ジー・スリー(旧コネクト)、西村浩社長が別会社(上海電力のステルス参入問題に登場した伸和工業)においてやらかした脱税の疑いで逮捕された件でお詫び
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が来週にも初めてロシアを訪れ、極東のウラジオストクでプーチン大統領との首脳会談に臨むのではないかという見方が強まっています。 また、これまで大きな国際会議などが開催されてきた大学では、今月24日から2日間、外国の代表団が訪問するという理由で、急きょ授業の延期が決まったということです。 23日には北朝鮮国営のコリョ航空の臨時便がウラジオストクに向かうことがわかり、地元行政府の関係者によりますと、要人の警護にあたる北朝鮮の当局者が先行して現地入りするものとみられるということです。 プーチン大統領は今月25日から北京で開催される国際会議に参加する予定で、これを前にキム委員長が来週半ばにも初めてロシアを訪れて、ウラジオストクでプーチン大統領との首脳会談に臨むのではないかという見方が強まっています。 ことし2月の米朝首脳会談が物別れに終わる中、キム委
2回目の米朝首脳会談で、非核化の進め方をめぐって合意に至らなかった理由についてアメリカ国務省の高官は、北朝鮮側が一部の核施設の廃棄に応じる代わりに事実上、武器を除くすべての制裁の解除を要求してきたためだと説明しました。 2回目の米朝首脳会談で、北朝鮮の非核化の進め方をめぐり合意文書をまとめられなかった理由について、トランプ大統領はきのう、北朝鮮が制裁の全面解除を要求したためだと主張しました。 これに対し、北朝鮮のリ・ヨンホ外相は1日未明に記者会見し、ニョンビョン(寧辺)にあるすべての核施設の廃棄と引き換えに、国民生活に影響が及ぶ一部の制裁の解除だけを求めたと反論しました。 これを受けてアメリカ国務省の高官が1日、同行記者の取材に応じ、「われわれは北朝鮮に対し、解除を求める制裁の範囲を特定するよう求めたが、それは事実上、武器を除くすべての制裁を意味した。独自に計算してみたところ、何十億ドルに
ハノイで開かれた米朝首脳会談に臨んだ北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に同行している李容浩外相らが1日未明、韓国など一部メディアを対象に記者会見を開いた。李氏は、トランプ米大統領が28日の会談後に開いた記者会見で、米朝が合意をまとめられなかった理由に正恩氏が経済制裁の全面解除を要求したことを挙げたことをめぐり、「我々が要求したのは全面的な制裁の解除ではなく、一部の解除だった」と主張した。 記者会見を中継した韓国YTNによると、李氏は北朝鮮側が求めた制裁解除について、「国連制裁決議の計11件のうち2016年から17年までに採択された5件で、民間経済と人民の生活に支障を与える項目」について、まず解除を求めたと主張した。 そのうえで、米国が解除に応じれば「(核施設のある)寧辺地区のプルトニウム、ウラニウムを含むすべての核物質施設を、米国の専門家たちの立ち会いのもと、両国の共同作業で
人類にとって大きな後退 1969年に初めて月面着陸を果たしたアポロ11号のニール・アームストロング船長は、こんな名言を吐いた。 「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」 私は今回の「ハノイの決裂」の第一報を聞いて、皮肉にも半世紀前のこのセリフを思い出した。今回の米朝首脳会談を評して言えば、こういうことだ。 「一人の人間にとっては小さな退歩だが、人類にとっては大きな後退だ」 トランプ大統領と金正恩委員長は、あえて「決裂」という道を選んだ。予定していた和やかなランチも共同声明の署名式も中止となり、トランプ大統領は記者会見を予定より2時間早めて行うと、そそくさとエアフォースワンに乗り込んで帰国した。 両首脳とも、それぞれ「傷を負って」の帰国となった。特に、トランプ大統領の方は深刻だ。後述する「ロシア疑惑」とダブルパンチで、2月28日は「トランプがレームダック(死に体)化
世界屈指の産油国、サウジアラビアのサルマン国王が12日から日本を訪問します。サウジアラビアの国王が来日するのは46年ぶりで、滞在中、安倍総理大臣との首脳会談などを通じて、国を挙げて取り組む石油生産に依存しない経済改革への協力を求めることにしています。 サルマン国王は、12日から4日間の日程で日本を訪れ、安倍総理大臣との首脳会談などを通じて、経済改革の実現に向けた日本企業による投資や技術協力などを求めることにしています。 これに対し、日本側は、原油の安定的な供給とともに、経済改革の一環とされる国営石油会社の株式公開をめぐり、東京証券取引所も上場先に選ぶよう求めるなど、関係の強化を話し合いたいとしています。 サウジアラビアの国王が来日するのは1971年以来46年ぶりで、サルマン国王は、閣僚や王族など1000人を超える大規模な随行団を伴う見通しです。 サルマン国王は、4日間の滞在中、天皇陛下とも
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