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ブックマーク / mjt.hatenadiary.com (5)

  • 楽天Kobo Touch - .mjtの日記復帰計画

    もちろん楽天Kobo Touchを買った。ビックカメラのポイントで購入。 Kobo Touchは現在日でサービスインしている電子書籍ビューアとしては最高なものと言える。 ファームウェアアップデートは.tgzを展開するだけで、一切の認証は無い GPLコードはGitHubで配布 : https://github.com/kobolabs/Kobo-Reader プラグイン(アプリ)のサンプルコードまである。現状のファームウェアでは利用できない気がするが。。 U-bootで起動し、シリアルポートにも容易にアクセスできる 素晴らしい。欠点は楽天しかない。 前回のKindle2( http://d.hatena.ne.jp/mjt/20110501/p2 )のようにnmoshも移植したい。 罠 Koboは起動にアクティベーションを必要とする。つまり、WindowsMacのどちらかを持っていないと

    楽天Kobo Touch - .mjtの日記復帰計画
    h6n
    h6n 2012/07/26
  • 週刊mosh - 組み込み機器とnmosh / 月刊R7RS - .mjtの日記復帰計画

    nmosh on Kindle2 - 0.2.7の新機能 Portable mode で、キャッシュをhome以外に作ってるのがミソ。 - R6RS test suiteも通る。 というわけでmoshは組み込み機器でも動く時代に。Kindleというか電子書籍端末で動く初のR6RS Schemeだと思う。 nmoshは組み込みのために結構配慮しているので、実際にいくつかの組み込み開発でプロトタイピングのために使われてます。そのせいで急にNetBSDが充実したり。。 今週のmoshはあまり動きなし。そろそろリリース。。? closeされたIssue http://code.google.com/p/mosh-scheme/issues/detail?id=203 char=? が 1引数を許す問題。他の比較手続きもチェックしたけど、問題があるのはこれだけの模様。 話題 moshの英語MLはけっ

    週刊mosh - 組み込み機器とnmosh / 月刊R7RS - .mjtの日記復帰計画
  • HTMLパーサを作りたい の0 - .mjtの日記復帰計画

    最近id:higeponがwebkitの移植に取り組んでいるらしい( http://d.hatena.ne.jp/higepon/20110812/1313157918 )。まぁ世間にはSDLなWebKitもいくつか有るので、まともなC++ランタイムとビルドシステムのcmakeサポート、SDLやcurlがあればそれなりの手間で動くはず。。 と、言うわけで WebKitを移植するのとブラウザを書くのはどっちが早いか対決 という非常に趣味の悪い企画を考えたので暫くWebブラウザを作ることに。 もちろん上記はウソで単にHTMLの理解を深めましょうというのが主旨です。テキストブラウザくらいは作りたいけど。 HTML5仕様 HTML5はかなり厳格に"入力ストリームの前処理" "tokenizeの仕方" "DOMツリーの構築"を規定しているので、仕様書を読んで仕様書通りに実装すればそれなりに互換性のあ

    HTMLパーサを作りたい の0 - .mjtの日記復帰計画
  • moshで濁音が分解されちゃったのを結合し直す方法 - .mjtの日記復帰計画

    (地味にmoshrecipe初の実用的トピックな気がする) see http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20110721/1311215412 Macは他所のOSと違って、NFD形式でUnicode文字列を扱うシーンが多い。特にファイル名にNFDを使うので、Macからファイルを持ってきたときに ゆひ? のように、濁音や半濁音がはてなマークになる ゆび の び を消そうとしてバックスペースを押しても ゆひ になる。 のような不思議現象が観察される。 よって、"濁音が分解されちゃった"というのは、文字列がNFD形式になっているということで、これをNFC形式に変換してやるといい。 (define from "\x30b7;\x3099;\x30e3;\x30cf;\x309a;\x30f3;") ;; NFDな"ジャパン" (define to "\x30b

    moshで濁音が分解されちゃったのを結合し直す方法 - .mjtの日記復帰計画
    h6n
    h6n 2011/08/06
  • define-macroをR6RSで - .mjtの日記復帰計画

    skySchemeは自前のexpanderで伝統的なマクロを実装していたが、冷静に考えるとそのためだけにexpanderを持つのは無駄なので可能な限りR6RS側のmacroを使うことにする。(moshのcompilerではdefine-macroを使っているが、moshの中で実装を見つけられなかった。) R6RSのmacroはsyntax-caseと呼ばれていて、伝統的なマクロとはだいぶ趣が異なる。syntax-caseのリファレンス実装はSRFI-93で提供される。 syntax-caseで書かれたdefine-macroを探してくると : https://webmail.iro.umontreal.ca/pipermail/gambit-list/2007-March/001195.html - Marc Feeley(Gambitの作者)による実装 以下のコードはこれを元にしている。

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