスにガイドとして乗車した大阪に住む40代の女性が29日、新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。女性は28日に感染が確認された奈良県の男性運転手と同じバスに乗っていました。国内で感染が確認されたのは8人目です。 女性は、今月12日から17日まで中国 湖北省武漢から来たツアー客が乗るバスにガイドとして乗車していました。 女性は今月20日に発熱し、都内の医療機関を受診して経過観察となり、21日になっても発熱が続いたため、都内の別の医療機関を受診しましたが、この時も異常が見られずに経過観察となりました。 しかし23日になっても症状が改善しないため、大阪府内の医療機関を受診した結果、肺炎の兆候が見られ入院しました。 そして検査の結果、29日、新型のコロナウイルスに感染していたことが確認されました。 女性がガイドを務めた武漢からのツアー
厚生労働省によりますと、チャーター機で帰国した日本人206人のうち、合わせて5人が発熱などの症状を訴えて、都内にある感染症の指定医療機関に搬送されました。また、残りの201人のうち同意が得られた199人が東京 新宿区の国立国際医療センターで改めて医師の診察や検査を受け、8人に発熱やせき、それに頭痛などの症状が認められ、このうち7人が入院する予定だということです。 あとの191人は特段の症状は認められなかったということです。 検査などに同意が得られなかった2人は検疫官が自宅まで送り、今後、健康状態を確認していく予定だということです。
ウイルスがもっと変異して追いつけなくなるまでの勝負 Courtesy of IVDC, China CDC via GISAID/REUTERS <中国の感染者と死者は増える一方。新型コロナウイルスの特性を理解せずに自ら傷を広げている> コロナウイルスは、20世紀まではヒトや動物に感染しても一般的な風邪の症状を引き起こす程度で、厄介ではあったが悪質なウイルスではなかった。だが21世紀に入ってからは、感染者を死に至らしめる可能性のある新型コロナウイルスが既に3回出現し、パンデミック(世界的大流行)の危機を引き起こしている。最初は2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)、次が2012年のMERS(中東呼吸器症候群)、そして2019年12月から中国・湖北省の武漢市を中心に広まっている新型コロナウイルスだ。同ウイルスは1月27日までに中国国内だけで少なくとも4515人の感染者と106人の死者を
政府は新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中国湖北省武漢市に残された日本人退避のため、28日夜に民間チャーター機1機を派遣する方向で最終調整に入った。厚生労働省は「人権侵害に当たり、法的にも権限がない」として、退避した日本人の強制的な隔離をせず、自主的な医療施設の検診を呼びかける方針だ。 過去に、政府が民間チャーター機を使って在外邦人の帰国を支援したのは、2002年6月のインド・パキスタン情勢の激化や1998年5月にインドネシアのジャカルタで発生した暴動など、政治情勢の悪化が多い。外務省海外邦人安全課は「全ての記録を見直したわけではないが、感染症による退避支援は恐らく初めてだ」としている。 厚労省は28日、同チャーター機に医師1人、看護師2人、検疫官1人を同乗させることを決めた。日本からチャーター機に乗り、退避する日本人に対して復路の機内で診察や検疫を実施する。高熱などで移動が困難と医師
新型コロナウイルスの感染が拡大する中国 湖北省武漢から、200人余りの日本人を乗せた最初のチャーター機がけさ羽田空港に到着しました。厚生労働省や東京都によりますと12人が入院しこのうち2人が肺炎と診断されたということで、厚生労働省は新型コロナウイルスに感染していないか調べています。 その最初のチャーター機が28日夜、羽田空港を飛び立ち、29日午前0時半ごろ、武漢に到着しました。そして、午前8時40分すぎに羽田空港に戻りました。 この便には現地から206人が乗って帰国し、東京都によりますと、発熱やせきなどの症状を訴えた30代から50代の男女5人が都内の病院に搬送されました。 そして検査の結果、40代と50代の男性2人が肺炎と診断されたということです。 搬送された5人はいずれも入院し、新型コロナウイルスに感染しているかどうかの検査を受けています。 また、それ以外の人のうち同意の得られた199人
