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ルトワックに関するh5dhn9kのブックマーク (7)

  • 「米中冷戦は中国が負ける」 米歴史学者ルトワック氏(1/2ページ)

    【ワシントン=黒瀬悦成】戦略論研究の世界的権威として知られる米歴史学者のエドワード・ルトワック氏が東部メリーランド州の自宅で産経新聞の単独インタビューに応じた。ルトワック氏は、米国を中心とする国々と中国との貿易や知的財産権をめぐる争いを「冷戦」と位置づけ、中国の習近平体制が主要国の先端技術を盗み出すスパイ行為などをやめ、かつて中国が掲げた「平和的台頭」路線に回帰しない限り、長期にわたる戦いの末に中国の現体制崩壊という結果を迎えると予測した。 ルトワック氏は現在の中国との「冷戦」の質は、来は「ランドパワー(陸上勢力)」である中国が「シーパワー(海洋勢力)」としても影響力の拡大を図ったことで米国や周辺諸国と衝突する「地政学上の争い」に加え、経済・貿易などをめぐる「地経学」、そして先端技術をめぐる争いだと指摘した。 特に先端技術分野では、中国はこれまで米欧などの先端技術をスパイ行為によって「

    「米中冷戦は中国が負ける」 米歴史学者ルトワック氏(1/2ページ)
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/01/02
    ルトワック 歴史学者って事になってるのか…。 バリバリ ガチのエージェントなんだけどなw
  • <米国防総省アドバイザー>「体制変革まで米中対立続く」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    米国防総省のアドバイザーなどを務め、戦略論研究で知られるエドワード・ルトワック氏が来日し、毎日新聞のインタビューに応じた。貿易や知的財産権などを巡る米中対立について「長期間に及ぶことになる。対立は中国共産党政権が崩壊するまで続くだろう」と語った。 米政界における親中派はもはや「壊滅状態」と指摘。現在は軍需産業や外交ロビーに加え、シリコンバレーなどのハイテク企業も対中圧力を求めるようになり、米政府の「締め付けが始まっている」と強調した。 トランプ政権の発足直後、ハイテク産業は「自分たちのビジネスに干渉しないでくれという姿勢だった」が、中国による知的財産権の侵害事案が相次ぎ、現在は「ワシントンに来て、助けが必要だと要請するようになっている」という。 米中両国が核兵器保有国であることから「米中が軍事衝突する可能性はない」とも強調。ただ、その結果、かえって対立は長引き、共産党支配が終わる「レジーム

    <米国防総省アドバイザー>「体制変革まで米中対立続く」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 米国防総省アドバイザー:「体制変革まで米中対立続く」 - 毎日新聞

    米国防総省のアドバイザーなどを務め、戦略論研究で知られるエドワード・ルトワック氏が来日し、毎日新聞のインタビューに応じた。貿易や知的財産権などを巡る米中対立について「長期間に及ぶことになる。対立は中国共産党政権が崩壊するまで続くだろう」と語った。 米政界における親中派はもはや「壊滅状態」と指摘。現在は軍需産業や外交ロビーに加え、シリコンバレーなどのハイテク企業も対中圧力を求めるようになり、米政府の「締め付けが始まっている」と強調した。 トランプ政権の発足直後、ハイテク産業は「自分たちのビジネスに干渉しないでくれという姿勢だった」が、中国による知的財産権の侵害事案が相次ぎ、現在は「ワシントンに来て、助けが必要だと要請するようになっている」という。

    米国防総省アドバイザー:「体制変革まで米中対立続く」 - 毎日新聞
  • 南北会談で油断するな「アメリカは手遅れになる前に北を空爆せよ」

    <2年ぶりの南北会談はまたも問題先送りで終わるだろう。北朝鮮アメリカに届く核ミサイルを完成させる前に、核関連施設を破壊すべきだ> 1月9日、韓国北朝鮮による2年ぶりの南北高官級会談が行われているが、結果は今までと同じことになるだろう。北朝鮮の無法なふるまいに対し、韓国が多額の援助で報いるのはほぼ確実だ。かくして、国連安保理がようやく合意した制裁強化は効力を失う。一方の北朝鮮は、核弾頭を搭載した移動発射式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を複数配備するという目標に向けて着実に歩みを進めていくだろう。 北朝鮮の過去6回の核実験はいずれも、アメリカにとって攻撃に踏み切る絶好のチャンスだった。イスラエルが1981年にイラク、2007年にシリアの核関連施設を爆撃した時のように。いかなる兵器も持たせるべきでない危険な政権が、よりによって核兵器を保有するのを阻止するために、断固として攻撃すべきだった。

