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難民とEUに関するh5dhn9kのブックマーク (4)

  • シリア難民を拒んだEUが、「白人」ウクライナ人は歓迎─その矛盾に潜む“人種ヒエラルキー” | 「黒人はダメだ」とバスから降ろされるアフリカ人

    ロシアによる侵攻を受けて、大勢のウクライナ人がポーランドをはじめとするEU諸国へ退避している。そしてEUはこの歴史的な人道危機に、国境を開放してウクライナ難民を温かく迎え入れている。 戦火を逃れてきた人々に無条件に助けの手を差し伸べる──感動的で心を打たれる絵だ。 だが、ここで少し考えてみてほしい。これまでシリアやアフガニスタンから、地中海を越えてアフリカから難民が押し寄せてきたとき、EUはかなりの抵抗を示してきたではないか。それが突然、まるで手のひらを返したように、ウクライナ難民は歓迎しているのだ。 米紙「ワシントン・ポスト」は、「突如として歓迎、ヨーロッパは避難してくるウクライナ人に門戸を開いた」と題した記事で、このEUの態度の急変を指摘している。 シリア難民を中心に約200万人が助けを求めてヨーロッパを目指した2015~2016年当時、それは「欧州の難民危機」と表現され、流入しようと

    シリア難民を拒んだEUが、「白人」ウクライナ人は歓迎─その矛盾に潜む“人種ヒエラルキー” | 「黒人はダメだ」とバスから降ろされるアフリカ人
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/03/01
    明らかに差別はある。が、本件は明確に主権侵害であるのも大きいだろう。他の多くの難民は[内戦]が原因だ。ウクライナはロシアと停戦すれば彼らは自国に帰るだろう。内戦難民は帰れない。
  • WEB特集 EUが生んだ“独裁者” 市民の支持にはワケがある | NHKニュース

    EU=ヨーロッパ連合に“独裁者”と呼ばれる指導者がいます。 28の加盟国の中で最も安定した権力基盤を持ち、先日行われたヨーロッパ議会選挙でも圧倒的な強さを見せました。 民主主義が最も発展していると言われるEUでなぜ“独裁者”は生まれ、支持されるのか。その理由を取材すると、EUが抱える構造的な問題が見えてきます。(ウィーン支局長 小原健右) 「私にはヨーロッパを移民から守るという使命がある!私たちの文化と価値観を守るため、EUに変革をもたらす!」 発言の主はハンガリーのビクター・オルバン首相。“独裁者”と呼ばれるその人です。 5月26日に行われたヨーロッパ議会選挙ではハンガリーの議席の半数以上を獲得。発言は首都ブダペストでの勝利宣言の一節です。 その政治姿勢はどのようなものなのでしょうか。

    WEB特集 EUが生んだ“独裁者” 市民の支持にはワケがある | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/06/08
    この しょうもないタグ【安倍様の犬HK】付けてんのは id:mekurayanagi か。 批判するにしたって言葉を選ばないと、アンタ自身が誰かの[犬]になるぞ。いやマジで。
  • 独への移民 最初の入国先に送還で合意 政権崩壊の危機回避へ | NHKニュース

    ドイツのメルケル首相は29日、ギリシャとスペインからドイツに入国した難民や移民を送り返すことで両国と合意したことを明らかにしました。ドイツでは、難民の受け入れをめぐって連立政権の中で対立が激化し、政権が崩壊するおそれも指摘されていましたが、EU=ヨーロッパ連合の首脳会議を含めた一連の合意によって、危機はひとまず回避されるという見方が強まっています。 ドイツでは、連立与党の1つで難民の受け入れに厳しい「キリスト教社会同盟」の党首を務めるゼーホーファー内相とメルケル首相が対立し、会議の結果次第では、連立政権が崩壊するおそれも指摘されていました。 しかし、「キリスト教社会同盟」の幹部からは、EUの首脳会議で難民か移民かを審査する施設の設置を検討することなどで合意したことと、今回、両国と合意したことを評価する声が出ていて、危機はひとまず回避されるという見方が強まっています。

    独への移民 最初の入国先に送還で合意 政権崩壊の危機回避へ | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/07/01
    ……。あぁ…。シリアでアサド政権側が勝ち切りそうなのか。……。無責任な事を…。日本も他国の事 言ってられる状況じゃねぇけどね。
  • 今年、イスラム教徒と西欧社会との関係は「最悪」になる(内藤 正典) @gendai_biz

    欧州難民危機が加速させる「反イスラム」 今年は、イスラム世界にとっても、またイスラム世界との関係にとっても、これまでになく緊張の高まる年となるだろう。 イスラム教徒と西欧社会との関係は確実に最悪のものとなる。いたずらに対立を煽るようなことは発言しないが、様々な角度から推測しても、両者の関係が改善する方向性を見いだすことはできない。 最大の懸念は、100万人を超える難民の存在である。ヨーロッパ難民危機と言われた2015年から2年がたったが、実は、難民の受け入れと彼らの行く末はいまだに定まっていない。 膨大な数の難民の流入は、昨年、すでに英国のEU離脱の間接的な原因となった。今年は、オランダの総選挙、フランスの大統領選挙、ドイツの総選挙とEU加盟国では重要な選挙が目白押しだが、どれをとっても、強烈な反移民・難民、反イスラムを掲げる政治勢力が政権を窺う勢いとなっている。 3月に総選挙が予定されて

    今年、イスラム教徒と西欧社会との関係は「最悪」になる(内藤 正典) @gendai_biz
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