【寄稿】 米朝首脳会談はなぜ破綻したのか - BBCニュース

米国と北朝鮮はここ数週間、強い調子でお互いを批判し合っていた。ドナルド・トランプ米大統領による首脳会談の中止通告は、その挙句のことだった。外交専門誌「ディプロマット」編集者で全米科学者連盟（FAS）上級研究員のアンキット・パンダ氏が解説する。 米東部時間24日午前に公表した書簡で、ドナルド・トランプ米大統領は、6月12日にシンガポールで予定されていた米朝首脳会談を中止すると宣言した。実現していれば、前代未聞の歴史的な会談となるはずだった。

[Ereni]

5/25外した様だがどうかな『金委員長がこの申し出に喜び勇んで応じることはないだろう』id:envygreedlust id:stand_up1973 この辺の専門家は大体こんな論調ですよ。この人とJeffrey Lewisは核抑止・北朝鮮界隈で突出した研究者ですが

[envygreedlust]

著者名から検索すると、「アジアにおける2トラック外交の提唱者」らしいので、結果として韓国・北朝鮮寄りの論考になっているみたい

[tokage3]

トランプをバカだって批判するのは簡単だけど、本質は米政権内の超強硬派の存在なのでは？

[hiccha-ya-re]

実質ボルトンが壊したようなもんだがそれを解ってて起用したのはトランプだしなぁ。金委員長にしてもトランプと交渉成立したとして、その後の政権次第でどう転ぶかわからんし、カダフィの二の舞は御免だろう。あーあ

[h5dhn9k]

"トランプ政権は、北朝鮮を相手にした極めてリスクの高い外交交渉で、自分たちが何を求めているのか、はっきり分かっていないのだから。" / 首脳会談の有無それ自体より、コレが恐ろしい…。