ローカルで利用するためにGitサーバを建ててみたので、今回はそのメモを書いていきたいと思います。 OS環境は、いつも通りでUbuntu10.04です。 Gitサーバの構築 まずは、gitのインストールとgit-daemonを動かしてくれるgit-daemon-runをインストールします。 # gitのインストール sudo apt-get install git-core git-daemon-run git-daemon-runをインストールするとgit-daemonが自動で動き出してくれるのですが、このままでは使いにくいので/etc/sv/git-daemon/runに以下のように変更を加えます。 #!/bin/sh exec 2>&1 echo 'git-daemon starting.' exec chpst -ugitdaemon \ /usr/lib/git-core/gi
Peter Norvig / 青木靖 訳 このページには2つの目的がある。コンピュータ言語の実装について一般的な記述をすることと、Lispの方言であるSchemeのサブセットをPythonで実装する具体的な方法を示すことである。私はこのインタプリタをLispy (lis.py)と呼ぶ。何年か前に私はJavaとCommon LispでSchemeインタプリタを書く方法を示した。今回の目標は、アラン・ケイが「ソフトウェアのマクスウェル方程式」と呼んだところの簡潔さと取っつきやすさを可能な限り実現するということだ。 SchemeのサブセットLispy の構文と意味論 コンピュータ言語の多くは様々な構文的な決まり(キーワード、中置演算子、カッコ、演算子優先順、ドット記法、セミコロンなど)を持っているが、Lisp族言語の1つとして、Schemeの構文はすべてカッコ付きの前置記法であるリストを基本とし
http://www.aoky.net/articles/peter_norvig/lispy.htm を参考にObjective-Cで書いてみました。 https://github.com/narumij/Lispective-C Lispective.c>(define fact (lambda (n) (if (zerop n) 1 (* n (fact (- n 1)))))) Lispective.c>(fact 5)) => 120 Lispective.c> もとのpythonソースのコンパクトさは凄いなぁと改めて感じました。 今回のものも、前回のForthも、単なる真似でしかなく、完全に自分のモノにするという意味での盗みの域には達してないところが今は気になっています。まったく道が見えないなぁ。
すっかりプログラミングにご無沙汰してしまっていました。あっというまに腕がなまりました。気の利いたコードがすっとでてこない。けっこう恐怖です。 そんなわけでリハビリ中です。 最近見つけた記事。 ((Pythonで) 書く (Lisp) インタプリタ) これを他言語へ翻訳。 すでにObjective-Cに翻訳されている方もいらっしゃいますが。 lis.pyをobjcで書いてみる。 - ちょっとしたメモなど 構造が大きく違う言語への翻訳は、まだちと荷が重すぎそうなので、まずはRubyに翻訳してみました。Rubyなのでlis.rb。小文字で書くと見た目の印象が違いますが、大文字にすればLIS.PYとLIS.RBでちょっとは似てませんか?似てませんか…そうですか。 それはそれとして。 lis.pyではmathモジュールを取り込んでいますが、スマートな方法が思いつかなかったので今回はMathモジュール
0-1. 前書き この世にはたくさんのプログラミング言語が存在します。Wikiepdiaのプログラミング言語一覧を見ると、実に200個以上というわけの分からない数の言語が並んでいたりします。 【参考URL】プログラミング言語一覧 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%... 200の中にはほとんど使われてない言語も混じってるので、実際に仕事でざくざく使われている言語は20とか30とかそういうオーダーなのですが、それでも1人の人間が把握するにはちょっと多過ぎる数です。 本記事では、そうした有り余るプログラミング言語の海の中で「どれを勉強したらいいの?」とか「どれを採用するのが適切?」という悩みをお持ちの方が「よし、この言語に決めた!」と自信を持って決断できるように背中を押すことを目的として書か
概要 「Ruby 研修用コンテンツ」は、Rubyの魅力を体験し、その特徴や利点から技術の最新動向、活用方法まで幅広く学ぶことのできる、教材と実習環境をセットとした体験型集合教育のための「OSS オープン・ラボ」のサービスです。 Rubyの集合教育を検討している研修運営者は、「Ruby研修用コンテンツ」の利用を申し込むことにより、全国各地の研修会場からインターネット経由で「Ruby研修用コンテンツ」を利用することができ、研修の準備期間を大幅に短縮して効果的な学習が可能になります。 Ruby 利用者向けコンテンツ 簡単なアプリケーション作成の体験を通し、RubyおよびRuby on Railsの魅力や特徴を理解できます。また、Rubyの新機能を利用した技術や、クラウド環境下でのRubyの活用例などの紹介を通して、Rubyを取り巻く市場動向について、半日で学べる構成となっています。Rubyに興
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