Ti.Appはグローバルなオブジェクトなので、これにメソッドやプロパティをくっつけるとTi.Appを介してどこからでも使えるようになる。 Ti.Appってそうやって使っていいものなのかという疑問は残るが、いろんなソース片を見る限り割と普通に使われているテクニックな模様。 サンプルコード 究極に簡単なものをひとつ。 app.js Ti.App.foo = "FOO!"; var win = Ti.UI.createWindow({url: 'lib/win1.js', title:'Window 1'}); win.open(); lib/win1.js alert(Ti.App.foo); 使いどころ NavigatoinGroupを、TabGroupまかせではなく、直接使おうとしたときなんかは使いどころだと思う。 Window間でいちいち変数を持ち回るのもめんどくさいので。 セッション変
日経ビジネスの2011年2月11日号の「ゲームのデフレを突破」という任天堂岩田社長のインタビュー記事と「大企業病に挑むグーグル(原題:Larry Page's Google 3.0)」という記事が何とも対照的でなかなか面白かった。 3〜4年前はGoogleの記事というと飛びついて読んだものだが(ミーハー?)、最近はあまり面白い記事がないのでスルーすることが多かったのだが、今回の記事は「大企業病に挑むグーグル」というタイトルにひかれ読んでみた。組織の規模が大きくなるにつれ、大きさ故の様々な弊害が生じるというのはどこの会社も一緒。その複雑さをいかにマネージするかが企業価値を決める一つの重要なファクターであると私は考えており、Googleがその永遠のテーマにどういう風に「らしさ」を出すのかに興味があったからだ。結果はタイトルにつられて読んだことを後悔するような残念な内容だった*1。この記事で紹介
先月のTitanium新年会のLTで紹介されて、リリースを心待ちにしていたMogSnapに最近はまってます。 アプリの特徴はこちらに解説あるので細かいところはそちらを見てもらうとして 自分が食べたものを投稿すればポイントが貯まる 他の人が投稿したものに対して「いいね」的なボタンがあり、それを連打することでいいねの度合いがランクアップする(ボタン連打してコインが出る所は、ちょっとスーパーマリオっぽいww) ポイントが一定数貯まると、LEVELアップしていき、その度にアイテムが貰える というような仕組みがあるからか、ちょっとまた使ってみようという気になります。 このアプリは、Titanium Mobileで開発したそうですし、今週2/24発売のWEB+DB PRESS Vol.61でもTitaniumの特集記事が組まれているので、今年はTitanium MobileでのiPhoneアプリ開発と
Node.jsは普及しそうに無い: ニュースの社会科学的な裏側 http://anlyznews.blogspot.com/2011/02/nodejs.html という記事があったので、もしかしたらいい感じにNode.jsについてのよくある誤解がここに網羅されてるんじゃないかと思ってエントリを書きます。決して顔真っ赤にして反論してるわけじゃないよ! で、まず 理由は簡単で、Googleがリリースしたアプリケーション・サーバーであるnode.jsが、JavaScriptとその実行エンジンを基本とした構成となっており、その性能が高いからだ。 とありますが、Node.jsはGoogle製ではありません。Node.jsがベースとしているJavaScriptのV8エンジンはGoogle製(のオープンソース)ですが、Node.js自身はJoyentという会社のサポートによって作られています。メインコ
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