    南北会談で油断するな「アメリカは手遅れになる前に北を空爆せよ」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/01/10
    これまた……。ルトワック氏にしては強硬策だな……。/ 反発する人が多いのも分かるが、ルトワック氏はコレでも【守備的】な戦略家なんだ……。クーデター指南はした事あるそうだけど……。
  • 【読書感想】戦争にチャンスを与えよ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    戦争にチャンスを与えよ (文春新書) 作者: エドワードルトワック,Edward N. Luttwak,奥山真司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/04/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 戦争にチャンスを与えよ (文春新書) 作者: エドワード・ルトワック出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/04/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 国連やNGOや他国による中途半端な「人道介入」が、戦争を終わらせるのではなく、戦争を長引かせる。無理に停戦させても、紛争の原因たる「火種」を凍結するだけだ。当の平和は、徹底的に戦った後でなければ訪れない。 正直、このタイトルを見たときには、けっこう面喰らってしまいました。 戦争にチャンスを与えるって……戦争しよう、ってことだよね……

    【読書感想】戦争にチャンスを与えよ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/19
    無論。表題は逆説ね。責任も覚悟も無い中途半端な『人道』的介入を批判しているだけで、戦争しろって事じゃない。/昔は火消しだって隣家をぶっ壊して「鎮火」してた。ホースじゃ火事は消せない。火傷するだけ。
  • 毒のある戦略論!『戦争にチャンスを与えよ』思考が振り子のように揺れる。 - HONZ

    毒のあるだ。書を読み始めてすぐにそう感じた。毒のある題名を付けて購読者の気を引き、中身は平凡でつまらないも多数存在するのだが、このはそうではない。 書の著者エドワード・ルトワックはワシントンにある大手シンクタンク、米国戦略国際問題研究所の上級顧問であり、戦略家、歴史家、経済学者などの肩書きを持っている。しかし、日の読者には『中国4.0』の著者であるといったほうがわかりやすいかもしれない。不安定な大国中国が世界の安全保障問題にとって大きなリスクであると指摘し続けている人物でもある。 書『戦争にチャンスを与えよ』は著者が1999年に発表した書と同名の論文とその自己解題、そして文芸春秋の記事及びいくつかのインタビューをまとめたものを中心に構成されている。 まずは著者の論文と自己解題で戦略の中に潜むパラドキシカル・ロジック(逆説的理論)と戦略がいかに非情でマキャベリズム的なのかを論

    毒のある戦略論!『戦争にチャンスを与えよ』思考が振り子のように揺れる。 - HONZ
  • 新刊:戦争にチャンスを与えよ | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から曇っておりましたが、雨はなんとか降りませんでした。 さて、久々のブログ更新ですが、すでにご存知の通りの新刊のご紹介です。 戦争にチャンスを与えよ エドワード ルトワック著 すでに予約の段階でどこかのカテゴリーで一位でしたが、発売日から好調でして、この手のとしては珍しく100位以内にランクインされております。 まずは目次ですが、以下のようになっております。 日の読者へ――日の新たな独立状態と平和 1 自己解題「戦争にチャンスを与えよ」 2 論文「戦争にチャンスを与えよ」 3 尖閣に武装人員を常駐させろ――中国論 4 対中包囲網のつくり方――東アジア論 5 平和が戦争につながる――北朝鮮論 6 パラドキシカル・ロジックとは何か――戦略論 7 「同盟」がすべてを制す――戦国武将論 8 戦争から見たヨーロッパ――「戦士の文化」の喪失と人口減少 9 もしも私が米国大統領顧

    新刊:戦争にチャンスを与えよ | 地政学を英国で学んだ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/04/24
    いや、与えんなよ。……と、言い切れないのが戦略の逆説らしいですよ。
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