香港の鉄道駅で、マスクをして歩く人々(2020年1月26日撮影、資料写真)。(c)DALE DE LA REY / AFP 【1月28日 AFP】新型コロナウイルスの感染拡大について調査している香港大学(HKU)の研究班は27日、このウイルスの世界規模の流行を防ぐためには各国政府が「厳格な」移動規制を実施する必要があると提言した。 香港大の研究班は、新ウイルスの流行を監視する世界中の学者らのネットワークである、世界保健機関(WHO)の感染症疫学・予防協力センター(Collaborating Centre for Infectious Disease Epidemiology and Control)に加わっている。 同班は、中国・武漢(Wuhan)で発生した新型コロナウイルスの拡散が加速しているとする警告を発表。 代表の梁卓偉(Gabriel Leung)教授は「われわれは、この流行病が世
''最新情報はこちらに整理しています''' {{{: 新型コロナウイルス感染症の現状と評価(2020年1月21日現在)}}} 以下は1月4日以降アップデートされていない情報ですのでご注意ください! ----- 中国の武漢で原因不明のウイルス性肺炎の報道中国の湖北省武漢市で原因不明のウイルス性肺炎による患者が発生しているニュースが連日流れています。 中国で原因不明の肺炎患者相次ぐ 武漢で27人発症、政府が調査(2019/12/31 ) 中国で謎の肺炎拡大、患者44人に SARS懸念する声も(2020/1/3) これまでの情報を整理しますと、 ・1月3日の時点で症例は44例、そのうち11例が重症で残りの患者の状態は落ち着いている ・症状は発熱、呼吸困難などで、胸部レントゲン上両側の肺炎像がみられる患者もいる ・ウイルス分離やPCR(遺伝子検査)でインフルエンザ、鳥インフルエンザ、アデノウイルス
新型のコロナウイルスによる肺炎をめぐり、野党側が厚生労働省などに行ったヒアリングで、出席した議員が「中国政府の発表よりも実際には患者数はもっと多いのではないか」と質問しました。
加藤勝信厚労相は28日、国内で新たに2例の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを明らかにした。1人は中国の滞在歴がないバスの運転手で1月に2回武漢市からのツアー客を乗せた。
中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、旅行で日本を訪れた武漢に住む40代の男性が26日、新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。国内で感染が確認されたのは4人目です。 男性は今月22日に来日して家族とともにバスツアーに参加しましたが、翌23日に発熱し、24日には発熱に加えて関節痛が出たため愛知県内の医療機関を受診したところ肺炎の兆候がみられ、入院したということです。 そして26日、国立感染症研究所の検査で新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。 男性は現在も入院していて、発熱はあるものの、容体は安定しているということです。 男性は22日に来日した時には発熱などの症状はなく、日本ではバスツアーで複数の府県を回り、移動の際にはマスクを着用していたと話しているということです。 ツアーの参加者は全員武漢から来た人たちで、厚生労働
新型コロナウイルスの感染が拡大する中国では、患者の数はこれまでに1975人、死亡した人は56人に上っています。中国の保健当局は「ウイルスの感染力がやや強くなっているとみられる」などと危機感を示したうえで、感染の拡大を抑え込むためあらゆる対策をとる考えを示しました。 中国の保健当局によりますと、重い肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が確認された患者の数は、最も深刻な湖北省の武漢を中心に1975人、死亡した人は56人に上っています。 患者は中国本土以外の13の国と地域でも確認されていて、患者の数は世界中で2000人を超えています。 中国政府の保健当局、国家衛生健康委員会の馬暁偉主任は26日北京で記者会見し、新型コロナウイルスについて「最近の臨床データから見て、感染力がやや強くなっているとみられる」と指摘しました。 潜伏期間については「だいたい10日前後で、最も短いと1日で発症し、最長で1
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