アメリカ・リオランチョのインテル半導体製造工場(2013年7月17日)(資料写真、写真:ZUMAPRESS/アフロ) (湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) インテルが“謝罪”の書簡を公表 インテルのエグゼクティブ・バイスプレジデント、ミッシェル・ジョンソン・ホルタス(Michelle Johnston Holthaus)氏は2019年11月20日、PCメーカーやサーバーメーカーなどのプロセッサのカスタマーにあてた書簡「Intel Supply Update」を公表した。 インテルはPC用プロセッサで約80%、サーバー用プロセッサで約96%のシェアを独占している世界最大のプロセッサメーカーである。 サーバーとはデータをストレージするための専用のコンピュータで、アマゾン、マイクロソフト、グーグルなど、クラウドメーカーが競って建設しているデータセンタに大量に使われる。 とこ
![プロセッサ供給不足で謝罪したインテルの異常事態 2020年も半導体メモリ不況が続くのか? | JBpress (ジェイビープレス)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98ea2863278ede6a447cd92e69f55f0460aae458/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjbpress.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2F5%2F1200mw%2Fimg_8583155219e28b6504a3e752fac8683a1885589.jpg)