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2024年2月24日のブックマーク (2件)

  • ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK

    ヨーロッパ最大の経済大国ドイツは、ナチスの反省から紛争地への武器の供与に慎重でしたが、ショルツ首相はロシアによる軍事侵攻が「歴史の転換点」になるとして、ウクライナへの兵器の供与に踏み切りました。 民間のシンクタンクのまとめによりますと、ウクライナへの軍事支援の総額はこれまでで170億ユーロ余り、日円で2兆7000億円余りでアメリカに次いで多く、今月もゼレンスキー大統領がベルリンを訪問した際におよそ11億3000万ユーロ、日円で1800億円規模の新たな軍事支援を発表しました。 ウクライナには主力戦車のレオパルト2や防空システムなど主要な兵器の多くを供与してきましたが、依然として供与に踏み切っていないものがあります。 それがドイツ空軍が保有する長距離巡航ミサイル、タウルスです。 特徴は、500キロの射程で、イギリスやフランスがすでに供与したミサイル、ストームシャドーやスカルプの射程の倍です

    ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/02/24
    決定的な武器を与えるとウクライナが「勝っちゃう」からな……。そうなるとロシアの核使用も有り得る。核のリスクを高めずに勝つには地味な消耗戦しか無い。2大勢力の都合で戦い方まで制限されるウクライナ……。
  • 「ロシアは戦争に適応した」“プーチンの戦争”2年の今を分析 | NHK

    ロシア軍は侵攻当初の損失を補い軍事力を立て直した。ことしは、ウクライナロシアの戦力差が最大になる」 ウクライナ軍とロシア軍の戦闘を分析し続けるポーランドの軍事アナリストは、こう語ります。 今月、東部の拠点アウディーイウカから撤退を余儀なくされたウクライナ軍。 最新の分析で、ロシア軍が物量でウクライナ軍に勝り、さらに戦闘を優位に進めかねない状況が見えてきました。 (ベルリン支局長 田中顕一) 取材に応じた軍事アナリストとは ウクライナの隣国ポーランドの軍事アナリスト、コンラッド・ムジカ氏。戦況の分析や今後の展開の予測などの情報をニュースレターとして顧客に提供しています。 分析の手法は、ウクライナロシア双方の発表のほか、兵士のSNSへの投稿などオープン・ソース情報を活用。さらに、みずから戦闘の前線近くまで何度も訪れ、ウクライナ軍の部隊の指揮官や兵士などから直接得た情報も組み合わせて、戦況

    「ロシアは戦争に適応した」“プーチンの戦争”2年の今を分析 | NHK
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/02/24
    率直に書けば、NATOはロシアに「勝たせなければ良い」。 膠着した前線を[維持]出来るのならロシアを消耗させ続けられる。ロシアが内部崩壊するまでウクライナに補給し続けられるかが問題。市民の被害は別で……