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医療とインタビューに関するh5dhn9kのブックマーク (6)

  • ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」

    睡眠の研究で今、「最もノーベル賞に近い」と評される学者が筑波大学にいる。睡眠研究の第一人者、柳沢正史教授である。学生時代から不眠に悩まされてきたという59歳のジャーナリスト・横田増生氏が、その快眠メソッドを学びに門を叩いた。【前後編の前編。後編を読む】 * * * 睡眠を「見える化」する 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の機構長である睡眠研究者の柳沢正史教授に、高校からがんこな不眠に悩まされ続けてきた私が、睡眠の謎や、快眠のノウハウなどについて訊いた。 私は事前に、教授が立ち上げたベンチャー企業「S,UIMIN」で2日にかけて脳波を計った。1日目は、8時間眠ったが、中途覚醒が2時間近くあった、2日目は9時間強の睡眠で、中途覚醒が1時間ほどあった。まずはその結果を見てもらった。 「この脳波はあまりよくありませんね。点のような中途覚醒がたくさんあるし、まどろみレベルの睡眠が多い代わりに、一番

    ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」
  • アビガン推し、自称専門家のコメント..... コロナ診療の最前線にいた医師がなぜカミソリを送りつけられた?

    7月から大阪大学医学部感染制御学講座の教授に就任するタイミングで、大きな足跡を残したこの1年半のコロナ対策を振り返ってもらった。 武漢チャーター便、初期の手探りの治療 ーー忽那先生がコロナ対策をスタートしたのは、中国・武漢からの患者受け入れが最初ですか? そうですね。最初の方は1月下旬ぐらいで、武漢からの旅行者でした。春節のお休みで旅行していた人です。 ーーその後が武漢からのチャーター便ですか? そうですね。その後、武漢がロックダウンした影響により、政府のチャーター便で日人が帰国することになりました。国際医療研究センターで受け入れ、帰ってきた人皆にPCR検査をしました。 そこからずっとコロナの話ばかりですね(遠い目をする)。そこから人生が、生活がコロナ一色になりましたね......。 ーー初期はこの感染症の正体もわからないし、対応が大変だったと思います。最前線の医師としての課題は何でした

    アビガン推し、自称専門家のコメント..... コロナ診療の最前線にいた医師がなぜカミソリを送りつけられた?
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2021/06/17
    忽那先生には感謝しか無い。
  • 「第3波、入院患者は一変した」コロナ治療最前線の医師が語る現場のいま(海原純子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症が急激に増加し続け、政府や自治体が外出自粛を呼び掛けているにもかかわらず人出は一向に減る気配がありません。政治家による大人数の忘年会や会が相次いで報じられるなど危機感が低い状態の中で、医療現場は緊張感が継続し抱えきれないほどの負担感を感じています。ただ医療現場の危機感がなぜか十分に政治家や一般の方に伝わっていない状態です。新型コロナウイルス感染症患者の治療の最前線で戦う埼玉医科大学総合医療センター・総合診療内科教授の岡秀昭教授にお話を伺いました。(以下敬称略) 第3波の光景は一変―岡先生は12月26日のFacebookで第2波と第3波は全然違うと投稿されていましたね。私は12月初めくらいから急激に感染者が増えてきたなと思ったら、その後の増え方はなにかあっという間という感じでした。 岡:第2波の時は、実は自分もコロナは風邪みたいなもので、指定感染症であることがかえっ

    「第3波、入院患者は一変した」コロナ治療最前線の医師が語る現場のいま(海原純子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論

    「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」 「超高齢社会で安楽死や延命治療の議論は避けては通れないはず」 「終末期医療の延命治療を保険適用外にするだけで話が終わるような気もする」 注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんがこのような発言をした「文學界」1月号の対談は、文春オンラインにも転載されて多くの批判を浴び、落合さんは一部内容を撤回するなどしました。 この対談での発言を批判する論拠としてよく引用されたのが、医療経済学者で日福祉大学相談役・名誉教授、二木立さんの論文です。 二木さんはこの論争についてどう見ていたのでしょう。そして、少子高齢化や高額薬剤による社会保障破綻論や、政府が打ち出している予防医療や健康寿命延伸による医療・介護費抑制策についてどう評価しているのでしょうか? 「このままでは日の医療や介護制度はもたないのではないか」という不安が日

    トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/01/25
    "本来の意味での終末期、つまり、慢性疾患があって亡くなる、あるいはがんの末期でなくなった人に限定すると、国民医療費に占める割合はおそらく2%もないと思います。" しかし…、少ないとも言い切れない数字…。
  • 「国境なき医師団」って有名だけど、実際どんな組織なの?  現地で活躍する日本人に聞いてきた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは。ヨッピーです。 日は「国境なき医師団」の日事務局部に来ております。 「国境なき医師団」と言えば1999年にノーベル平和賞を受賞した事でもお馴染み、世界各地の紛争地域などで人命を救助しまくっているゴリッゴリの「立派な団体」でありますので、「お前みたいなコッパのライターがそんな所で何してるの?」って聞かれそうな今日このごろです。 こちらが「国境なき医師団」の旗。発祥がフランスなのでフランス語で書かれており、「MEDECINS SANS FRONTIERES」はそのまんま「国境なき医師団」という意味なんだそうだ。略してMSFと言う。 そして現地で撮影された写真の数々。 例えば日の東日大震災、ネパールの大地震など自然災害における緊急援助活動や、シリアやアフガニスタンなど紛争地域における医療救援活動など、世界中で起こる災害や紛争、疫病の流行など、「人命に関わる大きな問題」が発生

    「国境なき医師団」って有名だけど、実際どんな組織なの?  現地で活躍する日本人に聞いてきた - イーアイデム「ジモコロ」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/23
    これらの活動が尊いとも思うが……。対抗文献「戦争にチャンスを与えよ」/そもそも生死の境目を「外」に押し出す為に人間は共同体、社会、国家を作り、結果として国境が発生している訳だから なぁ……。
  • 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー - wezzy|ウェジー

    2017.03.02 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー 「発達障害は親の愛情不足のせいであり、近頃は親のしつけがなっていないので発達障害が増えている」という言説がある。近年、保守派の議員に浸透していると指摘される、一種の教育思想「親学」が、同様の主張を展開していることは有名だろう。しかしこうした言説は、決して特定の思想をもった人々だけに見られるようなものではない。今回お話を伺った、奈良市にある「きょうこころのクリニック」の院長で、『あなたのまわりの「コミュ障」な人たち』(ディスカヴァー携書)や『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版、著者多数)などの著者でもある姜昌勲先生はこう話す。 姜「『あんたのしつけが悪いから、子どもが発達障害になった』と話す人は臨床現場でも頻繁に

    「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー - wezzy|ウェジー
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