Alternative Blog: 個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 – Amazon Kindleの衝撃 Kindleのストアでは個人でもISBNさえ取得すれば、印税率35%で自費出版できることに。 残念ながら今はまだ米国のみだけれども、Kindleの多言語対応とともに日本でも可能になるはず。 通常の書籍出版が印税率8%程度なのにたいして、デジタル版は在庫がない上に著者に6倍近いペイメントがでる以上、ある程度力のある作家やブロガーは、確かに自費出版に動く可能性も高い。あと同人系とかも。 ■リアル書籍の場合の売上300万円分配 ・小売・流通会社 90万円 (30%) ・印刷・製本会社 120万円 (40%) ・出版会社 60万円 (20%) ・著者 30万円 (10%) ■電子書籍の場合の売上300万円分配 (リアル書籍と同額の1000円で販売した場合) ・Amazon 195万