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ゴールデンウィークの最終日の5月6日、5月にひらいた西荻窪のクラフトビール(地ビール)屋 Project で、遊びにきてくれた友達とビールをまっていた。5月5日にメインにしている志賀高原ビールのDPAという美味しいビールを売り切ってしまって、クラフトビール屋なのにクラフトビールを切らしていたのだ。 17時を回った頃、外で台車の気配がした。「やった、これでこのビールを友達にだせる!」と思って、にぎやかな通りの喧噪を遮るお店の扉を開いた。最近顔なじみになってきたゆうぱっくの配達員さんの前の台車を見た瞬間、希望はあせりに豹変した。 「やばい、この樽おもったよりもでかい」 クラフトビールは、品質管理の為に樽ごと冷蔵庫に入れて管理している。そして、6席しかなく、通りの合間にひっそりとこっそりとある"Project"の狭い冷蔵庫にこれは入るだろうか。 20Lの樽は、あたりまえだがずしりと重く、普段の樽
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