ACL浦和・済州戦での乱闘騒ぎでAFC側から処分内容が発表されましたが、それを受けて現地映像(メーン側・バック側)を見直してみました。 AFCの処分 今回の裁定は、かいつまんで説明すれば 浦和の選手に処罰に値する非はなし 済州の3選手の罪は重い 済州スタッフは乱闘に積極関与しておりより重い罰金。 浦和スタッフも口論で応戦しており乱闘への関与とみなす というものです。詳細に見た場合、 20番 チョ・ヨンヒョン イエロー2枚で退場(47条)+退場命令無視(63条)+暴行での不品行行為(50条) 6か月追放+罰金2万ドル(50条) 3番 ペク・ドンギュ ベンチから飛び出してエルボーで一発レッド(47条) 3か月追放+罰金1万5千ドル(48条) 5番 クォン・ハンジン 試合後に周囲の選手に暴行でレッド(47条) 罰金1千ドル(48条) 済州 スタッフの乱闘への参加(51条)という不品行行為(50条